あやちゃんのうまれたひ (こどものとも傑作集)

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  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834014068

感想・レビュー・書評

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  • 本館 閉 閉架書庫 在架 01689546 E/フク
    本館 開 児童室 在架 02529618 E/フク  武豊

  • いのちの授業月間で読んだ本。
    自分はどういう風にうまれてきたか、考える本。
    レトロな感じの絵が、懐かしくていい。

  • 娘が誕生した日とは季節が違うけれど、生まれた日の感動を伝えてあげられたらな、と思いながら読んだ一冊です。

  • H23年1月 2-2

  • あやちゃんが、おかあさんに、生まれた時の話を聞く。心待ちにして、過ごす日々。当日のあわてぶり、喜びよう。
    自分も、このような気持ちの中で生まれたと実感し、子供授かる喜びをもう一度思い出させてくれる本。
    まとめると『わくわくと そわそわした気持ちが いりみだれ』といったところでしょうか?

  • 2010/01/14 蔵書

  • 妹がうまれるときに長女に買ってあげた本。みんなこうやって産まれて来るんだとおもってくれると、いいな。

  • 子どもが自分が生まれた時のことを知りたがった時に読むといい本です。お子さんの6歳の誕生日プレゼントにぴったり。長女の出産の時を思い出しました。あやちゃんの誕生日は12月なので、冬の絵になっています。

  • もうすぐあやちゃんの誕生日。お母さんがあやちゃんの生まれた日の話をしてくれます。新しい命を待ちわびる家族の思いと、誕生の喜びと感動がしみじみと伝わってきます。
    子どもにぜひ読んであげたい一冊。
    大人が読んでも感動する絵本です。
    人の誕生の意味を教えてくれる。

  • 途中読みながら思わず自分の出産を思い出し、泣きそうになりながら読んで聞かせました。あやちゃんを息子の名前に置換えて読みましたよ(^^)

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著者プロフィール

1947年生まれ。桑沢デザイン研究所。田中一光デザイン室勤務後絵本の仕事を始める。作品に『あやちゃんのうまれたひ』『てとてとてとて』(以上福音館書店)『ぼくがあかちゃんだったとき』『さっちゃんとなっちゃん』(以上教育画劇)『ぼくのかわいくないいもうと』『おやおやじゅくへよこそ』『あげます。』(以上ポプラ社)『まよなかかいぎ』『るすばんかいぎ』『おめでとうかいぎ』(理論社)など多数。 日・中・韓12名の絵本作家と平和絵本シリーズを企画。『へいわってどんなこと?』を3国共同刊行(日本は童心社)。絵本を抱え中国、韓国、北朝鮮、メキシコ、キューバなど訪問。各地の子どもたちと平和を考え、絵を描くワークショップを行っている。童美連理事、日本文藝家協会会員。

「2022年 『どうしよう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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