一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか? ~仕事力を常に120%引き出すカラダ習慣~
- クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2014年11月13日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844373872
感想・レビュー・書評
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まあコンビニに置いてある類の本であるので(自身もたまたまコンビニで手にとって購入した)、ところどころに文章のアラや眉唾と思えるような適当な記述も目につくのであるが、総体としては著者のメッセージや基本姿勢には賛成できるし、参考になる部分も多かったと思う。
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普段何も考えずに習慣にしていたことが、いかにパフォーマンスを下げていたのかを知ることができた。
書かれていること全てを急に取り組みことはなかなか難しいが、できることから少しずつやってみようと思う。 -
思ったよりあっさりした内容。消化にも体力を使うので、パフォーマンスを出したいときは食べないのもありというのは参考にしたい。
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カロリーはただの「熱量の単位」であり、ダイエットにも健康にも関係ない
人間の歯は全部で32本あり、そのうち20本が臼歯。
これは穀物を食べる歯です。
野菜を食べる8本が門歯、残りの4本が魚や肉を食べる犬歯で構成されている。
ストレスの原因は自分でコントロールできないことにある。
そんなときは、自分でコントロールできるものとできないものを分けて、できるものに集中していきましょう。
本当に仕事ができる人というのは、群れることを恐れ、孤独であることに安心する。
一流は、敵をつくることを恐れない。
ハイパフォーマーは無用な敵を増やしません。
大切なのは、1断目のロケットでは敵をつくることを恐れずにチャレンジする。そして、2段目のロケットでは、敵対関係になりそうな相手とは邪魔されない適度な距離まで身を離し、職場のコンディションを保っています。
35歳から出世する人、しない人。 佐藤文男 -
完璧にやるのは難しいよなぁ、、、って思ってしまうからダメなんだろうけど(苦笑)。でもお説教臭さは一切なく、少しずつでもやってみようかなって気にはさせてくれる。とりあえず新鮮な果物・野菜と食べる順番、気にかけてみよう!
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めっちゃ良書。完全に習慣化した方がいい情報ばっかりある。
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ハイパフォーマーであるためには心と体の健康が大事。という本だったような。
いいものをよく噛んでよく寝る。 -
全編にわたってフルーツ推し。試してみないと効果のほどは分からないが、長続きするか心配です。
しかし、空腹時ほど仕事のパフォーマンスがよくなるというのは、目から鱗でした。
「この空腹が、脂肪を燃焼してくれている。」
「この空腹が老化を防ぎ、若さを保ってくれる。」
これからは空腹を楽しみたいと思います。 -
意外なフルーツでデトックス。コンディションを整えるにはまず解毒が必要。それも徹底できるかどうかがポイント。