- Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
- / ISBN・EAN: 9784930838544
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
生きていく上で何が一番大切なのかが何となくだけどわかってくる。
理性心にとらわれてばかりでなく、もう少し大らかに、自分の好きなように生きてもいいのではないかと思えてくるのだ。
元気を貰い、心を強く持つことのできるいい本だと思う。
読みやすいのでぜひ一読を。 -
この本は多くは語りません。
値段は高いけれども、そこまでして
手に入れる価値は十分にあります。
本当に不思議な、知る人ぞ知る最強の本。
読むだけで心洗われますぞ。
そしてやる気が起きます。
こんな魔力を秘めた本は少ないです。 -
1988年に発刊された10290円もする中村天風氏の著書。図書館で借りた。
皇族・軍人・政治家・経済人などが教えを受けたとされる天風氏の分厚い本を読んだ。各地での公演をまとめたものの様子。クンバハカ法やら、自分の肉体と心は自分のものでは無い、とする考え方は興味深い。食品の酸性アルカリ性についての見解はちょっと。積極的に念を持つことが重要という内容は、今主流となっている成功哲学の源流なのかもしれない。 -
いい思想。
-
我等の誓の原文を見つけた。p51。中村天風という人物像がより理解でき、また天風哲学の真髄に少し触れることができた気がした。アンソニーロビンズも同様のコーチングをしているが、天風の方が生死を何度も繰り返してきた分、迫力がある。
-
いまどき一冊10290円の本なんて信じられないかもしれないがそれだけの価値のある一冊。
-
自分の読解力がないからだと思いますが、この値段をはらってまでよみたいかは謎です。
他の、精神世界の本等をよんでいれば、内容はほとんど同じような気がしました。