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感想・レビュー・書評
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特集「2020年の「羅針盤」」。世界の著名人の方々によるこの2020年代をどう生きるかの考え方を知ることができます。将来のことはすでに悲観的に語られていますが、そのことをもう少し深く考えることが必要だったと気付かされます。単純に未来を悲観しているだけではいけないと。
「自殺大国の病理 韓流アイドルが死を選ぶとき」。韓国で著名人が自死を選ぶとき、その背景に何があるのか。日本は今のところ政治的な言動は避けることができるように思いますが、ちょっと世の中がそちらへ向くと怖いなということを。対岸の火事と思わずに気を付けていくことが必要だと思いました。
「廃炉最前線 福島第一原発の「若き指揮官」たち」。原発の問題点がクローズアップされてしまった中、それに向き合い、それでも原発に熱い想いをかける人々。まだ終わっていない事故をどうやって解決させるのか。その過程と結果によって未来がかかっているのだなと感じました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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