面白かった。
実際に需要がありそうな職業。
人間の心理部分がよく表現されていて、納得できる展開。
続きがあればよみたい。

2013年7月15日

読書状況 読み終わった [2013年7月15日]

前向きになるお話。
人生こんな上手くいくとは思わないけど、なんか元気が出た。

2013年7月15日

読書状況 読み終わった [2013年7月15日]

タイトルに惹かれ購入。
特に引っ掛かることもなく、すとんと読みきってしまった。
サークルオブライフが良かった。

2013年7月15日

読書状況 読み終わった [2013年7月15日]

個人的にはハスミンの気持ちなんて1mmも理解できないけど、きっちりとキャラクター形成されていたので、彼が意味不明な殺人鬼ではなく、物語に入り込めた。
実際こんな先生・・ってか人間身近にいたら絶対嫌やけど。

ただ個人的には心理戦を主とした上巻の方が好きだった。
下巻もクラスメイト一人一人のドラマがあってよかったけど、バトルロワイヤルを思い出してしまった。

2012年11月9日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2012年11月9日]

タイトルに魅かれ購入しました。

大人からの目線でかかれた、虐待がテーマの本。

虐待=悪だと思っていましたが、(実際そうなんだけど。)「べっぴんさん」でお母さんの苦しみみたいなものが感じられ、切なくなった。

重い内容だけど、最後にほんの少し救いがあって、しかもその「救い」は主人公たちが頑張って踏み出す一歩だから、心がふわっと軽くなる感じ。

自分が子供を持ったとき、手元においておきたい本です。

2012年8月27日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2012年8月27日]

初あさのさんなので短編を。
どれもハッピーエンドで、やけど続きが読みたくなるおはなし。
ぼくの神様の世界観が好き。次は長編にチャレンジしてみます。

2012年8月20日

読書状況 読み終わった [2012年8月20日]

妹からの借りもの。歴史小説なかなか自分では読みませんが、疾走感もあり、わくわくする展開で、一気に読めました。

2012年8月20日

読書状況 読み終わった [2012年8月20日]

自衛隊の方々の恋愛。さらっと読めます。個人的には、自衛隊三部作が好きなので、もっと自衛隊色が強くても良かった。

2012年7月17日

読書状況 読み終わった [2012年7月16日]

今さらながら話題になった本に手を出しました。
トリックは見事に最後まで気付かなかった。話全体がトリック。すごい。

2012年7月16日

読書状況 読み終わった [2012年7月16日]

難しい。とりあえずえらい人は色々大変なんやな…ぐらいの感想。
女性が全く関わってこない。さすが日本社会。

2012年7月16日

読書状況 読み終わった [2012年7月16日]

「冷たい校舎の時は止まる」の鷹野くん、あやめちゃん、「僕たちのメジャースプーン」のふみちゃん「名前探しの放課後」 の天木くん等懐かしい彼らに会える一冊。後、「凍りのくじら」の人達も!

辻村さんの作品は、他の作品の登場人物に再び会うことができるので、物語に立体感が出てきます。
単なるセリフが他の作品のエピソードと関連があると深みがでる。

スロウハイツはまだ読んでないので、早く読みたいな。

2012年4月22日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2012年4月21日]

「ネタバレあり」


ラスト…というか、結果の部分はメジャースプーン読んでなかったら、意味不明だと思う。ちょっと不親切かな。

でも、読んでた人にはすごく納得できる。

まさか「椿=ふみちゃん」なんて。
良かった。ふみちゃんが元気で良かった。
単なる良い子だと思っていた椿ちゃんのセリフも、ふみちゃんの口から出たものだと思うと深い。

椿と秀人。親戚のおばちゃんにでもなった気分なくらい、彼らの成長が嬉しく、眩しい。



いつか君がバイクの免許を取ったこと、河野くんの電車の旅に着いてきたいとこ、近いと言っていた親戚。友春君のバイク。

全部きれいに繋がる。

彼女を救うために必死になる彼らがほんまにいとおしいし、そんな関係を構築している彼らが羨ましい。


辻村さんにはいつもやられてしまう。でもそれが悔しくも心地良い。

2012年4月21日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2012年4月21日]

何人もの視点を違う時系列で書いており、前半はただ複雑。
でも、繋がりがわかってくる後半は爽快だった。何度も前のページを読み返すのは大変でしたが、楽しく読めた。

2012年3月31日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2012年3月31日]

まわりの人もどうかと思うけど、本人が一番しょうがない人やと思った。
でも、気持ちはすごいわかる。

2012年2月15日

読書状況 読み終わった [2012年2月14日]

登場人物が多すぎて途中まで大混乱。
一回では理解しきれてないから再読します。

トリックは面白かった。

前にならえに重大な意味が隠されてると思ったのに、
理由が大したことなくて、逆にびっくり。

2012年2月12日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2012年2月12日]

読み始めはなかなかとっつきにくい感じでしたが、途中から一気に読めました。
登場人物みんなに魅力があり、ぼやかしてある彼らの過去に気になります。
続編があったら読みたい。

悟がなんか良い子過ぎて泣ける。

2012年2月8日

読書状況 読み終わった [2012年2月8日]

途中までは面白かった。ほたるちゃんの正体がわかってから、話が壮大になり過ぎて・・・。
なんか「あねのねちゃん」と似た雰囲気。途中までちょっと不思議?だったけど、どんどん非現実に向かっていくから、そのギャップに置いていかれてしまった感覚でした。

2012年2月7日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2012年2月7日]

面白かった。
ただ、ストンと結果がわかってしまったので、物足りない印象。
面白い題材やから、もっと長々と引っ張って欲しかったです。

2012年2月7日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2012年2月5日]

結局夫がなんで部屋を借りたのか、よくわかんなかった…

いまいち感情移入できず読了。

2012年2月5日

読書状況 読み終わった [2012年2月5日]

綺麗な絵とあたたかいおはなしでした。

特に好きな話はランドセルと鍋セット。
ランドセルの女の子は幼い頃の自分に似てて、無駄に感慨深い。笑

2012年2月6日

読書状況 読み終わった [2012年2月4日]

伊坂さん4冊目。面白い。後数年で地球が滅びてしまう時、同じマンションに住む人たちがどう過ごしていくか・・みたいな。

自分が彼らの立場に立ったなら、どう思うだろう、どう行動するだろうって考えさせられた。
多分混乱に巻き込まれて初期に死ぬタイプやと思うけど・・・

2012年2月7日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2012年1月25日]

京都で育った主人公たちが、色んな人と関わりながら、それぞれ成長していく話。
京都の魅力がたくさん描かれています。
京都で生まれ育ったのに、知らないこともたくさんあって、反省。この本を片手に地元を散策したくなりました。

2012年1月11日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2012年1月11日]

言葉とか言い回しがコミカルで面白かった。
すいすい読めるし、終わり方も好きでした。

2012年1月9日

読書状況 読み終わった [2012年1月9日]

時代が想像できなくて違和感があった…。

同じ時代に青春を送った人なら楽しく読めそう。

2012年1月9日

読書状況 読み終わった [2012年1月9日]
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