じっちゃんの名にかけて

以前小説で読んだことがあったのを思い出して、映像化も観てみようと思いアマゾンプライムで視聴。

小説で物語を知っていたとしても、これは涙が止まらなんだ。

お国の為に死ぬる事、生きて帰ると思うなといった時代の中で「家族の為に死にたくない、生き延びたい」といった思いを強く持ってそれを貫き続けていた宮部久蔵の強さを改めて感じるとともに、その最期に涙が止まることを知らなくて、もう。。言葉にできない。。

これまた支離滅裂な

ちゃんと周りから愛されていたのに、どうして。

そしてさっちゃん愛人だったんかい。死ぬ気で恋愛しないかの当人だったんかい。

いつか本場のライブで観れたらいいのにナア

読みやすし、グロし。

文章だけで泣かせないで

なんともまア、駄目で間抜けな亭主さんなんでしょう。憎めない可愛さみたいなのがあって、微笑ましく読んでしまった。

働くことに対して不安に思ってたり恐怖に慄いてる人に優しく寄り添ってくれてる感がほんのりと伝わってくる柔らか一冊でした

なんだこれ、奇妙でかつ胸糞悪いグロテスククレイジー現場じゃん、と思いながら読んでたらまさしくもその通りの展開だった。読み終わった後に解説サイトを見てみると、自分なりに物語をさらに深読みできて読後感もガラリと変わる小説だと思う。

モリミーならではの森見登美彦世界観！！という感じを久々に味わえて良かったです。また近いうちに再読して作品を自分の中に深く落とし込みたい所存。

ずおんずおん

解説読まなきゃ全く分からなかった

へんてこサイコパスの集合体

鳥になりたいなと思ってた勢だけど、鳥類には鳥類の苦悩がはたまた派閥があるのかしらと思考を巡らせて鬱に─。

ちょいちょい暗い文があり太宰ってるのがたまらなくてわけわかめながらも全部読み進めちゃった。そして頭がいい人が解説してくれた考察を読む。

解説考察サイトを見て初めてわかる太宰治の凄さ

(俺バカだから分かんねえけどよマインドで毎回読んでる)

何体か編みました
可愛い

陽子ーー！！！！！！！！！
人間って、罪深い。本当に悲しい。

作者さん、取材しないで色々なテーマを取り扱って書いてるってまじか。

発想力が凄いな、よくこんな事思いつくなと久々にワクワクしちゃいました。恋愛系は苦手なのだけど、これはほんのりとした甘さがあって何の抵抗もなく読めました。

ファンタジー気質な世界をライトに楽しめる一冊に出会えたなと言う感覚です。

クレイジーすぎる。でも、主人公たちの気持ちが少しばかり分かってしまうから愛おしい。

解剖学的に解いていく殺人ミステリー。
第２弾から手つけたのを後悔しちゃうくらい面白かった。
次は１弾のをまじまじとがん読みしようと思います。

本当に救いがなかった。悲しい結末。

いつでも死ねる薬、私も欲しいかも。

友達が欲しくなる本。それもとびっきり変人気質の友達を。