警察の先入観に基づく捜査により被疑者女性が逮捕された。裁判員裁判の展開がリアルに描かれ

2017年11月23日

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カテゴリ 司法制度

スフィア基準ができた背景には、1994年のルワンダ大虐殺があったと言う。スフィア基準によると、シェルターの居住空間は、最低限一人当たり3.5平方メートルが必要。日本の避難所ではこれが難しい。必要なトイレの数については、トイレ1つあたりの割り当ては最大20人、トイレの男女比は1:3,。

2017年7月1日

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自殺予防の十箇条。
1うつ病の症状に気をつけよう。
2原因不明の身体の不調が長引く。
3酒量が増す。
4安全や健康が保てない。
5仕事の負担が急に増える、大きな失敗をする、職を失う。 6
6職場や家庭でサポートが得られない。
7本人にとって価値あるものを失う。
8重症身体の病気にかかる。

2017年7月1日

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普通の子供たちにとっての天皇は、修身な授業で習う天孫降臨神話の中の登場人物です。本当の古代史上の天皇について、資料から日本史を教えてもらえるのは、旧制高校に入ってようやく1年目です。しかし、その真実を教えてもらえた人は、割合から言えば、100人に1人位しかいなかった。正直な教育が大事ですね。

2017年5月3日

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カテゴリ 歴史

知多半島に住んでいる要介護認定を受けていない65歳以上の健康な高齢者4,425人を4年間に渡って追跡した結果は、「20本以上自分の歯がある人と、しっかりと入れ歯を入れている人とでは、認知症になる割合はほぼ同じで。それに対し、歯が19本以下で入れ歯を使っていない人が認知症になる割合は約2倍。」
藤田保健衛生大病院では、あらゆる職種が150名集まる日本一ともいえる「栄養サポートチーム」が活動している。

2017年3月20日

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カテゴリ 生き方

日本は、同名のあり方を見つめ直すべき時がやってきた。自由はタダではない。平和もタダでは得られない。世界はどんどん相互依存を高めていく。究極的には、経済的相互依存を通じて世界の平和へ向かっていくはずである。その道のりには多くの危険が存在する。そのような変化の速い世界を泳ぎ渡っていく上で、日本人はぜひとも将来世代のために必要な議論を行い、判断していくべきだ。

2017年3月20日

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カテゴリ 外交

(トランプ大統領)が外交方針の一つとして掲げたのは、米軍の駐留を維持するには日本や韓国は共同防衛費の全額を払うべきであり、そうでなければ米軍は東アジアから撤退すべきだとの主張。すぐに実現するとは思えないが「オフショア・バランス」はアメリカの戦略偽有力な選択肢の一つである。長期的にあり得ないことではない。日本はいまのうちから軍備の質と量をかん考えざるを得ないが、その際に肝心なことは、自国の戦略を実現するには何が必要かであり、戦略の所ファクター間の見通し我せり上がってくるだろう。

2017年2月5日

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カテゴリ 安全保障

まずは「1日これだけの時間本を読む」と自分の中で最初に決めてしまわないと難しい。「読む気」さえあれば、時間はいくらでも見つけられるはず。「どんなに忙しくとも、毎日4時間はインプットの時間を死守すること」を自分自身に課してています。「ネット断ち」と「酒断ち」が2つのポイント。(佐藤)

2017年2月5日

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カテゴリ 生き方

安倍内閣はいろいろなテーマに取り組むけれど、そのフォローアップができていない。つまみ食いである。もっと長期的な目線で課題に取り組むことが必要である。「不利益の分配」が当然必要。
これまでの政治は右肩あがりの経済もあって、胃液の分配ばかりやってきたから、政治家に不利益を分配するだけの肝が座っていない。
防災は、不利益の分配。それを基本にこの国の国家構想に組み込んでいかなければならない。

2016年12月27日

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カテゴリ 政治

日本のカジノ構想を見事にさらったのが、現在、IR事業において大いに成功しているシンガポールだ。2004年に3代目の首相となったリー・シェンロンの動きは実に早かった。就任直後にIR検討を表明し、翌年、IR導入のためにシンガポールの法律そのものを変えた。そしてその5年後には、2つのIR施設をオープンさせたのだ。

2016年12月17日

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カテゴリ 地域活性化

政府予算による振興掲げる島袋市政を捨てて、名護市民は2010年1月、なぜ稲嶺氏を選んだのか。
最も重要と思われる点は、かつての「逆差別論」。本土復帰後の本土資本による乱開発に危機感を抱いた名護市は、その背景にある「本土流の所得格差論」を乗り越える論理を構築しようとした。それが「逆差別論」であった。

2016年11月25日

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カテゴリ 政治

権力は分散させなければならない。一院制を唱えるような人間は、文明社会の成員の資格を欠いている。

2016年11月21日

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カテゴリ 政治

本書は、本を読むことが目的ではなく、あくまで自分の仕事や夢を実現する手段としての読書を提唱している。

本を読めば、確実に知識が増えたり、賢くなったりする。行動に移すことで読書の価値はさらに高まる。「チャレンジシート」が有用である。

2016年10月16日

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カテゴリ 生き方

1中小企業の「困った」には何があるのか、考えに考える。
2「困った」に対する専門知識を磨き、顧客にアピールできる仕組みを作る。
3とりあえずやってきた顧客の「困った」を解決する。
4その顧客の、他の問題点を一緒になって考える。その問題を解決するためには、顧問弁護士が必要だとわかってもらう。
5顧問になってもらった後、十分ににフォローして信頼関係を築く。長期間顧問なってもらうと共に、優良顧問先を紹介してもらう。

2016年10月15日

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カテゴリ 司法制度

今の司法試験は、事務所裏が早くて記憶力の良い裁判官を選ぶために必要な試験になっていて、国民や企業に寄り添う、優しくて専門分野を持ち、海外でも働ける弁護士としての資質を試す試験にはなっていません。

2016年10月15日

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カテゴリ 司法制度

・本来、人間の精神のスタミナやエネルギーは、歳を重ねても、衰えないばかりか、60歳を超えても、高まっていく。
自分の能力を少し超えたレベルの仕事に集中すると言う時間を、定期的に、継続的に、数年間と言うオーダーで持つ。
・ある年齢から転職を考えるのであれば、若手ビジネスパーソンを競争相手にするような「新しい知識を学ぶ」と言う戦略ではなく、「過去の仕事の経験」を徹底に振り返り、自身が身に付けた会議力、プレゼン力、営業力、企画力、プロジェクト・マネージメント力などの「棚卸し」をこそ行うべきであろう。
・「智恵」には、「修得法」と呼ぶべきものが存在する。その1つが、反省の「技法」。もう一つは「私淑」の技法。師匠の姿から「智恵」を様々な形で学ぶこと。

2016年10月15日

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カテゴリ 生き方

1日の総歩行数は、8000歩。そのうちの20分が中強度の歩行。これが、「究極の生活習慣
である。2012年にスウェーデンのカロリンスカ研究所によって、1日20分程度の中強度の運動を2ヶ月続けることで長寿遺伝子のスイッチが入る、ことが証明された。
いちにちのピークとなる、夕方の時間帯の体温を上げる工夫が必要。そして1番のおすすめは、、夕方の速歩きです。

2016年10月2日

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カテゴリ 生き方

イリノイ州ネーパーヴィルで取り入れれた体育の授業は、1万9,000人の生徒を、おそらく米国一健康にした。ある高二クラスでは、太り過ぎの生徒は3%しかいない。国の平均は30パーセントだ。さらに唖然とさせられるのは、そのプログラムによって、学区の生徒が国内有数の頭の良い生徒へと変身たことだ。

2016年10月2日

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カテゴリ 生き方

エネルギー政策の議論では、どうしても供給側に目が向きがちです。省エネや需要コントロール策は、国民一般を巻き込む必要があり、費用対効果が悪い、あるいは、不確実性が高いとされてきたのです。しかし東京電力福島原子力事故と言う大きな経験をして今こそ、こうした取り組みを発展させるべきではないでしょうか。

2016年9月22日

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カテゴリ エネルギー問題

ワーキングメモリをサポートするエクササイズは、聞き手に合わせる、テレビを消す、賢く眠る、ランニング、外国語を学ぶ、引退すべからず、脳に栄養を与える(トランス脂肪酸満載のジャンクフードを摂取しない)、摂取、香りで刺激する(ローズマリーやペパーミント)。

2016年9月3日

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カテゴリ 生き方

一度野党に転落した苦い経験を経て、自民党の政権中枢は政権交代の可能性を十分意識して、将来の交代を可能な限り阻もうとしている。
官邸主導を支える人的基盤は菅官房長官その人であるが、制度的基盤は内閣官房・内閣府である。

2016年8月22日

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カテゴリ 政治

話す事は、余分ことより容易であるように考えるのも、教育の作り上げた迷信である。何でも話せるわけではないが、文章にするよりはるかに多くの深いことを伝えることができる。

2016年8月19日

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カテゴリ 生き方

近衛は首相の強い意思もあり、昭和16年10月中旬に、アラスカにおいてルーズベルト米大統領との首脳会談が計画されていた。ところが近衛書簡の内容の概ねが漏れてアメリカの新聞に発表されてしまう。日本政府はアメリカに泣きを入れた!対米強硬・親ドイツ派の右翼や小壮軍人や軽噪な言論人は、この方に激昂した。一般の国民の気持ちまでもがぐんぐん激烈になり、アメリカに対する敵愾心をいっそう燃え立たせることになる。日本国内の世論の熱狂が、アメリカ小竹に良い口実を与えたことになる。こうして一気に、首脳会談の望みは微塵に砕け散ったのである。

2016年8月15日

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カテゴリ 歴史

公明党は「出たい人より出したい人」の集団である。多くの議員はこつこつと真面目に政策を勉強し、支持者らの要求を法律や予算に反映させようと活動する。国会図書館の利用率は公明党と共産党の議員が圧倒的に高いと言われる。こういう人たちは政党間の駆け引きや調整には向いていない。したがって重要政策をめぐる自民党と公明党との協議はしばしば自民党ペースで進む。百戦錬磨の自民党議員を相手に駆け引きのできる人材の育成は公明党にとって大きな課題だろう。

2016年5月3日

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カテゴリ 政治
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