秋だから、久しぶりに読書。期待にそって面白かった。
本はいいとこ取りなんだ。おいしくてやんわり切なくて公園は気持ちよくて会話は小気味よい。
ステーキ、とかでないこういうおいしいものを食べたい。

2020年9月19日

読書状況 読み終わった [2020年9月19日]

観ている間は苦しかったけど、思い返すと冷たくてきれいな色柄言葉、あと歪みに酔う。全編観たくはないけど、シーンごとにならずっと観ていたい。

2018年11月30日

読書状況 観終わった [2018年11月30日]

シャーリーズ・セロン堪能映画。どの衣装もどのメイクもいい。それでもう十分。

2018年11月24日

読書状況 観終わった [2018年11月24日]

なんで夏じゃない季節に思い浮かべる夏の夕暮れはものすごくよいものに思えるんだろう。
うっかり昼寝しちゃって汗まみれで起きた時のだるい頭の中とか、もわんとしてゆっくり歩くしかないサンダルが足裏に貼りつく感じとか。
本の中の本、という試みがとってもおもしろかった。主人公のびっくり具合を同時体験できるのは、本ならではののめり込みのおかげなんじゃないか。本の中の本のその後はかなり気になるけど。

2018年6月7日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2018年6月7日]

人間が出てこない話がすき。

2018年6月7日

読書状況 読み終わった [2018年6月7日]

ほんとにこんなにラッキーだったのかな?
よっぽど愛嬌があったに違いない。

2018年2月10日

読書状況 観終わった [2018年2月10日]

音楽聴いている時、いつもこうならいいのに。世界の音が今のわたしのリズムに合えばいい。
でも、日本で口ずさんだり踊ってると変人になるの悲しいなあ。みんな踊ったらいいのにって。

2018年2月10日

読書状況 観終わった [2018年2月10日]

おそ夏のゆうぐれ
わたしも食べちゃいたいと思ったことがある。
でもそれが合意の上実現するような相手は怖い。
できるわけないって言ってくれないと困る。
あるいはそんな切羽詰った関係なら、食べてもいずれ体内から出て行ってしまうことで、かえって辛くなるかもしれない。

夕顔
急に始まったので、何を読んでいるのかわからなくなって少し混乱した。
本当にしょうがないけど、おもしろかった。
この文章で全編読めたら、彼の魅力を、そうするしかない何か引き寄せるものを、理解できるかもしれない。

アレンテージョ
読んだだけで旅中の気持ちになれたので、満足。

2017年1月28日

読書状況 読み終わった [2017年1月28日]

松茸の宿、ポトフ、ふかひれスープとぶたばら飯、きりたんぽ鍋。

2016年10月23日

読書状況 読み終わった [2016年10月23日]

久しぶりに、単純に面白かった。リアリティがある夢、起きた時、こんなだったらいいのになーいややっぱりイヤかもって思うような。
「少し変わった子あります」を昔、母に勧められて読んで、おもしろかったよと言い合ったことを思い出す。
母はこの本を読まなかったかな。

2016年9月12日

読書状況 読み終わった [2016年9月12日]

思い出しただけで、しーんと落ち着いた気持ちになる。夜の気配。
読んだのはたぶん中学生の頃。なんとなく憧れたけど、今は違う気持ちで読んでしまうんじゃないかと思う。
とんかつ。

2016年7月7日

読書状況 読み終わった [2016年7月7日]

何度もなんども読んだ本。
これを読んで初めて、人が死ぬことについて、自分のこととして考えてみたような気がする。

2016年7月7日

読書状況 読み終わった [2016年7月7日]

嫌な本だった。
あんなに豪勢にお金を使った時間の描写でさえも気持ちよさではなく、むしろ焦りや不安しか感じない。気持ち悪い。
誰でも条件が揃えばこうなるのだろうか?絶対に自分がしでかさないとは言えない気がして嫌だ。

2016年4月25日

読書状況 読み終わった [2016年4月25日]

日本の映画はつまらないのかな?
これをいいなと思うのは、日本人で、この家での暮らしのつつましい幸せに身を置く自分をリアルに想像できるからなのかな。
アメリカ映画で広い家広い庭を羨ましく思っても、そこに住んでいる自分はうまく想像できないように。

確かにそれを除くと、女優さん達の美しさばかりが記憶に残っていて、他にはさらりとした感情しか残っていないかも。でも日常ってこのくらいさらりとしたものだとも思う。

激しく感情を揺さぶるわけではないけど、何かの拍子に自分の記憶と混ざりながら思い出すような映画だと思った。

2016年4月25日

読書状況 観終わった [2016年4月25日]

今だから読める本。
同じ話も眺める方向が違えば感じ方も変わる。
千草が希和子のことをあまり話さないのがよいと思った。
きっとこの本のことを何回も思い出すと思う。

2016年1月15日

読書状況 読み終わった [2016年1月15日]

もっと見ていたくて、あー終わっちゃったと思った。普通の映画よりも登場人物への思い入れが強くなるのが実感できた。
でも本当はあんなにさらっとしてなくて、挫折とか恥かいたこととかもたくさんあったはず。自分の子供の頃を思い起こすとそんな思い出ばっかりだもん。

2016年1月13日

読書状況 観終わった [2016年1月13日]

目がよかった。イントロとか小さなセリフが懐かしくて心がくすくすした。ノスタルジックなのに映像がふわふわしてなくてはっきり焦点が合っているので、記憶が書き換えられてしまう感じが勿体無いような気も少しする。キャストに不満がある部分もあるけど、全体的にはとっても満足。

2015年7月4日

読書状況 観終わった [2015年7月4日]

辛い生きにくい話を続けて観たので嫌になった。

2015年3月1日

読書状況 観終わった [2015年3月1日]

本で読んでいたら途中で読み止めていたと思う。本当のところは、わたしはこういう人たちの気持ちを理解できてない。こんな暮らし早く脱出すればいいのに、助けを求めて騒げばいいのに、と解決方法ばかり考えてしまうから。
20年以上も昔の小説だと後から知って、きっと今もまだ同じような人達がいるんだろうと思う事はかなしい。
弟役よかった。

2015年3月1日

読書状況 観終わった [2015年3月1日]

今日聞いたペットを亡くした人の話とこのOSがいなくなることの何が違うのか、区別する理由がなくて混乱している。
信じることさえできれば物体がなくてもとてもいいお友達になれるかもしれない。でも信じきるのは怖いから、わたしは一線を置いておきたいなあ。OSに徹するならオーナーの意に沿わないことはしてはならなくて、求められることだけするのでは、人と人でたまにあるようなミラクルは起こらない。寄り添ったり反発したり極端にプラスマイナスに揺れ動きながら、やっぱり人間が一番だなーと、いつまでも言っていたいと思う。
あの赤い座席のエクスプレスに乗りたい。

2015年2月14日

読書状況 観終わった [2015年2月14日]

親子であっても関係性は変わっていくものなのかな。こんなに親密ではないにしても。
原作を読んだときは自分の心の中の嫌な部分がシンクロして部分的に共感するような気持ちでいたけど、今回は他人との濃い関係の移り変わりを注視して1歩引いて見ていた。わたしも何年かで考え方が変わってるのかもしれない。
二階堂ふみの顔立ち以外、かなり原作のイメージ通り。ちょっと強そうすぎるから。

2015年2月8日

読書状況 観終わった [2015年2月8日]

ドビュッシーの曲を知ってると自然と、頭の中で聞きながら読み進めることになるコンクールのシーンが新体験だった。本なのに映画のような。
でも曲から思い浮かぶ情景の描写は人それぞれなので、それを文章で書くのは好きな曲ほどやめてほしいと思った。
ストーリーは単調と思いきや、予想外に盛り上がったので少し面白かった。あとは感情描写に違和感を感じる部分が多くて、気になって乗り切れないという退屈さ。その違和感がきっとヒントだったんだな。

2015年2月4日

読書状況 読み終わった [2015年2月4日]

シュールだった。もの足りない。
organic foodとか残念だし。

2015年1月18日

読書状況 観終わった [2015年1月18日]

わたしは今、いつ死んだって別にいいと思ってるんだけど、そういう事ではないかな?そう捉えた。世界はけっこう綺麗でいいものだ。それならこの先ももっと綺麗なものを見られるかもしれない。泣いたり笑ったりもたくさんする。そう思うならいつ終わっても終わらなくても、もうどっちも同じこと。 #ACIDMAN #有と無

2014年11月19日

読書状況 聴き終わった [2014年11月19日]
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