- コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった 増補改訂版
- マルク・レビンソン
- 日経BP / 2019年10月24日発売
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面白かったけど、長い
2024年1月10日
- サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福
- ユヴァル・ノア・ハラリ
- 河出書房新社 / 2016年9月8日発売
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面白かった。
内容が濃かったので、後でまとめる
2023年10月13日
- その「決断」がすべてを解決する 貴重な人生を浪費しない「5つのロードマップ」 (三笠書房 電子書籍)
- マーク・マンソン
- 三笠書房 / 2018年4月26日発売
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rebuildで紹介されてたので、読んでみた
読書メモ〜気になったところ〜
・ある成功者がたどった数奇な人生について
ブコウスキーは頑張ったから成功したのか?
→困難に打ち勝ったからでも鍛え上げたからでもなく、自分に正直であり続けたから、また、迷いもためらいもなく自分の失敗を語ったところだと言う。
・ポジティブな経験を求めることは、それ自体がネガティブな経験である。
逆に言えばネガティブな経験を受け入れることは、それ自体がポジティブな経験である。facebook見て完璧な姿や成功してる人を見て、ネガティブになってしまうなど。ネガティブに向き合うことそのもが、ポジティブな体験となる。
気にしてもしょうがないことを気にしすぎてはならない。
自分の思考にフォーカスして効率よく優先順位を決める、そのやり方を学び取ること。誰かのために重要な人生をかえさせるほどの存在になるには、同時に物笑いの種になったり恥ずかしい目にあったりしなければならない。
・自分自身の感情をいつも信用してはいけない。それどころか、疑ってかかる癖をつけたほうがいい
・苦労の種類も自分で選べる
自分の成功を決定づけるものは、「何を楽しみたい?」ではない。問うべき質問は「どんな痛みに耐えたい?」か。自分でなにかを選ぶ必要がある。
・何かに本当に秀でるためには、とてつもない時間とエネルギーを注がねばならない。でも僕たちには限られた時間とエネルギーしかないのだから、ひとつ以上のことを本当に例外的に極めるひとなんかいなくて当たり前。
・人が何かで優秀になれるのは、まだ優秀でないことを自覚しているから。
・どうやって苦しみから逃れるかではなく、なんのために苦しむか
・自分の気持ちというのは、自分自身では見えないところがあり、それはそんな感情はいだくべきでないと教えられて育ったことと関係している。「感情を認識する」ことはとても重要な課題であり、努力する価値のあることである。
・自分のかかええいる問題に対する見方を変えたいなら、何に価値を見出すかを変え、自分の失敗を何によって評価するかの基準を変えなければならない。
・価値観や尺度には個人差があり、それがよい結果を生み出すこともあれば、悪い結果を生み出すこともある←これは普通のことか、、、、、
・絶えずポジティブであるとは、「問題からの逃げ」の一形態であり、人生の問題に対する最適な解決策とはなりえない。
・良い価値観とは①現実に基づいている、②社会に対して建設的である、③自分と直接の関わりがあり、コントロール可能
・不確かさはすべての進歩と成長の根源
・自分への問いかけ
1.自分は間違っているんじゃないか?
2.自分が間違っているとしたら、それはどういうことを意味しているのだろうか?
3.自分が間違っていることで、いまよりよい問題が生まれるか?悪い問題が生まれるか?
・人生はとにかくやってみることに尽きる。人生のすべてがこれだ。ずっと変わらない。
・対立や争いを避けるために拒否を回避したいという欲求、そして、すべてを等しく受け入れて矛盾なく調和させたいという欲求は、微妙に変形した「特権意識」の表れである。
・これと決めたらとことんそれを優先させ、ほかの選択肢には目もくれずに取り組む。そうすれば逆に、より多くのチャンスを得られる。
・「不滅プロジェクト」肉体的な死を迎えたあとも、僕らの概念的な自己が生き続けることを可能にするプロジェクト。僕らの不滅プロジェクトは、すなわち僕らの価値観なんだ。人生における意味と価値のバロメーターってこと。
・あなたがこの世に残すものは何?
これが、おそらく人生で唯一本当に重要な質問
・現代の文化では、「注目される」ことと「成功する」ことがごっちゃに解釈されている。まるで同じものみたいに思われているフシがあるけど、実は別...
2021年3月18日
- 騎手の一分――競馬界の真実 (講談社現代新書)
- 藤田伸二
- 講談社 / 2013年5月17日発売
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正月も暇なので、読んでみました
去年でた本で、比較的話は新しいです。
藤田らしく、言いたいことはなんでも言うという感じ。JRAへの批判が痛烈です。
2014年1月2日
- ドラマ「半沢直樹」原作 ロスジェネの逆襲
- 池井戸潤
- ダイヤモンド社 / 2012年6月28日発売
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半沢直樹シリーズの続編。
東京セントラル証券に出向してからの話。期待を裏切らないストーリーでした。銀翼のイカロスも早く読みたい
2014年1月2日
- オレたち花のバブル組 (文春文庫)
- 池井戸潤
- 文藝春秋 / 2010年12月10日発売
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伊勢島ホテルの巨額損失をめぐる、半沢直樹の奮闘。損失隠蔽、金融庁との対決、出向した同期と伊勢島ホテルの隠蔽に関わった人間との人間模様、役員との対決。このシリーズの面白さは話の展開、主人公の切れ味鋭い論舌だけでなく、筆者が描く人間描写にあると思います。ページを巡る手が止まらない作品でした。
2013年11月2日
- 十津川警部 金沢・絢爛たる殺人 (講談社文庫)
- 西村京太郎
- 講談社 / 2010年6月15日発売
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最後の方は尻切れトンボの感がしたが。
2012年3月25日
- 十津川警部 あの日、東海道で (実業之日本社文庫)
- 西村京太郎
- 実業之日本社 / 2012年2月3日発売
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昔に比べると、推理の醍醐味がなくなった気がするのは気のせいだろうか?
2012年2月12日
- 外資金融では出会えなかった日本でいちばん投資したい会社
- 鎌田恭幸
- アチーブメント出版 / 2011年7月25日発売
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素直に、理念のあるいい会社だと思った。投資したくなるよな。
2012年2月18日
- 知らないと恥をかく世界の大問題 (角川SSC新書 81)
- 池上彰
- 角川・エス・エス・コミュニケーションズ / 2009年11月1日発売
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この本を読んで初めて知ったことが結構ありました。単に知識不足かも、ですが。
2011年11月13日
- 謎解きはディナーのあとで
- 東川篤哉
- 小学館 / 2010年9月2日発売
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短編推理小説が6編。
お嬢様刑事とその執事が主役で、執事が推理を展開してどんな事件を解決してしまう。なかなか面白かったですかね。
2011年9月27日
- なれる!SE (3) 失敗しない?提案活動 (電撃文庫)
- 夏海公司
- アスキー・メディアワークス / 2011年1月6日発売
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あり得ない解決方法は?というところだが、ストーリー全体はなかなか面白かったです
2011年9月18日
- 1秒もムダに生きない 時間の上手な使い方 (光文社新書 525)
- 岩田健太郎
- 光文社 / 2011年6月17日発売
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著者は医師かつ教授。
従来のビジネス本のような書きっぷりではなくて新鮮でした。
あなたがいなくたても会社は回る。
だったらあなたがいなくては困る人達に時間を割いてもいいのではというとこらが新鮮でした
2011年9月7日
- なれる!SE 4 誰でもできる?プロジェクト管理 (電撃文庫 な)
- 夏海公司
- アスキー・メディアワークス / 2011年5月10日発売
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もしドラで有名な著者の作品です。
小説仕立てなので、サクサク読めました。
チームとして活動する仲間にタイプが3つあるという話はなるほど、というところですかね。
2011年9月7日
- エンジニアとしての生き方 IT技術者たちよ、世界へ出よう! (インプレス選書 1)
- 中島聡
- インプレス / 2011年3月11日発売
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英語を頑張れとか、その他。
若者向けかな?
2011年4月25日
- 2011年 本当の危機が始まる!
- 朝倉慶
- ダイヤモンド社 / 2010年11月12日発売
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インフレを警戒した本
口語的で読みやすい
2011年1月17日
- M-1戦国史 (メディアファクトリー新書)
- ラリー遠田
- メディアファクトリー / 2010年10月23日発売
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M1の分析
笑いを分析したい人にはいいかも
2011年2月20日
- 小樽 北の墓標 (徳間文庫)
- 西村京太郎
- 徳間書店 / 2010年10月1日発売
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動機が強引な気もするがまあまあ面白かった
2011年3月20日
- 日本破綻 「その日」に備える資産防衛術
- 藤巻健史
- 朝日新聞出版 / 2010年8月20日発売
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日本経済の危機感がよく伝わった
資産防衛するのに、何をすべきかを考えさせられました
2010年11月19日
- アップルvs.グーグル (ソフトバンク新書)
- 小川浩
- ソフトバンククリエイティブ / 2010年7月20日発売
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グーグルはオープン
アップルはクローズド
敵対しているようで、裏では手を結んでいる?
アンドロイドみてるとオープンになったwindowsという風にも思える。
組み合わせが多いことがユーザに優しいことなんだろうか?
2010年12月8日
- デフレの正体 経済は「人口の波」で動く (角川新書)
- 藻谷浩介
- KADOKAWA / 2010年6月11日発売
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内需が頭打ちなのは生産年齢人口が増えないから
2011年1月17日
- 国際会計基準戦争 完結編
- 磯山友幸
- 日経BP / 2010年4月22日発売
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読み物としてはなかなか面白い
2010年11月17日
- 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
- ティナ・シーリグ
- CCCメディアハウス / 2010年3月10日発売
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いいこと書いてあった気がする
2011年1月18日
- もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
- 岩崎夏海
- ダイヤモンド社 / 2009年12月4日発売
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小説仕立ての本は読みやすいのでよく読むのだが、これも面白かった
どこがと言われれば覚えてないのだが
2010年11月19日