今野敏の文庫本一覧

今野敏の文庫本一覧のアイテム一覧

今野敏の文庫本一覧です。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。『憑物 鬼龍光一シリーズ (角川文庫)』や『闘神伝説 1 (集英社文庫)』や『内調特命班徒手捜査 (徳間文庫 こ 6-19)』など今野敏の全331作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

憑物 鬼龍光一シリーズ (角川文庫)

135
2.93
今野敏 2016年3月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

富野さん、早く覚醒してくれ(^◇^)そしたら怖いものなしなのになぁ。でも、警察官でいられなくなっちゃうかな。 もっと読む

闘神伝説 1 (集英社文庫)

134
3.38
今野敏 2009年12月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

<携> この物語にはケータイ電話はいまのところ一切登場しない。で物語の初出は1995年らしい。うーむもうそろそろケータイ電話は普及が始まったのではなか... もっと読む

内調特命班徒手捜査 (徳間文庫 こ 6-19)

131
3.17
今野敏 2009年7月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2022年5月12日 空手や格闘技の話はあまり興味ない。 強く見えない、体格もさして良くない人がやられているようなのに、技を入れていたところはわくわくした... もっと読む

琉球空手、ばか一代 (集英社文庫)

130
3.59
今野敏 2008年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今野敏さん、1955年生まれ、空手道が大好きな作家さんの自伝的エッセイです。「琉球空手、ばか一代」、2008.5発行。著者は小学生の時は大山倍達に、中学生... もっと読む

奏者水滸伝 小さな逃亡者 (講談社文庫)

130
3.48
今野敏 2010年1月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

シリーズ2作目になり、より作品の特長が明らかになった、また読者視点でも登場人物のキャラクターに関する理解が進み、のめりこんで読める状態になってきました。 ... もっと読む

男たちのワイングラス (実業之日本社文庫)

130
3.39
今野敏 2018年6月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

連作短編集。爽快で読んでいて楽しかった。これが30年近く前の作品とは思えません。さすが今野先生‼️ もっと読む

武士猿 (集英社文庫)

127
3.86
今野敏 2012年5月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

久々の武闘小説。 夢枕獏さんのばっかりやったけど(^^;; (餓狼伝…) お恥ずかしい話、空手が沖縄発祥って知らんかった…それだけ、普及したとも言えるけど... もっと読む

闇の争覇: 歌舞伎町特別診療所 〈新装版〉 (徳間文庫)

127
3.26
今野敏 2014年6月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

冒頭から恐ろしいくらいの強さをみせてきた太虎なのに、五条との対決は意外と簡単にやられてしまった感がありましたね。五条もそれなりにトレーニングを積んだとはい... もっと読む

奏者水滸伝 古丹、山へ行く (講談社文庫)

125
3.56
今野敏 2010年4月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

前作にもまして、今回もKGBやグリーンベレーといった強敵が登場します。本作は古丹の活躍を描いた一冊。このシリーズは回を重ねるごとに、4人の能力が凄みを増し... もっと読む

ロータスコンフィデンシャル (文春文庫 こ 32-6)

125
3.80
今野敏 2023年11月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本で殺されたベトナム人 中国、ベトナム、ロシアの利権が絡む また、公安や刑事部との確執 公安のゼロの倉島が仲間たちと事件の謎を追う。 日本が... もっと読む

熱波 (ハルキ文庫 こ 3-14)

123
3.52
今野敏 2004年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

沖縄を舞台にキャリア官僚が事件に巻き込まれていく話。 台湾マフィアやらCIAやら米軍やら豪華な面々が登場し、若干現実離れしている感は否めませんが、所々リ... もっと読む

時空の巫女 新装版 (ハルキ文庫 こ 3-27)

123
3.25
今野敏 2009年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ラストの展開は非常に心惹かれるものがありましたが、なんせそこにたどり着くまでの前置きというか、なかなか話しの真相がみえない展開がつづき、ちょっと退屈しなが... もっと読む

わが名はオズヌ (小学館文庫 こ 28-1)

123
3.07
今野敏 2021年9月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

文芸ポスト連載を2000年9月小学館から刊行。2003年9月小学館文庫化。2014年12月徳間文庫化。2021年9月小学館文庫新装版化。役小角が高校生の賀... もっと読む

終極 潜入捜査〈新装版〉 (実業之日本社文庫)

123
3.42
今野敏 2021年12月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

相変わらずテンポがよくて引き込まれますねー。潜入捜査シリーズを最初から再読します。 もっと読む

復讐 (中公文庫 こ 40-9 孤拳伝 1)

122
3.68
今野敏 2008年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第1巻を読んだところでは数ある拳法ものと似たり寄ったりのストーリー.強いだけのヤサグレた主人公が老人の師匠に見出され本当の技を覚え人間的にも成長して行く.... もっと読む

迎撃 (徳間文庫)

117
2.86
今野敏 2010年7月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1994年の作品 紛争地域でゲリラ戦を訓練する伝説の傭兵《シンゲン》と彼を取材する若きジャーナリストのお話 相変わらず武器の説明や格闘技の説明で物語を... もっと読む

相剋(そうこく) 警察小説傑作選 (PHP文芸文庫)

117
3.28
大沢在昌 2022年1月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

現場の刑事と上司、ライバル同士など、各々の矜持が衝突する警察ミステリー、5篇。 ・区立花園公園 ・新宿心中 ・日曜日の釣りは身元不明 ・月の雫 ・オブリガ... もっと読む

惣角流浪 (集英社文庫)

115
3.57
今野敏 2001年10月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

伝記小説である。作家の想像力が過去の人物に息を吹き込んで蘇らせる。虚構が真実に迫る時、神話が生まれるのだろう。 https://sessendo.hate... もっと読む

最後の戦慄 (徳間文庫 こ 6-21)

115
2.73
今野敏 2010年1月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

シリーズ第2作。前作より近未来SF的な要素が強くなっている。途中までは「おやっ?」と思うこともありつつまあまあ読めたけど起承転結になっておらず、突然場面が... もっと読む

闘神伝説 2 (集英社文庫)

115
3.38
今野敏 2009年12月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

<易> さてとうとう携帯電話が物語に登場した。やはりちょうどこの作品が書かれた時代にケータイ電話は一般への普及が始まったのであろう。但し今作巻中では一... もっと読む
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