浦賀和宏のおすすめランキング

浦賀和宏のおすすめランキングのアイテム一覧

浦賀和宏のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『頭蓋骨の中の楽園(上) (講談社文庫)』や『時の鳥籠(上) (講談社文庫)』や『頭蓋骨の中の楽園(下) (講談社文庫)』など浦賀和宏の全175作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
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頭蓋骨の中の楽園(上) (講談社文庫)

91
3.25
浦賀和宏 2014年9月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

安藤シリーズ3作目。女子大生が連続して首無し死体で発見されるガチ目の青春本格ミステリ。過去に自ら首を切断して自殺したミステリ作家。 このシリーズは結構尖っ... もっと読む

時の鳥籠(上) (講談社文庫)

90
3.55
浦賀和宏 2014年5月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

安藤シリーズ。 突然現れた記憶喪失の女。 付き添いの少女。安藤裕子 前作を読んでないと、この安藤裕子が誰か上巻では正直何のことやら分からないが、然りとて... もっと読む

頭蓋骨の中の楽園(下) (講談社文庫)

85
3.45
浦賀和宏 2014年9月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

連続首斬り殺人と過去の事件の真相、そしてシリーズを紡ぐ謎に肉薄する本作。中盤、主人公の安藤の真相看破の語り口に既視感を感じたのは、京極夏彦さんの影響ですね... もっと読む

ふたりの果て/ハーフウェイ・ハウスの殺人

84
3.18
浦賀和宏 2015年10月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

転落事故に遭い、姿を消した妹の彩子を探す健一。「ハーフウェイ・ハウス」と呼ばれる、隔離された学園で暮らす少女アヤコ。ある日、アヤコの兄を名乗る男が現れ、「... もっと読む

八木剛士史上最大の事件 (講談社ノベルス)

83
3.10
浦賀和宏 2006年8月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

謎のスナイパーには再び命を狙われ、学校でのいじめはさらにエスカレートし、『この恨みはらさでおくべきかリスト』の実行のカウントダウンが始まるのかと緊迫する中... もっと読む

女王暗殺 (講談社ノベルス)

82
3.79
浦賀和宏 2010年1月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

次作というより、前篇みたいな感じですね。安藤もついに登場したが、こんな登場方はね。。。 もっと読む

時の鳥籠(下) (講談社文庫)

82
3.84
浦賀和宏 2014年5月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

前作、『記憶の果て』ともはや一体化した物語であり、絶対に前作を読んでから読むべき作品。 前作の伏線を回収している部分もあるが、謎はさらに増える。前作の謎... もっと読む

世界でいちばん醜い子供 (講談社ノベルス)

81
3.27
浦賀和宏 2007年4月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ー 人間は生まれてから、ただ一つの作品を残すために生きて行く。自分の人生という作品を。死ぬ時になって自分の人生を振り返る時、私はその作品に満足して死ねるの... もっと読む

地球人類最後の事件 (講談社ノベルス)

69
3.41
浦賀和宏 2008年7月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ー 社会派ミステリは、どんなものでも多かれ少なかれ、日本という国を告発するもんだ。本格ミステリも大抵の場合、警察は道化として探偵の引き立て役としか描かれな... もっと読む

HEAVEN 萩原重化学工業連続殺人事件 (幻冬舎文庫)

69
2.50
浦賀和宏 2018年4月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

浦賀和宏『HEAVEN 萩原重化学工業連続殺人事件』幻冬舎文庫。 パラドックス・ミステリー。一応、安藤直樹シリーズのセカンド・シーズンという位置付け... もっと読む

堕ちた天使と金色の悪魔 (講談社ノベルス)

68
3.24
浦賀和宏 2007年9月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ー 戦争反対とほざく者。差別反対とぬかす者。核兵器など絶対に持ってはいけないと主張する者。彼らの顔を見ればいい。のっぺりとした、まるで緊張感に乏しい表情を... もっと読む

ファントムの夜明け

66
3.24
浦賀和宏 2002年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

初めて読む作家さん。非現実的ではかあったけどなかなか面白かった。結局推理は外れて自分の子供を助けられたんだな。でもラストは切なすぎる。 もっと読む

HELL 女王暗殺 (幻冬舎文庫)

66
3.11
浦賀和宏 2018年6月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

浦賀和宏『HELL 女王暗殺』幻冬舎文庫。 浦賀和宏ワールド全開といったかなり捻られたぶっ飛んだ世界観が堪能出来るミステリー小説。萩原重化学工業シリ... もっと読む

生まれ来る子供たちのために (講談社ノベルス)

65
3.28
浦賀和宏 2008年11月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ー その瞬間、関東上空に、第三国から飛来した、無数の核ミサイルが炸裂した。 すべての事象には、始まりと、そして終わりがあ った。地球はこれで役割を終えた... もっと読む

ハーフウェイ・ハウスの殺人 (祥伝社文庫)

56
2.91
浦賀和宏 2018年9月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

話や人物がやや捻じれているのに不思議と読みやすい浦賀作品。 本作品も読みやすさは抜群。 最後のオチが好きかどうかで浦賀作品の評価は決まる気がする。 ... もっと読む

眠りの牢獄 (講談社文庫)

48
3.54
浦賀和宏 電子書籍 2013年2月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「そして扉は閉ざされた」の後に読みましたが、一部設定が同じでもこんなに違う話になるとは!と驚きました。 最高に面白かった。すっかり騙されました。三重くら... もっと読む

ifの悲劇 (角川文庫)

46
2.82
浦賀和宏 電子書籍 2017年4月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読書をしていると、もし違う出来事が起きたら物語はどのように進むのかと想像したことがあります。 この物語も同じ事件を2つの解釈で進んでいくという、斬新な発想... もっと読む

殺人都市川崎 (ハルキ文庫)

24
2.30
浦賀和宏 電子書籍 2020年5月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最後もへ~だけど、解説に吃驚! もっと読む

記憶の果て(上) (講談社文庫)

22
2.67
浦賀和宏 電子書籍 2014年3月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 父親が自殺し、父親の部屋にあったコンピューター電源を入れると、そこにはチャットで会話できる彼女が居た。書かれたのはぎりぎり20世紀であり、今読むとやや古... もっと読む

デルタの悲劇 (角川文庫)

22
3.11
浦賀和宏 電子書籍 2019年12月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なんなんだ,この作品は。頭がこんがらかって変になりそうだ。超絶にトリッキーな作品。最低でももう一度は読まないと訳がわからない。著者と同名の人物が作中に登場... もっと読む
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