- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784072265147
感想・レビュー・書評
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なるほど、冷蔵庫の品物がみつからない
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「男心がわからない」「女心がわからない」という言葉をよく耳にするが、なぜ分らないかって、そもそも遺伝子や脳レベルで考え方や行動に違いがあるから。
本作を読めばそれを理解できるし、それを知っているだけで、異性を理解し、許容する心の器ができるのではないだろうか。 -
話題になっていたので、読んだ一冊。
へーそうなの、と色々な知識を得た記憶がありますが、
すごい!、と思えるほどではなかった気がします。
話題の本て、案外そんなものだったりしますね。 -
もっともっと前に読みたかった!と思うような面白い本でした。
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有名な本ですね!
評価は、流行った当時に読んだ時ならたぶん★4つか5つ。
これ以降、こういった「男」と「女」の違いを訴える本が増えました。
もっと読みやすく、簡潔で、社会を反映した、手頃な価格の本がたくさん出版されています。
もう発行からおよそ10年になるのだから、
これから読むのなら今に見合った男脳女脳ハウツー本がいいかな。
ただ、大ベストセラーになるだけの納得と面白さは詰まっています!
著者が日本人ではないので、自分にあてはめて考えようとしたとき
馴染みのないシーンや思考も出てくるところがあえての難点。 -
よく売れた本だったと思いますが
あんまり記憶に残っていない…。
スラスラ読めるタイプの本だと思います。
ヤマ -
住んでいる街の或る場所で彼女と待ち合わせをする事になった。僕の彼女というヒトは、場所を伝えても、一寸ズレた処で待ってたりする。其の為、何処其処デパートの○○通りと★★通りの交差する角の待合のベンチで待っててという事になった。僕は以前の仕事柄で場所を住所や通りの名前で覚えていて、反対に彼女は通りの名称は全くといって知らず、ナントカ云う店の前とか向かいという感覚で、知識を得ているらしい。全くといって話が噛み合わず、そりゃ、もう大喧嘩さ。其処で思い出したのが、此の本。出版された頃は、所謂ハウツー物かと馬鹿にしたから読まなかった。しかし、男女のモノの考え方や思考力について、分からず屋といわれては余りに癪なので、先ずは書物を頼りに調べる事にした。
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ハウツー本。たくさんのデータに基づいた分析が面白い。思い当たる点が多く、うなることしきり。さらに、どうすればよいかの対処法が提示されているのがまた面白い。たいてい簡単なアイデアなんだけど、なのにハードルが高かったりするので、個性とか性差のもっている「三つ子の魂」的な運命のいたずらに恐れ入る。
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面白いです。
男女の心理学を書き記した著書です。
女の人との会話は、問題解決を求めておらず、全て肯定することを求めているということがわかった。
一度手にとってみてもよいかと。 -
将来 結婚したときのことを考えて、
購入した本です(─_☆)ニヤリ