警視庁組対特捜K - 1 (中公文庫 す 29-1)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (354ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122062856

感想・レビュー・書評

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  • 2017/12/29 76読了

  • Jを読み終えたのでKへ。QとJが天才なのでKは見劣りしてしまう。正伝一刀流皆伝って今野先生みたいだなと思ってしまった。なぜ星野尚美なのかとおもったがそういうことだった。

    ページが終わりそうなのに、話が終わらないのでどうしたと思ったら「続きは次巻」でだった。明らかに上・下でなくてこういうの珍しいね。

  • 超越的な能力や資質を持つ主人公の話はなぜか惹きつけられる。またひとつ楽しみなシリーズが出てきた。

  • 本庁所轄の垣根を取り払うべく警視庁組対部特別捜査隊となった東堂絆を、闇社会の陰謀が襲う。人との絆で事件を解決せよ! 渾身の文庫書下ろし。

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著者プロフィール

鈴峯紅也
一九六四年千葉県生まれ。ライター歴二〇年ののち、二〇一五年十二月に『警視庁公安J』で警察小説の作家としてデビューし、たちまち人気を博す。主なシリーズとして「警視庁公安J」シリーズ、「警視庁組対特捜K」シリーズ、「警視庁監察官Q」シリーズ、「警視庁浅草東署Strio」シリーズがある。近著は『警視庁公安J クリスタル・カノン』。

「2022年 『パーティーゲーム 警視庁組対特捜K』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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