七つの会議

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
3.89
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感想 : 672
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  • Amazon.co.jp ・本 (403ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532171162

感想・レビュー・書評

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  • 出てくる人出てくる人がまあ嫌なやつばかり。
    また、池井戸作品らしい急展開のスピード感や、ラストの爽快感がない稀有な作品。実験なのかなぁ。

    妻によると、一緒に映画を観たらしいけど、まったくと言っていいほど憶えていない。
    ただ、主人公の八角の姿から野村萬斎が離れなかったから、その印象だけは深かったのだろう。

  • ネジのリコール

  • ここまでドギツイ描写が必要か?
    べたつくようないやらしい同僚はいる!
    読みたくなくなり捨てた

著者プロフィール

1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。98年『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。2010年『鉄の骨』で第31回吉川英治文学新人賞を、11年『下町ロケット』で第145回直木賞を、’20年に第2回野間出版文化賞を受賞。主な作品に、「半沢直樹」シリーズ(『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』『アルルカンと道化師』)、「下町ロケット」シリーズ(『下町ロケット』『ガウディ計画』『ゴースト』『ヤタガラス』)、『空飛ぶタイヤ』『七つの会議』『陸王』『アキラとあきら』『民王』『民王 シベリアの陰謀』『不祥事』『花咲舞が黙ってない』『ルーズヴェルト・ゲーム』『シャイロックの子供たち』『ノーサイド・ゲーム』『ハヤブサ消防団』などがある。

「2023年 『新装版 BT’63(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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