ねぎぼうずのあさたろう その1 (日本傑作絵本シリーズ)

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  • 福音館書店
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感想 : 67
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834016345

感想・レビュー・書評

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  • S太朗5歳1カ月で読んだ本。富山の射水大島絵本館で読んだところ、気に入って5話まで一気読み♪ママもいちど読んでみたかった本でした。S太朗が好きそうな、「いいもん」と「悪いもん」が出てくるお話。楽しそうにお父さんに話していました。

  • ねぎはまだたべられないけど、
    こいつかっこいいから、とうちゃんかってくれ。

  • 葱坊主の「あさたろう」が生まれ育った村を出て旅をする旅物語。1巻目は旅立ちの話です

    絵が独特の渋いタッチですが、子供がはまって次々に読みました

    読み聞かせで困ったのは、初めと終わりの義太夫の部分

    アニメで見た時に「こういう風に言うのか・・・」と分かったのですが・・・・私にはあのようには読めません

  • 文章のリズムがおもしろい

  • 図書館の絵本コーナーで見つけて、思わずその場で読んじゃいました。挿絵がインパクト大!!ストーリーも江戸っ子調で笑えました。

  • 大人:
    幼児にはちょっと難しいような言葉。
    きゅうりもいまいち!??
    ねぎぼうず、が理解できなさそう。

  • このシリーズ、浪曲のテンポがコドモのお気に入り!理解しづらいときは説明してあげて、すっかりお気に入りです。
    アニメ化もされているようで、本と、比べてみるのもたのしいですよ。

  • 絵の雰囲気が苦手かも、と敬遠していたものの、読んでみてビックリ。
    三歳の子供より、自分が楽しんでしまった。
    江戸っ子のたまねぎ坊主が大活躍する、義理人情がぎっしりつまったシリーズもの。
    読んでいるうちに読んでいる方がノリノリになる絵本。日本の文化ってすごいかも、浪曲ってすごいのかも。これは楽しいぞ。

  • チビ1号
    あさたろうが、どうやって旅にでるようになったのか分かりました。

    2009/03/08
    自宅用に購入

    2010/06/11
    チビ2号、幼稚園にて。
    家にも、あさたろうの絵本はあるのにナゼ?と思いましたが、相変わらず大好きな様子。浪曲口調の読み聞かせがおきにいり。

    2010/07/07
    チビ2号、幼稚園にて。2回目

  • あさたろうの流し目にやられてしまいましたw

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著者プロフィール

1947年、埼玉県秩父生まれ。「小さなスズナ姫」シリーズ(偕成社)で、第11回赤い鳥さし絵賞受賞。『ねぎぼうずのあさたろう その1 とうげのまちぶせ』(福音館書店)で、第49回小学館児童出版文化賞受賞。『みずくみに』(小峰書店)で第20回日本絵本賞受賞。著書に「くろずみ小太郎旅日記」シリーズ(クレヨンハウス)、『おふろ、はいる?』(あかね書房)、『おせんとおこま』(ブロンズ新社)、『スサノオ 日本の神話』『天の岩戸アマテラス 日本の神話』『因幡の素兎オオナムチ 日本の神話』『スサノオとオオナムチ 日本の神話』(小社刊)など多数。近著に『ぼくとお山と羊のセーター』(偕成社)がある。

「2023年 『飯野和好 日本の神話 全5巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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