ねぎぼうずのあさたろう その1 (日本傑作絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 725
感想 : 67
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834016345

感想・レビュー・書評

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  • 腰の刀は飾り物か。
    刃物に頼らず、自らの体と、母の愛を武器に戦うあさたろう。

    しかし、ハンサムな浪人だ。

  • 語り調といい、内容といいコミカルでとても笑えました。

  • 読み聞かせするには少し難しいかな?という印象。好き嫌いがわかれそう。

  • 資料ID:W0160972
    請求記号: DE913.8||I 27
    配架場所: 本館2F絵本・童話架

    ねぎぼうずのあさたろうシリーズ!
    悪いやつらをやっつけたのをきっかけに、旅に出るあさたろう。
    途中で、にんにくにきちを旅連れに、東海道をまっしぐら。
    必殺ねぎじる攻撃で、わるものたちを懲らしめながらの珍道中!(S)

  • キャラクター設定が◎。独特の絵柄もいい感じです。
    続きが非常に気になります。

  • 図書館所蔵【913IN】

  • この本の演劇のポスターが保育園に貼ってあり、興味があって、図書館で借りてみました。
    なんというか、ちょっとアンパンマンみたいじゃないですか?食べ物の擬人化されてるところが。あと、主役が正義の味方のところとか。ノリは浪曲調と言うことで全然違いますけどね。
    子どもも喜んで、続きを借りてきて、と急かされました。

  • H21年1月 4-3

  • 浪曲はおじいちゃんが聞いていたらしく、父さんも寅蔵風に読んでくれます。アニメも大好きです。

  • 絵が濃いw
    給食番長とはまた違った濃さだね。
    そしてネギ汁ってw
    あ、でもストーリーは時代劇の王道って感じだよね(っていうほどそんなに時代劇を見てる訳ではないのだけど)。

    そうそう、
    アニメもやってたよね。
    最初に見た時が最終回だったのがちょっと残念だったなり。

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著者プロフィール

1947年、埼玉県秩父生まれ。「小さなスズナ姫」シリーズ(偕成社)で、第11回赤い鳥さし絵賞受賞。『ねぎぼうずのあさたろう その1 とうげのまちぶせ』(福音館書店)で、第49回小学館児童出版文化賞受賞。『みずくみに』(小峰書店)で第20回日本絵本賞受賞。著書に「くろずみ小太郎旅日記」シリーズ(クレヨンハウス)、『おふろ、はいる?』(あかね書房)、『おせんとおこま』(ブロンズ新社)、『スサノオ 日本の神話』『天の岩戸アマテラス 日本の神話』『因幡の素兎オオナムチ 日本の神話』『スサノオとオオナムチ 日本の神話』(小社刊)など多数。近著に『ぼくとお山と羊のセーター』(偕成社)がある。

「2023年 『飯野和好 日本の神話 全5巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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