- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883926503
感想・レビュー・書評
-
人生を成功させる道はとても険しく困難なのに、落ちるのはあまりに簡単なのかと読んでて悲しくなった。自分ではどうしようもない何かに落とされた人もいるだろう。
これを読んで学んだことは、自分自身努力をしつつ、落とされる白羽の矢が当たらないことを祈るしかないってことかなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
09/04/30読了
-
収入が減って あるいは 仕事が無くなって奥さんが仕事を始めるで。 家を出てホームレスに っていう おじさんもなんか女の人なら そんなくらいで 家を出たりしないのになぁ実は 百万分の一の歯車 を 読みながら この本に載ってるおじさんたちは 景気のいいときに 調子こいた ダメ経営者ってことなのかなぁ と 思ったりしてました
-
現実の一面
-
市立図書館にあり
-
バブルなどの時代背景もあって一概には言えないのですが
年収何千万も稼いでいる人でも転落するとこんなことになるとは。
食いっぱぐれない(だろう)資格をとっとかないと不安かも、なんて思ってしまった。 -
20/12/10 70
-
2008/11/03
-
勝ち組だったはずの人が、ある事をきっかけに転落していく事例を載せたルポルタージュ。今一応社会人をやっていても、一寸先はこのように闇なのかもしれません。この世界恐慌前かもしれないという不安の中では特に。
自らの社会的価値の分析は大事だなぁと。
女性については出てきません。男性については奥さんと喧嘩してそのままホームレスとか情けない理由も出てくるのに。やっぱりしっかりしているのかしらん、と。
-
こうならないように考えさせられる。