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- / ISBN・EAN: 4988102176136
感想・レビュー・書評
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主人公はよく記憶障害を起こしていた。
幼い頃に好きになった女の子を不幸にしないために日記を読むことでその時代に戻ってやり直そうとするけれど、どうしても上手くいかない。
ちょっとしたことがいくつもの現在に派生していく。
彼女を救うために最終的に主人公が取った方針は……。
個人的にはこの結末は好き。
別エンドも悪くない。
主人公の肉体を見るのもかなり楽しかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自己犠牲による、究極の愛情表現。
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少年時代、エヴァンは記憶を喪失する“ブラックアウト”を起こすことがしばしばあった。精神科の医師の勧めで日記をつけるようになるエヴァン。彼が13歳の時、ひとつの出来事が原因で幼なじみケイリーとの仲が引き裂かれてしまう。しかしその時にも彼にはブラックアウトが起きていた。やがて大学生となり、ブラックアウトもなくなり平穏な日々を送っていたエヴァンは、ふと幼い頃の日記を手にとる。すると突然13歳のあの時の記憶が鮮明に蘇った。やがてケイリーのその後の運命を知ったエヴァンは、彼女への想いのあまり、ある行動に出るのだが…。
評価は……★★★★☆です!
すごく引き込まれました。もしかして「全部妄想でしたオチ」かな?なんて思ったのですが。いやはや。
序盤、少年時代のエヴァンがブラックアウトを起こすたび、「次は何が起こるの?」とビクビクしっぱなし。後半は「えー、うわー」とうなりっぱなし。オススメの一本。
主演はアシュトン・カッチャー。ヒロイン役はエイミー・スマート。
監督はエリック・ブレスとJ・マッキー・グルーバー。 -
観ながら これあの映画に似ていると思いました。それはRNR179『僕だけがいない街』。でも、結末ってどうだったけ。面白かった。子役の子が良かった。という印象はあるけど終わりは覚えてない。ヨッパでの鑑賞だったんでしょう。この映画は素面での鑑賞なのでハッキリとしてます。共に タイムリープで問題のあった過去に戻り現在を修正するがメインテーマ。
主人公は過去の記憶が抜けている。その抜けた部分は過去に戻り修正された期間。記憶を無くした所に突然戻る。そこで正しいと思った事をやり直す。過去の出来事が修復されて現在に戻る。
戻った現在は誰かはより良い人生を歩むが別の誰かはとてつもない不幸になっている。時には主人公自身が。
最終選択として、関わりを持つ前に関わらないような選択をする。その結果、関わりを持つ皆が幸せな結果になる。
あらすじ説明がネタバレにもなってしまうかもしれないが、書いている本人があらすじを上手く書けないでいるかもしれません。
タイムリープ的な映画はタイムパラドクスがあり、多少の辻褄の合わない事や矛盾も生じるがそこは深くは考えないで楽しむ。
一つの些細な出来事から大事件になったり、好人物にもゲスにも好対照な人物になってしまう。内容がしっかりと詰まってテンポよく観られました。 -
リプレイもの。これは巧いし美味い。ラストまで納得のストーリー。役者も子役に至るまで良かった。展開の速さ、魅せ方は「インセプション」を。刑務所シーンでは「OZ」を想起した。伏線の張り方・回収もそつがない。超能力=神でないのだ。愛の物語である。
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過去の自分を何度もやり直す話。
シュタインズ・ゲートを見てしまっているので、あまりインパクトが…
ネットではバタフライ・エフェクトの方がオリジナル!偉大!のような言説があるが、そこまで言うほどじゃない。というか、そういう言説が逆にこの映画の印象を悪くしている気がする。 -
切なおもしろい切ない。
あとエヴァンの下まつげから目が離せない。 -
最後泣いた、、、めっちゃ期待して観たけど裏切られへんかっためっちゃよかった。