「家」に纏わる怪異を解決…するのではなく、改装で上手く無視させて共生させていく。久しぶりの小野さんで、どれだけ怖いがビクビクしながら読んだが、おかげでそれ程怖くなくてよかった。しかし尾端さんがあまりよくわからずいまいちのめり込めず…続編とかあるんですかね
2016年11月13日
- (P[み]5-1)招運来福! まねき猫事件ノート (ポプラ文庫ピュアフル)
- 水生大海
- ポプラ社 / 2014年11月5日発売
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タイトルと表紙につられて。軽めかと思いきや、なんか妙に重かったりとアンバランスな感じ…キャラクターもみんなとくに好きになれず…なんか残念。
2016年11月13日
うーん微妙…登場人物は物足りないし、思い入れも出来ない、話しも中途半端に二人して逃げ出すし…
2016年11月13日
- 龍の百科 (新潮選書)
- 池上正治
- 新潮社 / 2000年1月1日発売
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中国通の筆者による「龍」の話し。内容が多岐に渡って面白く読めた。
2016年11月13日
シリーズ3作目だそうだが、独立した内容というので読み始め。(過去2作読んだかあやふや…)連作集で、内容がタイムリープ物っぽいので、頭の中での整理が大変…;「あき」はすぐわかったけど、泣いてしまった。こういうの弱くなったわ…
2016年11月13日
実在した絵師をモデルに「ごんたくれ」な二人の絵師としての苦悩や葛藤・共感を書いた一冊…他の方も言われてるが、実在してるモデル絵を見ながら読むとまた違うんだろうな…主人公の一人、彦太郎にあまりのめり込めず、二人主人公だから話しがとても長く感じた…
2016年11月13日
- お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 (メディアワークス文庫)
- 似鳥航一
- KADOKAWA / 2014年4月25日発売
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下町浅草を舞台に若い和菓子屋主人と、味覚に優れた謎の女性が和菓子にまつわるちょっとした騒動を解決する…あっさり読めて、和菓子については感心…続編出てるみたいだけどまあいいかな…
2016年11月13日
- へたれ探偵 観察日記 (幻冬舎文庫)
- 椙本孝思
- 幻冬舎 / 2014年10月9日発売
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奈良を舞台にへたれ探偵とその担当の心理士が謎を解決…なぜ彼がこんなへたれなのか探偵やってるのか気になるが、不知火の暴力は読んでて不快なレベル…
2016年11月13日
- ちょうかい 未犯調査室
- 仁木英之
- 小学館 / 2015年7月8日発売
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設定は面白そうなんだけど、文章でよくわからない…しかも続編あり、てなあ。
2016年11月13日
- ねじまき片想い (~おもちゃプランナー・宝子の冒険~)
- 柚木麻子
- 東京創元社 / 2014年8月10日発売
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おもちゃプランナーの宝子は、片想いをしている。そしてその相手のため仕事、の他に探偵まがいな事まで一生懸命に…。宝子の仕事への熱心さと、西島への余計な熱心さ?が物語を進ませてて一気に読んでしまった。いやー目黒さんのがいいと思うんですが!会社もいい人達ばかりだし、宝子は今のままで幸せだと思うので、最後で本人がすっきりしてよかった。
2016年6月18日
- 睦月童(むつきわらし)
- 西條奈加
- PHP研究所 / 2015年2月25日発売
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人の悪事を見抜く瞳を持つ童…に助けられた央介。最初彼がどうなってくのか心配だったが、イオのおかげでまともに。鯨の親分との場面はほのぼのしてよかった。話しは途中から時代物からファンタジーも入ってきて?どうなることかと思ったが…イオは人として人生を全うして欲しいな…
2016年6月18日
- 秋期限定栗きんとん事件 下 (創元推理文庫 M よ 1-6)
- 米澤穂信
- 東京創元社 / 2009年3月5日発売
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少市民シリーズ第3弾。下巻。連続放火の謎が解け、小山内さんの思惑もわかり、小鳩君の日常が戻る?放火犯…はそうじゃないかな〜と思ってたけど、そうなると瓜野君がまあかわいそうに…。小山内さんこわあ!そして二人の仲がどうなるのかな!
2016年6月18日
- 秋期限定栗きんとん事件〈上〉 (創元推理文庫)
- 米澤穂信
- 東京創元社 / 2009年2月28日発売
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少市民シリーズ第3弾。夏が過ぎて、二人の関係は変わり、相手も変わり…。新聞部と小山内さんの関係は…?下巻に続く!
2016年6月18日
5話連作短編集。意に沿わず、法医学教室に来た真琴だが、強烈な個性の周囲に感化されてきて…。面白くて一気読み。解剖に関しては海堂先生のAIとか問題点とか出てきて興味深い。光崎先生や古手川刑事とか別な作品に出てるそうで、そっちも読みたい。続編希望!成長した真琴先生が見たい。
2016年6月18日
- 誰がカインを殺したか 桜井京介returns (講談社ノベルス)
- 篠田真由美
- 講談社 / 2015年6月4日発売
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建築家探偵桜井京介シリーズ。やはり続きが気になって読んでしまう…。「さくらゆき」に出てくる子がわりと主人公なのだが、前作は別の事のインパクトが強くて、ほぼ覚えてないという…;どの話しも面白く読めた。あとがきの作者の年齢にびっくり。私も歳取るわな…。
2016年6月18日
- 天の梯 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-12 時代小説文庫)
- 高田郁
- 角川春樹事務所 / 2014年8月9日発売
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みをつくし料理帖第十作目。ついに終わってしまった…。身請け資金についてはそうきたか!という感じ。収まるところに澪もみんな上手く収まって、ああ、ほんとよかった…!そして最後までとても楽しく読めました。このシリーズ読んでよかった…!
2016年6月18日
初読み作家さん。絶対的味覚?「麒麟の舌を持つ男」、佐々木が人生「最後の料理請負人」として料理を請け負ううちに日本の歴史や本人の秘密に触れていき…。読み始めてからは現在と過去を行ったりきたりで忙しいなと思いましたが、話しが思わぬ方向に進んでいき、ついつい読み進めてしまいました。最後はよかったなあ。あのレシピ再現できるのかな?
2016年6月18日
- 蝦蟇倉市事件2 (ミステリ・フロンティア) (ミステリ・フロンティア 51)
- 秋月涼介
- 東京創元社 / 2010年2月24日発売
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架空の街、蝦蟇倉市を舞台にしたアンソロジー第2弾。前後を知らないので、?な話しもあり…面白いのとそうでないのが。とりあえず蝦蟇倉市には住みたくないわw
2016年6月18日
- 蝦蟇倉市事件1 (ミステリ・フロンティア) (ミステリ・フロンティア 50)
- 道尾秀介
- 東京創元社 / 2010年1月27日発売
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五人の作家さんの架空の街を舞台にしたアンソロジー?知ってる作家さんも知らない作家さんもわりと楽しく読めた。
2016年6月18日
- 英国一家、日本を食べる (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)
- マイケル・ブース
- 亜紀書房 / 2013年4月9日発売
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NHKでアニメ化されたので改めて。アニメ見た後だと、上手く本文を映像化してるな〜!という感じ。キャラクターもかわいいし。(文章で読むと多少鼻につく感じがあるのだが…)続編が出てるみたいなのでそっちも近いうちに。
2016年6月18日
参考に。
2016年6月18日
- 七夕の雨闇: -毒草師-
- 高田崇史
- 新潮社 / 2015年6月22日発売
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毒草師シリーズ4作目。今回は七夕…ややこしい一族だな!QEDの方々もちょい出て嬉しい感じ。
2016年6月18日
- 路地裏のあやかしたち 綾櫛横丁加納表具店 (メディアワークス文庫)
- 行田尚希
- KADOKAWA / 2013年2月23日発売
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表具は珍しいなーと思ったけど、あの人達は実は妖怪、もまあよくある…で物足りないかなあ。
2016年6月18日
- 妖奇庵夜話 人魚を喰らう者 (角川ホラー文庫)
- 榎田ユウリ
- KADOKAWA/角川書店 / 2014年4月25日発売
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シリーズ3作目。今回は「人魚」で…。脇坂君成長してんな…ウロさんも今回出番多くて嬉しい。新たな登場人物が増え、明かされる洗足先生と青目の関係…続きが気になる。
2016年6月18日