ゲームのノベライズ。このゲームの世界が好きだし宮部さんの小説も好きなので読みたかった一冊。。
序盤はやや説明がましくてうざったく感じたけれど、中盤以降はさすが宮部みゆき、読ませます。
ゲームと小説両方オススメだけれど、ゲームを先にプレイした方が先入観なしで楽しめるのでいいと思う。

2005年4月10日

英語で紹介するものはたくさんあれど、中国語のものは少なくて・・・。
本文の上に声調を現す記号が、下にピンインがふってあるという、ちょっと変わった表記方法。
日本の文化についてもっと語れるようになりたい。

2005年3月12日

カテゴリ 中国語の本

一般的な日本の料理のレシピを英語と日本語併記で紹介してある。食に関するコラムやマナーも英語があるので、海外の人にあげるおみやげにしてもよいかも。

2005年3月8日

カテゴリ 料理の本

序盤はストーリーがちっとも頭に入ってこず、ややストレスが溜まる展開。中盤面白くなってきたかな?と思ったけれど最後は・・・うーん。
話があっちへこっちへと迷いながら進んでいくような感じがしてしまっていま一つの印象。

2005年1月31日

カテゴリ ミステリの本

スキージャンプのエースが殺される。密告された犯人が密告者を推理するというちょっと変わったミステリ。設定は面白かったけれどストーリーはちょっとイマイチな印象。

2005年1月25日

カテゴリ ミステリの本

サークルで使っているテキスト 会話重視で実践的

2004年12月26日

カテゴリ 中国語の本

ランキングの上位に入っていたり本屋で平積みになっていたので、ずっと気になっていつつ手にはとらなかったのが、ふと読んでみたら面白くて一気読み。 外国人との生活の中でのカルチャーギャップ、と一言で言ってしまえばそれまでだけれど、単一民族単一言語の中で暮らしている人にとっては思いもしないようなギャップがあるのです。「ぶん殴る」の「ぶん」って何?そんなこと急に聞かれたって答えられません・・・(笑)

2004年12月26日

さくっと読めてしまった1冊。転生」がよかったので著者の別の作品を読みたくて、ふと手に取ったのがこれだった。もともとは別の作品があって、それを書き直してあるらしい。少し手を加えたのではなく、話自体が別のものとなっているのだそうで、そちらは未読なのだけれど・・・。ある日突然置手紙を残して妻が失踪する。妻といっても事実婚で、よくよく考えてみると妻のことは何も知らないことに気づく主人公迫水が、わずかな手がかりをヒントに妻を探すというストーリー。この迫水という主人公はリストラされて無職。抜けているというかよく言えばおっとりタイプの冴えない人なので、よくあるミステリの探偵役とは違って読んでいて「しっかりしろ!」っとハッパをかけたくなる。ストーリーはそんなのありえないんじゃ?という意外な方向へどんどん進んで行くので読んでいる間はなかなか気持ちよいです。

2004年12月26日

探偵役は一人で事件のヒントを集めて解決するのではなく、同じ事件を別の立場の人間が考えて別の結論を出す。最後まで読んで結論がわかってあーすっきり!という訳にはいかないので、事件解決してめでたしめでたしというエンディングは期待できないけど、それぞれの探偵役が推理を展開していく過程は面白い。

2004年12月26日

心臓移植をした主人公が、移植後に不思議な体験をして、それをきっかけにドナーを探すことになる。脳死や移植は難しい問題を孕んでいるけれど、そういう現実的な問題ではなくて、ちょっと非科学的だなぁと思うような内容。ミステリというかどうかは微妙だけれど、中盤以降の展開はテンポがよく読みやすかった。

2004年12月26日

サイバラさん、某深夜番組に出演して言ってました。漫画を描くために必要なものは?「略画辞典!」だって。漫画の中に出てくるネタだと思ってたら、本当に参考にして描いてたんだw 新刊本も売れ行き好調みたいで、今度こそ本当に大ブレイク?! アニメ化・キャラクターグッズ化?キャラクターグッズ出たら買っちゃいそう。 「毎日かあさん」は、毎日新聞に連載されているマンガを単行本にまとめたもの。新聞はとっていないけれど、ネットでも一部読むことができる。破天荒だけどいいおかあちゃんやってるんだろうなぁ。

2004年12月26日

カテゴリ サイバラの本

50のレシピと広瀬裕子さんの文章、そして見ているだけでお腹がぐーっとなってしまいそうな写真満載。みんなが大好きなAfternoonTeaのレシピブック。

2004年12月23日

カテゴリ 料理の本

四季折々の野菜を使ってつくる精進料理のレシピ集。シンプルでエコロジカルでおいしいので、日々の献立に役立てています。野菜の色あいがとてもよく、写真も美しいです。

2004年12月23日

カテゴリ 料理の本

黒酢を使ったレシピブックです。中華だけではなく和食、洋食やデザート系のレシピも。

2004年12月23日

カテゴリ 料理の本

免疫力を高める食材ベスト66が網羅されています。効果や有効な調理方法が詳しく解説してあり見やすい本。

2004年12月23日

カテゴリ 料理の本

旬の野菜を使った、シンプルで滋味深い京都のおばんざいのレシピ本。季節ごとの献立になっている。野菜の色の美しさがよくわかり器使いも素晴らしい。

2004年12月23日

カテゴリ 料理の本

餃子、ワンタン、シュウマイ、麺、包子・・・小麦粉を使った中華料理を作りたいのならこの一冊はおすすめ。作り方プロセスの写真の枚数が多いのがわかりやすい。

2004年12月23日

カテゴリ 料理の本

日本茶の種類や道具、著者の飲み比べなどがイラスト入りで紹介されています。気軽な感じで読めます。読み終わったら必ず日本茶を飲みたくなるでしょう。

2004年12月23日

カテゴリ お茶の本

アジアのごはんについての本なので、お茶がメインではありませんが、ネパールの紅茶の章もあり、チャーの作り方の紹介もあります。ます。所々にイラスト入りの手書きのレシピやアジア各国のキッチン事情が紹介されていて、アジア流シンプルライフがうかがえます。

2004年12月23日

カテゴリ 料理の本

左能典代さんは岩茶坊というお店を開かれてます。108種類のお茶の解説があるのだけどとてもストイックというか凛とした雰囲気のページ作りになっています。いわゆる茶外の茶である茶樹から採れたお茶以外の変わったお茶も紹介されていて興味深いです。

2004年12月23日

カテゴリ お茶の本

中国茶の淹れ方や基本的な知識を知ることができる1冊。いろんな本を持ってる人にとっては物足りないかもしれません。
茶器のカタログはかわいいものがたくさん載っていてあれこれそろえてみたくなります。

2004年12月23日

カテゴリ お茶の本

1冊目は紅茶についての基本の淹れ方やお茶請け、ティーパーティーなどについての本、2冊目はアイスティー、3冊目はミルクティーの本です。山田詩子さんのイラスト入りでお茶を淹れたり飲んだりおもてなしをするのが楽しくなりそうなシリーズ。是非3冊セットで読むことをおすすめします。

2004年12月23日

カテゴリ お茶の本

WebSite「Nestea's The World Of Tea お茶しましょ」の本。日本茶の他に中国茶と紅茶の本もある。
日本人なら必ず身近にあるはずの日本茶なのに、以外と知らないことが多い。中国茶や紅茶に関する本はたくさんあるけれど、日本茶の本で初心者がとっつきやすいものはあまり見かけないので貴重な存在。
お茶請けやお茶漬け(!)のレシピの紹介などもあります。

2004年12月23日

カテゴリ お茶の本

WebSite「Nestea's The World Of Tea お茶しましょ」の本。中国茶の他に日本茶と紅茶の本もある。
初心者にもわかりやすい解説と明るい感じのイラストや写真が豊富。アレンジティーと簡単にできるお茶請けのレシピの紹介なども。
決まったスタイルや飲み方に拘らずに、いろいろな方向からお茶を楽しめるヒントが詰まっています。

2004年12月23日

カテゴリ お茶の本
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