doradooraの本棚

警察怖っっい。罪のない人が理由もわからず殺されるこんな未来にはなってほしくない。正義とはなんだろう？？人それぞれだから難しい。

事件に入るまでかなり長い。けど一気に謎が解けていくのは気持ち良い。注意深く読んでれば読者も謎が解ける様にはなってるが無理だった。

後半の今までの謎が段々と明らかになる所が最高。そして優秀な犬が良い。かわいい。

五色沼…昔行ったなぁ。相葉と井ノ原ってあの二人にしか思えない。

人って自分が知らないだけでこんなに繋がりがあるのかなと思えました。イジメっ子のその後が気になる。

このタイトルに興味が湧く。短編集で実は繋がってたり繋がってなかったり…神様は時々見ていてたまたま見てる時に制裁を下す話になるほどな～と思いました。夫婦の話にほっこりしました。自分は自分の与えられた譜面を演奏するのに精一杯で隣の譜面を覗く余裕もない。自分の譜面を演奏しながら他人も上手く演奏できればいいなと祈るだけ。どこかで悲しい事が起こっても自分の仕事を人生を精一杯やることしかできない。

車同士がおしゃべりする発想！！面白い！！家の車もご近所さんやたまたま停まった所でお話してるのかな☺️たまには昔の車も思い出してあげよう。

すごい世界観。猫と鼠の話し合ってる所面白かった。最初の方は話を掴めずに時間かかったけど後半は徐々に話が繋がりすっきり。帰れて良かったよ。トム　ギャロ　中心の鼠　

難しい…パラレルワールド的な？
「勇気は伝染する」

神経質なんだ！！伊坂先生も普通の人間なんだなと思った。

流し読み。

いつもは遅れて図書館で借りてたけど初めてリアルタイムで買いました。表紙が美しいのに惹かれたのもありますし、コロナ禍となればリアルタイムに読まなければ！！と思ったからです。今回はモヤがかかったような手が届きそうで届かないジョーカーがいるような事件。コマチさんの過去も出てきます。火村先生とアリスと同じ世界にいるような気がして嬉しい。新刊を読んだのでしばらく火村アリスコンビを読めないのは残念…

ええことがあった日は
明日はもっとええことがあるような気がする。嫌なことがあった日は明日はええことがあるような気がする。どっちにしても楽しみ。

分厚い本だけど面白くてページをめくる手が止まりませんでした。白石の娘が事件の起きる朝幸せだった頃を振り返り、幸せな日々はもう手放さなければならないと、覚悟していたんだと思いますと話していて切なくてやるせない気持ちになりました。こんな日が来るんじゃないかと覚悟して生きていたのかなと。

4人の父親達が魅力的で面白い！！由紀夫の事が大好きなのが伝わってくる。

コロナ禍の世界をさっそく取り扱うのはさすが。最後ご気になる。続編希望。

犯人絶対マリアかと思ったのにな。全然違った。アリスに推理説明してるときのワクワク感すごい。結末が切なくて悲しい。

私の話と猿の話が交互にあり関係ないようにみえて交錯していく。西遊記の話も出てきて難しい。結局ホントのところは分からずで、とにかくエアコンで人を救うのもいいと思いました。

浮雲の過去の事がほんの少し見える回。次がきになる。

蛇に猫に狐。浮雲の過去が気になる。

沖田総司がついに出た！！まだまだ歴史上の人物出るといいな〜。八はほんとに質問ばっかりだな。そして新しい敵の道雪登場。

何もなかった男が千舟さんに出会いクスノキの番人をすることにより色々な人と関わりクスノキの秘密を知って成長する。いなくなった人の頭の中を見れるというのはなんて神秘的なんだろう。

山口って斎藤一の事かな？？また出てくるといいな。八十八はいい人かも知れないけど何も出来ないのに何故騒動につっこむかな〜八十八がややこしくしてるような…

憑物落としで眼が赤い。八雲と一緒。幕末好きだからこれから楽しくなりそう。土方ちょこっと出てくるのが嬉しい。

やっぱり伊坂幸太郎面白い。最後にバーッと回収。謎の行動全てに意味があった。しゃべるカカシなんてセンスある。城山に罰が下って安心。桜のキャラがすき。