- 永遠の0 DVD通常版
- 山崎 貴
- アミューズソフトエンタテインメント / -
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映画が始まって、ずっと泣きながら見ていた。
何度泣いたかわからない。
映画を見終わった後、「愛するものを守ろう」と強く思った。
2014年7月25日
- 鋼の錬金術師 vol.1 [DVD]
- 朴ロ美
- アニプレックス / -
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それは、衝撃の始まりだった。
土曜18:00
死んだ母親を生き返らそうと練成したが失敗し、エルリック兄弟はその代償として、弟は身体の全てを、兄は左足と右腕を持って行かれ、部屋は血の海に染まる・・・
「こんな時間になんてものを流すんだ」と・・・
このシーンで、全てを持って行かれた私は、翌日原作コミックを買いに行った記憶がある。
2013年7月22日
- シークレット・ウインドウ コレクターズ・エディション [DVD]
- デビッド・コープ
- ソニー・ピクチャーズエンタテインメント / -
- Amazon.co.jp / 映画
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私が映画などを選ぶとき、ネーム・バリューで判断してしまうことが多く「ネーム・バリューに弱い人間かな」と思ってしまうことがある。
「あの監督作品だから」「好きな俳優が出てる」「この前雑誌で「いい」とか書いてたな」など・・・(最後は違う)
で、今回はジョニー・デップ。
ホテルに宿泊したときに有料チャンネル紹介で掲載されていたので、見てしまいました。(あのとき「チャーリーとチョコレート工場」も掲載してたけど、結局見なかった)
作品紹介
人気作家モート・レイニー(J.デップ)の前に謎の男シューター(J.タトゥーロ)が現れる。男は「自分の小説が盗作された」と言い、覚えのないモートにつきまとう。やがて、シューターの姿を見た者や正体を探る者は、次々と命を落とす。ただ一人、モートを除いて…
モートが「シューターの真の正体」に気がついていく、鏡を使ったシーンは、よかった。
シューターが現れたシーンでの私…
「シューターってどこかで見たことあるよな?」
「あっ、オーブラザーに出てた」
「最近のコーエン兄弟作品見てないなぁ」
やっぱりネーム・バリューに弱いみたいです…
2013年7月22日
- 鉄子の旅 1 (IKKI COMICS)
- 菊池直恵
- 小学館 / 2004年11月30日発売
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「鉄子の旅?」「IKKIって出版社どこ?」「小学館かよ」
発売直後に買いましたが、当時はそんな印象。
書店の新刊コーナーにおいてあって、試し読みができたので、読んでみました。
だったら面白いの。
このマンガのせいで、私は「乗りテツ」になってしまったようです。
本当にありがとうございました。
2013年7月22日
- 親指ウォーズ [DVD]
- スティーブ・オーデカー
- エスピーオー / -
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なんでこんな作品を見てしまったんだ・・・
スター・ウォーズが好きな人には、絶対にお勧めできない作品でした。
おい!ヨーダ。腕が見えてるぞ
2013年7月22日
- バッカーノ! The Rolling Bootlegs (電撃文庫 な 9-1)
- 成田良悟
- メディアワークス / 2003年2月10日発売
- Amazon.co.jp / 本
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初めて読んだライトノベル
もう一言で十分です
「面白い」
2013年7月22日
- NHKにようこそ! (角川文庫)
- 滝本竜彦
- 角川書店 / 2005年6月25日発売
- Amazon.co.jp / 本
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漫画版を読んで「これは面白い」と思って原作を買いました。マンガを読んでいた分、頭の中で風景やキャラクターの描写がしやすかった。途中休憩しながら読んでいたけれど、一回も読み返すことなく読めた(ごめん。一回だけあった)
どうしても感想として、この言葉だけ書きたかった。
「おまいは俺か」
2013年7月22日
- マリア様がみてる 1 (コバルト文庫)
- 今野緒雪
- 集英社 / 1998年4月24日発売
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ごきげんよう
以前「イニシエーション・ラブ」という作品を読んで「「この○○がすごい」に選ばれた作品は、凄い」ということがよくわかりました。なので、この作品に出会えたのでしょう。
毎年「このライトノベルはすごい!」を購入しているが、実際買うことは無かった。特に理由は無かったのだが、「読む暇がない」と身勝手な理由をつけて読まなかったのだろう。また「ライトノベル完全読本」も購入しているが、上記と同様。
最近、時間にも余裕が出来たので、古本屋で「何か面白い本ないかな」と探していて、つい見つけたのが、この作品。「そういえば、どっちとも上位にランキングされていた」という理由で買い・読んだ。
表紙とか設定から、百合っぽいものを想像してしまうが、しっかりと最後まで読むべし。
2013年7月22日
- 金魚屋古書店 (1) (IKKI COMICS)
- 芳崎せいむ
- 小学館 / 2004年12月24日発売
- Amazon.co.jp / マンガ
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漫画のためのマンガ。
漫画好きのためのマンガ。
紹介されるマンガのことについて、全く知らない人でも、問題なく読めます。個人的には、そんな中でこっそりと、著者の作品をアピールしているところが大好きです。
2013年7月22日
どの話も面白いが「超たぬき理論」「あるジーサンに線香を」をオススメしたい。
超たぬき理論は、空山一平が子供の頃、遭遇した体験から、彼は研究者となり、TVなどを通して「UFOタヌキ説」を唱えていく・・・という話で、最後のオチに思わず笑ってしまいました。
「あるジーサンに線香を」については、読む前に「なんか似たようなタイトルを聞いたことあるような」という感覚を覚え、途中で「[アルジャーノンに花束を]だ」と気がつきました。あとがきを読んだら「拝借」という文字が・・・。違った意味で感動。
図書館から借りて読んだ本だから、後日買ってこようかな。
2013年7月22日
とあるラジオ番組のブックレビューコーナーにて絶賛されていた記憶がずっと残っていています。
全9編からなる短編集です。
タイトルにもなっている「鼓笛隊の襲来」では、「鼓笛隊は通常であれば偏西風の影響で東へと向きを変え、次第にマーチングバンドへと転じる」とか、「覆面社員」では「女性キャスターが覆面を被ってニュースを読み上げる」など、非日常な設定が面白く、読み終わった後すぐに著者のファンになってました。
2013年7月22日
- ブレイブ・ストーリー‾新説‾ (1) (BUNCH COMICS)
- 宮部みゆき
- 新潮社 / 2004年4月9日発売
- Amazon.co.jp / マンガ
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最終巻手前で、STRAIGHTENERの"Lightning"(15thシングル。アルバム「Nexus」にも収録)サビ部分が脳内でリフレインしてしまって、最終巻を泣きながら一気に読みました。
読み終わった後、足元にムカデがいて瞬時に感動が消え去ったのはいうまでもありません。
2013年7月22日
- puzzle: 推理小説 (祥伝社文庫 お 13-2)
- 恩田陸
- 祥伝社 / 2000年10月1日発売
- Amazon.co.jp / 本
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なぜ、「クサイ」と分かっているものを嗅いでしまうのでしょう?
いろいろ意見はあるみたいですが、「常にいい臭いを嗅ぐことは体に悪く、たまに「クサイ」ものを嗅ぐことを身体が求めている」という説が有力ではないかと思います。
常にいい臭いを嗅いでいると、鼻が馴れてしまい嗅覚が鈍くなる。そこに「眠気スッキリガム」みたいなものを与えることによって、嗅覚がカオスに陥りながらも人間の高い学習能力で、再度同じ臭いがきても大丈夫なように耐性を作るのではないか、と。一度では耐性を作れないから、何度も(耐性が作れるまで)臭いを嗅ぐのではないかと思います。(結局はたまにしかやらないため耐性を作ることはできずに「クサイ」という認識だけが残って嫌われる、というかわいそうな運命になる)
ジャケット(表紙・挿し絵)衝動買いをすることがあると思います。
そのような買い方をすると、当たり・ハズレが出てくると思いますが、この作品は「眠気スッキリガム」になれる作品だと思います。
2013年7月22日
たま~に乙一作品を読みたくなるんですよね・・・。
2013年7月22日
- ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)
- 末次由紀
- 講談社 / 2008年5月13日発売
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このマンガがすごい 2009年度 オンナ編 1位
小学6年生の千早が出会ったのは、福井からやってきた転校生・新。大人しくて無口な新だったが、彼には意外な特技があった。それは、小倉百人一首競技かるた。千早は、誰よりも速く誰よりも夢中になって札を払う新の姿に衝撃を受ける。しかし、そんな新を釘付けにしたのは、千早のずば抜けた「才能」だった-
まぶしいほどに一途な思いが交差する青春ストーリー、いよいよ開幕!!
毎年面白かったマンガ作品を紹介してくれる「このマンガがすごい」シリーズで紹介されていた作品です。
前年も上位にランクインしていた作品なので、安心して読むことができました。「やっぱり、アタリハズレなし」と
2013年7月22日
- ソムリエール 1 (ヤングジャンプコミックス)
- 松井勝法
- 集英社 / 2007年3月19日発売
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『ソムリエ』『バーテンダー』の原作者でおなじみの城アラキ原作の作品です。
『ソムリエ』同様、ワイン1本に対する背景、想い・登場人物の物語などを織り交ぜながら話が進んでいくけど、丁寧に書いていってるので、読む側のワインに対する知識が深まる。
2013年7月22日
- ONE OUTS 1 (ヤングジャンプコミックス)
- 甲斐谷忍
- 集英社 / 1999年6月18日発売
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異質な心理戦が持ち込まれた野球マンガといえばいいのかな?
誰が言ったか忘れましたが『野球の「攻撃」「守り」というのは「攻撃=バッター、守り=ピッチャー・キャッチャー」ではなく、「攻撃=ピッチャー、守り=バッター」だ』という言葉を思い出しました。
2013年7月22日
- ウワサのふたり 1 (バンブー・コミックス)
- 小笠原朋子
- 竹書房 / 2003年3月27日発売
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4コマ系漫画。約4コマに1回にボケつつ、話の展開は継続していくのはすごいなと感心させられた。
あんまりこういう系統の本は読まないけどハマったなぁ
2013年7月22日
- だぶるじぇい(1) (講談社コミックス)
- 亜桜まる
- 講談社 / 2010年1月15日発売
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「野中英次で萌えることは可能なのか?」
このマンガの表紙と帯に記載された挑戦的な文字。
「野中英次はこんな絵も書けるのか~~」と思っていたら、「原作:野中英次」とクレジットが・・・だ、だまされたorz
野中英次のつまようじに対するこだわりは、十分に伝わった。
2013年7月22日
- ヒカルの碁 全23巻完結セット (ジャンプ・コミックス)
- 小畑健
- 集英社 / -
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久しぶりに最初から読み直してみたが、作品の完成度はずば抜けてる気がします。
1-17巻:佐為編
19-23巻:北斗杯編
個人としては「toya yoko v sai」が収録されている13~14巻が好きです。
都市伝説で「主人公が最後の試合で負けたのは、某国からの圧力が入ったから」というのがありましたね。
2013年7月22日
- 72 The Soul of Bikes 5 (ヤングジャンプコミックス)
- 山口かつみ
- 集英社 / 2007年12月19日発売
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非常に残念なラスト。おそらく打ち切りだと思いますけど
2013年7月22日
- 羊のうた 1 (バーズコミックス)
- 冬目景
- 幻冬舎コミックス / 2002年1月1日発売
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日本版吸血鬼のお話
冬目先生の作品は、安心して読めるからいい。単行本になるまで時間がかかるけど。「映画化したらいいのに」と思っていたらすでにあったww
「イエスタデイをうたって」を読むとサブキャラクターにちょっと親近感沸くかも
2013年7月22日
- 焼きたて!!ジャぱん 26 (少年サンデーコミックス)
- 橋口たかし
- 小学館 / 2007年4月18日発売
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最初から最終巻までブッ通しで読める人は凄いと思う。
最初は結構面白いけど、途中からリアクションと解説に疲れを感じ始め、読むのを放棄したくなる。
オチもどうかと・・・
2013年7月22日
- Ubel Blatt~ユーベルブラット~ 0巻 (ヤングガンガンコミックス)
- 塩野干支郎次
- スクウェア・エニックス / 2005年7月25日発売
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黒い剣が唸る時、立ちはだかるものは全て粉砕される…!
壮大なる剣技を持つ、謎の少年ケインツェルの目的とは?
七英雄に討たれたはずの"裏切りの槍"との戦い
その果てに明かされる驚愕の真実。
壮大なスケールで描く、ファンタジー巨編。
ヤンガン創刊時読んでいましたけど、この作品がこんな長く続いているとは思いもしなかった。殺された恨みを晴らす復讐ダークファンタジーといったところです。
個人としては、エロシーンが話を重厚さを少しだけ損なっている気がします。
2013年7月22日