アーネスト・T・シートンの新刊情報

プロフィール

1860年イギリス生まれ。アメリカの博物学者。詳細な自然観察をもとに、『私が知っている野生動物』をはじめ、数多くの動物物語の傑作を書く。1866年6歳の時に父親の事業の失敗で家族とともにカナダへ移住、奥地の森林地帯で開拓生活を送り、野生の動植物に深い関心を抱く。インディアンの生活と文化に学んでウッドクラフト運動を始め、アメリカ・ボーイスカウト連盟の初代チーフ・スカウトを務めるなど、生涯、野外活動の実践的な指導者、普及者であった。またトロント、ロンドン、パリで絵を学び、画家として活躍。1946年アメリカ西部のニューメキシコ州サンタフェで86歳の生涯を閉じる。

「2023年 『二人の小さな野蛮人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アーネスト・T・シートンの新刊情報のアイテム一覧

アーネスト・T・シートンの新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2023年5月9日発売『二人の小さな野蛮人』や2013年7月5日発売『シートンの動物記 野生の「いのち」、6つの物語 (集英社みらい文庫)』や2011年11月15日発売『サンドヒルのシカ スタッグ[図書館版] (シートン動物記[図書館版])』などアーネスト・T・シートンの全67作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

二人の小さな野蛮人

5

感想・レビュー

https://act-02.kobe-kiu.ac.jp/opac/volume/391034 もっと読む

シートンの動物記 野生の「いのち」、6つの物語 (集英社みらい文庫)

15
4.50

感想・レビュー

シートン動物記ですね。 子供の頃は動物園に行くのが、何よりの楽しみでした。 シートンの動物記は動物たちの生活や物語が楽しめて「命の大切さ」を学んだように思... もっと読む

シートン動物記[図書館版](全15巻)

31
4.50

感想・レビュー

シートン動物記は今泉吉晴さんの翻訳に限る… もっと読む

アライグマの ワイアッチャ (シートン動物記)

12
3.50

感想・レビュー

楽しみにしていたシートン動物記をまた1冊。ドラマチックな展開はなかったけれど、アライグマの習性がよくわかる。それから毎巻、巻末の訳者による解説が充実してい... もっと読む

コウモリの妖精 アタラファ[図書館版] (シートン動物記[図書館版])

12
4.00

感想・レビュー

あまり馴染みのない動物で、しかもこの本でメインに取り上げられているシモフリアカコウモリは北米のコウモリなので、アメリカの大自然の描写などはいくら詳しくされ... もっと読む

コウモリの妖精 アタラファ (シートン動物記)

9
2.00

感想・レビュー

コウモリは伝染病の媒介者である虫を、一日約一万匹食べるらしい。終盤 ちょっと飽きてしまった。 もっと読む

クマ王 モナーク[図書館版] (シートン動物記[図書館版])

28
4.50

感想・レビュー

熊が成長していくに従い、呼び名が変わっていくのがユニークです。 やっぱり最後は悲しいお話しでした。 もっと読む

クマ王 モナーク (シートン動物記)

7
4.00

感想・レビュー

運命というべきか…。結末が良かったのか悪かったのかわからない。シートンのシリーズを読むたびに、生き物って偉大だと思う。 もっと読む

カラスの シルバースポット[図書館版] (シートン動物記[図書館版])

32
3.75

感想・レビュー

シルバースポットの知恵が書いてある本でカラスのかしこさがわかります。カラスがなぜ多いのかがわりました。 もっと読む

カラスの シルバースポット (シートン動物記)

14
3.67

感想・レビュー

シリーズのほかの話に比べると物足りなかったかも。 もっと読む

イノシシの勇者 フォーミィ (シートン動物記)

7
4.00

感想・レビュー

このお話も面白かった!最初、てっきりイノシシの話かと思って読んでいたのだけれど、レイザーバックって野生化したブタなのか。牙もあり鋭い背中の毛もあり、そして... もっと読む
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