ジョルジュ・シムノンの新刊情報

ジョルジュ・シムノンの新刊情報のアイテム一覧

ジョルジュ・シムノンの新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2000年4月4日発売『メグレと火曜の朝の訪問者 新装新版 (河出文庫 シ 2-2)』や1998年12月1日発売『パリ連続殺人事件』や1998年12月1日発売『サン・フィアクル殺人事件』などジョルジュ・シムノンの全390作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

メグレと火曜の朝の訪問者 新装新版 (河出文庫 シ 2-2)

28
3.80

感想・レビュー

三分の二を過ぎても事件らしい事件は起こらない、とはいえ退屈というわけでもなく。密かな捜査を重ねてゆくうちに明らかになってゆく事実、そして…… もっと読む

パリ連続殺人事件

1
ジョルジュ・シムノン 1998年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

サン・フィアクル殺人事件

ジョルジュ・シムノン 1998年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

O探偵事務所の恐喝 (名探偵エミールの冒険 4)

10
3.00

感想・レビュー

最終回にふさわしい大事件に、登場人物全員の活躍が描かれる。ハッピーエンドだけどベルト嬢はシリーズ通して存在感が薄かったな。ちょっと物足りないシリーズだった... もっと読む

丸裸の男 (名探偵エミールの冒険 3)

10
3.00

感想・レビュー

「モレ村の絞殺者」は事件の突飛さ、奇妙さの点でなかなかのもの。全体としては低調。このシリーズはテンポが速過ぎるように思う。読みやすいのは良いんだけど。早す... もっと読む

ドーヴィルの花売り娘 (名探偵エミールの冒険 1)

22
3.13

感想・レビュー

パリ警視庁司法警察局の元刑事でメグレ警部の元でも働いていた世界で最も有名な私立探偵社のひとつ『O探偵事務所』所長がトランス。 しかし、その事務所でカメラ... もっと読む

老婦人クラブ (名探偵エミールの冒険 2)

11
3.00

感想・レビュー

むっつり医師は珍しく推理小説っぽい。人間嫌いの医師、資産家の老婦人、ハイテンションな美女と人物の描写に印象の残るところが多かった。地下鉄の切符は「メトロチ... もっと読む

メグレ警視 (世界の名探偵コレクション10) (集英社文庫)

32
3.25

感想・レビュー

集英社文庫の世界の名探偵コレクション6。ベルギー出身フランス語作家ジョルジュ・シムノンの推理小説シリーズ。 「月曜の男」「街中の男」「首吊り船」「蝋... もっと読む

メトロチケット: O探偵事務所事件簿 (くらしっくみすてりー 1 O探偵事務所事件簿)

6
2.50

感想・レビュー

探偵小説なのだが「あれ? 主人公はどういう過程でそう推理したんだろう?」という部分が少なくない。導入部は面白そうなんだけどなあ。全体の長さから考えて、原作... もっと読む

ラニ-の囚れ人: O探偵事務所事件簿 (くらしっくみすてりー 2 O探偵事務所事件簿)

5
2.33

感想・レビュー

名探偵としては調査が杜撰だ。自分で名乗る偽名さえあやふやだとか、いくら何でも探偵として不手際すぎる。前作に続き、どういう過程でその推理にたどりついたのかが... もっと読む

家の中の見知らぬ者たち

13
3.67

感想・レビュー

メグレ警部シリーズのシムノンの中篇作品。シムノンのミステリーは、犯人探しや動機は重要ではなく、人や街の書き方が秀逸です。 ★★★ 妻に出て行かれて... もっと読む

仕立て屋の恋 (ハヤカワ文庫 NV シ 14-1)

46
3.90

感想・レビュー

フェティシズム溢れる小説。映画も合わせて観る事をオススメします。 もっと読む

メグレ罠を張る (ハヤカワ・ミステリ文庫 16-1)

62
3.53

感想・レビュー

暑くどんよりとした天候が続くパリ。 一人の男がパリ警視庁へ連行されてきた。 どのような素性の男かは分からないが、そのパリ警視庁の素振りから、このところ... もっと読む

メグレ警視の事件簿 1 (偕成社文庫 4062)

52
3.78

感想・レビュー

★クリスマスの朝、向かいのアパートに住む女性2人がメグレの元を訪ねてくる。姪の寝室に夜中にサンタクロースが来たというのだが、夫か姪の父親だろうという女性と... もっと読む
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