平賀秀明のレビュー数ランキング

プロフィール

1956年生まれ。早稲田大学卒業。中国通信社、共同通信社勤務を経て翻訳家に。訳書にE・トーマス『レイテ沖海戦1944』、L・ライト『倒壊する巨塔』、A・ビーヴァー『ノルマンディー上陸作戦1944』『第二次世界大戦1939-45』、D・E・ホフマン『死神の報復』、C・ネルソン『パール・ハーバー』(以上、白水社)など多数。

「2023年 『ヴェトナム戦争(上)(仮題)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

平賀秀明のレビュー数ランキングのアイテム一覧

平賀秀明のレビュー数のランキングです。ブクログユーザがレビューをした件数が多い順に並んでいます。
『倒壊する巨塔 上: アルカイダと「9.11」への道』や『倒壊する巨塔: アルカイダと「9.11」への道 (下)』や『第二次世界大戦1939-45(上)』など平賀秀明の全49作品から、ブクログユーザのレビュー数が多い作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

倒壊する巨塔 上: アルカイダと「9.11」への道

315
4.15

感想・レビュー

今日は、あいにくの雨でした。外出せずに、読書か映画を見て過ごそうと、積読している本の中から本書を取り出し読み始めたら止まらなくなり、上巻を読み切りました。... もっと読む

倒壊する巨塔: アルカイダと「9.11」への道 (下)

228
4.13

感想・レビュー

下巻は、アメリカ側の対応が中心に展開されています。本書を読むと、9・11は事前に防ぐことができたかもしれないテロだということがわかります。アルカイダという... もっと読む

第二次世界大戦1939-45(上)

282
3.79

感想・レビュー

1939年ドイツ軍のポーランド侵攻から1945年原爆投下による日本の無条件降伏に至るまでの第二次世界大戦を編年体で書き綴ったノンフィクションの労作である。... もっと読む

第二次世界大戦1939-45(中)

151
3.80

感想・レビュー

21/10/1から読み始めて本日10/24に読了した。まるで重厚な交響曲を聴いているかのように、ヨーロッパとアジアで大戦争がそれぞれ喜怒哀楽を奏でながら進... もっと読む

第二次世界大戦1939-45(下)

158
3.83

感想・レビュー

6000万人とも7000万人とも言われる死者が出た第二次世界大戦の始まりから終わりを緻密な情報から追うことができた。もう二度とこのような戦争をしてはダメだ... もっと読む

死神の報復(上):レーガンとゴルバチョフの軍拡競争

98
4.50

感想・レビュー

冷戦時代のレーガンとゴルバチョフ、2人のリーダーの思惑と葛藤が感じられる。誰しもが普通に考える戦争反対、核兵器廃絶は普通の人が考えるよりはるかに困難である... もっと読む

ノルマンディー上陸作戦1944(上)

99
3.69

感想・レビュー

上巻はノルマンディー上陸前夜から、カーン攻略までを描く。 冒頭の、集結地であるイギリスに集まった連合軍首脳のやり取りが 面白過ぎる。 特にチ... もっと読む

ノルマンディー上陸作戦1944(下)

77
3.91

感想・レビュー

国家元首や将軍から、一兵卒や市民まで、最新史料を縦横に駆使して、「大西洋の壁」を突破し、「パリ解放」に至るまで、連合軍と独軍の攻防を活写した戦史決定版! ... もっと読む

最高処刑責任者〈下〉 (新潮文庫)

39
3.24

感想・レビュー

一気に まあアマプラ向き? もっと読む

解雇通告 下巻 (新潮文庫 フ 42-6)

32
3.45

感想・レビュー

悪くない二時間ドラマ的な もっと読む

彼らはヴェトナムへ行った 上巻: 陸軍士官学校’66年クラス (新潮文庫 ア 20-1)

21
4.33

感想・レビュー

【OPACへのリンク先】 https://lib.asahikawa-med.ac.jp/opac/opac_details/?lang=0&amode=... もっと読む

フューチャー・ウォー: 米軍は戦争に勝てるのか?

71
3.30

感想・レビュー

著者は元米軍の技術系将校。技術の進展が戦争のやり方、そもそも軍の在り方にどのような影響を与えるのかを論じた本。 技術面の問題は、一般論と軍事面の記載が混... もっと読む

ヴェトナム(上):壮大な悲劇 1945-1975

46
3.00

感想・レビュー

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/931513 もっと読む

ヴェトナム(下):壮大な悲劇 1945-1975

38
3.50

感想・レビュー

https://www.lib.kansai-u.ac.jp/webopac/BB61600047 もっと読む

彼らはヴェトナムへ行った 下巻: 陸軍士官学校’66年クラス (新潮文庫 ア 20-2)

22
5.00

感想・レビュー

【OPACへのリンク先】 https://lib.asahikawa-med.ac.jp/opac/opac_details/?lang=0&amode=... もっと読む

巡洋艦インディアナポリス号の惨劇 (朝日文庫 す 14-1)

14
3.75

感想・レビュー

インディアナポリスのターン!これは戦争モノというより、海難モノ。トラウマになるほどの赤道下の漂流描写。インディ物ではこれが一番面白かった。 もっと読む

トム・クランシーの原潜解剖 (新潮文庫 ク 28-5)

101
3.59

感想・レビュー

【読了】トム・クランシー「トム・クランシーの原潜解剖」 7月5冊目。 もともと親父殿が潜水艦乗りだったということもあってか、レッドオクトーバー、ナデ... もっと読む

トム・クランシーの戦闘航空団解剖 (新潮文庫 ク 28-6)

75
3.73

感想・レビュー

細かい装備品の話は興味なかったし、古い情報なので流し読みしたが、砂漠の嵐作戦とかグリーンフラッグ演習の話は興味深かった。 もっと読む
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