こんにちは、ブクログ通信です。
今回の本ランキングは、『いい子のあくび』が1位に輝きました!
なぜいつもわたしだけ?「割りに合わなさ」を訴える女性を描いた表題作をはじめ、社会に適応しつつも、常に違和感を抱えて生きる人たちへ贈る全3話。芥川賞受賞第一作!
急上昇作品は、『リボルバー (幻冬舎文庫)』です。
パリの小さなオークション会社に勤務している高遠冴の元に、一丁の錆びたリボルバーが持ち込まれた。それはゴッホの最期に使用されたものだというが、持ち主は得体の知れない女性。なぜ彼女の元に?そして、リボルバーの真贋は?
本ランキング [2023年7月2日~7月8日]
1位 [NEW] 『いい子のあくび』
2位 [↑] 『逆ソクラテス (集英社文庫)』
3位 [↓] 『世界でいちばん透きとおった物語 (新潮文庫)』
4位 [↑] 『この夏の星を見る』
5位 [NEW] 『母という呪縛 娘という牢獄』
\そして、今週の急上昇作品は、これ!/
『リボルバー (幻冬舎文庫)』
おわりに
いかがでしたか。みなさんの読書生活の参考にしてくださいね。
来週のランキングもお楽しみに!