1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉前編 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101001593

感想・レビュー・書評

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  • デビュー。ミステリー系、伏線回収系だと思っていなかったので意外と楽しんで読めたかもしれない。続きが気になる。それから、もっと難解な文章を書く方だと勝手に思っていたけどそんなことなかった。うーん。

  • 性的な部分と生い立ちを除けば青豆にめちゃくちゃ似てる友達いるけど、そこの2つが青豆にとって重要だったりするから面白い。

  • 2023.10.#13

  • 後編に記載

  • 感想は6巻に

  • 初版された時から10数年ぶりの再読。年齢も違うからか初めて読んだ時と印象が違った。天吾と青豆の深い恋愛小説。村上ワールドに引き込まれ次が気になりどんどん読み進められた。2人の育った環境からか小さな頃の純粋な思いをずっと互いに持ち続ける気持ちが作り出した村上春樹の恋愛ファンタジー。

  • 続きが気になる!2つの世界線で物語が動き始めて伏線が散りばめられているんだろうなーっていう描写がわかってくる。また、古典音楽など幅広い芸術文化を取り入れており、読んでいてさまざまなものに興味を与えてくれる作品。

  • 青豆と天吾がどうしてそこまで惹かれあってるのかも
    2人が結ばれることにどうしてさきがけが関わるのかもよくわからなかった

  • 初の村上春樹作品!とても読みやすかった。
    自分にとっては性描写が多くて少しマイナスになってしまったが、続きが気になる!
    また読んで理解を深めたいな

  • いつもは3日て一冊ぐらい読むのに、この一冊読み切るのには3週間かかった
    外国の本を翻訳したような読みにくさがあったけど、慣れたら読むスピードは上がってくる
    私が村上春樹に苦手意識があるのは、独特な文体のせいだと思った
    青豆と天吾が、これからどう交わっていくのかが楽しみ
    文学的

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著者プロフィール

1949年京都府生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。79年『風の歌を聴け』で「群像新人文学賞」を受賞し、デビュー。82年『羊をめぐる冒険』で、「野間文芸新人賞」受賞する。87年に刊行した『ノルウェイの森』が、累計1000万部超えのベストセラーとなる。海外でも高く評価され、06年「フランツ・カフカ賞」、09年「エルサレム賞」、11年「カタルーニャ国際賞」等を受賞する。その他長編作に、『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』『街とその不確かな壁』、短編小説集に、『神の子どもたちはみな踊る』『東京奇譚集』『一人称単数』、訳書に、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』『フラニーとズーイ』『ティファニーで朝食を』『バット・ビューティフル』等がある。

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