- Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101001593
感想・レビュー・書評
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☆3.5
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ジョージ・オーウェルの1984は余りにも非現実的な印象を強く与えるため,現実と虚構の垣根を漠とさせた世界観でディストピアを語ろうとする試み?少なくとも第1巻は物語世界が現実の延長線上にあり,非現実的な事象はまだ発生していない.
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Amazonのオーディブルで視聴した。
ストーリーは面白くとてもよい。
ただ、オーディブルでの天吾パートのナレーションは聴き取りづらくストレスが溜まる。
紙の本か、電子版で読むことをお勧めしたい。 -
難解なメタファーはあまり出てこない。日本語の使い方が絶妙で声に出してみたくなる。全体的に話が盛り上って行く感じであっという間に読んでしまった。青豆がカッコいい。
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村上春樹の小説の中で個人的に一番好きな小説。
「そういうことをしますと、そのあとの日常の風景がいつもとは少し違って見えてくるかもしれません。でも見かけにだまされないように。現実というのは常にひとつきりです。」
(P253)
このセリフの意味を理解するために、この長い物語であると思う。
楽しんで残りの5冊も読んでいきたい。 -
BOOK1のみだけど読破。SFみたいな、時をかける系のような、どこにも分けれないすごい作品なのはわかる。BOOK1だけでお腹いっぱい。
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読書はしてたけどなんだかんだ言って
村上春樹さん初めての作品なんですよね。
2人の主人公の物語が絡み合いそうでソワソワしてました。
続きが気になる。 -
村上春樹読むとセックスしたくなるのなんなんだ。