1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉前編 (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101001593

感想・レビュー・書評

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  • 4、5回読んだ。また再読中。
    くせのない文体で読みやすい。村上先生の姿を知っていると女主人公の会話が気持ち悪く感じる。
    でもそんなの関係なくおもしろいよ!長いが読む価値はある。

  • 久しぶりに村上春樹さんの本を読みました。続きがとても気になります。

  • 青豆のホテルに男を誘うところは見もの

  • 積読だった。読み始めると止まらない

  • 主人公二人の心理描写がとても丁寧に描かれており、感情移入しやすい作品でした。ストーリーとしては物語が立ち上がって行く前段階のような感じで、まだなんとも言えないところですが、すぐに次を読み進めたいという気持ちになっています。

  • 2021.9.16読了
    4.0
    天吾と青豆、2人がどう絡んでいくのか今後が楽しみ。

  • 面白い、続きが気になります

  • パラレルで進んでいた2つの物語が繋がるところでゾクっとする。全体を通じたテーマと、現実世界における何が題材になっているのかをなんとなく推測させるけど、まだ5巻も残ってるのでそれが本当にそうなのか、またこの先物語がどう展開して行くのか楽しみになる。青豆の顔が見てみたい。2021/1/17読了

  • 一冊めを読了するのに時間がかかったが、その後は加速している!

  • 半年に1回くらい村上春樹挑戦して挫折して何年か繰り返してたけど、やっと読めるようになったんだと思う。読めはじめたらこんなに面白かったんだって読めなかった時間もったいなくて悔しい。話のスケールとディテールがすごい。めちゃくちゃ引き込まれる。日常にはすごく遠いけど青豆と天吾の姿勢と価値観ロールモデルにして生きていきたいと思ったくらいかっこいい。

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著者プロフィール

1949年京都府生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。79年『風の歌を聴け』で「群像新人文学賞」を受賞し、デビュー。82年『羊をめぐる冒険』で、「野間文芸新人賞」受賞する。87年に刊行した『ノルウェイの森』が、累計1000万部超えのベストセラーとなる。海外でも高く評価され、06年「フランツ・カフカ賞」、09年「エルサレム賞」、11年「カタルーニャ国際賞」等を受賞する。その他長編作に、『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』『街とその不確かな壁』、短編小説集に、『神の子どもたちはみな踊る』『東京奇譚集』『一人称単数』、訳書に、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』『フラニーとズーイ』『ティファニーで朝食を』『バット・ビューティフル』等がある。

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