- Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150313203
感想・レビュー・書評
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ここまで来るのが本当に長かった。
2011年に三冊構成で刊行されると思われていた『マルドゥック・アノニマス』は形を変えてやってきた。
ようやく、ガス室で再会した二人。
このシチュエーションは、『Preface of マルドゥック・アノニマス』として2011年に開示されていた。
そして今は2018年春。
『マルドゥック・アノニマス3』である。
この物語は長い。
そのひとつの要因は、登場人物の多さ。覚えられない。だけど、読み進める。そこにバロットがいるから。
そしてたどり着いたのが、前出のガス室での再会だ。
バロットとウフコックは再びパートナーとなるのだろうと思っていた。なぜならバロットはウフコックにとって残された最後の希望だからだ。
プロローグは終わった。
ここから再び二人の闘いがはじまる!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
血を血で洗う用な全面対決。
誰よりも厳格な善の心を持つウフコックには潜入調査として傍観するしか無い状況は辛かったでしょう。
だからこそ《善の勢力》を組織した時反転攻勢の機運に燃えたけど、マルドゥックシリーズは甘くない。
嗚呼、無常… -
長かった~。やっとここまできた。バロットとウフコックとのラストのシーンはちょっと涙出そうになった。次の巻でバロット&ウフコックの最強コンビの活躍が期待できそう。早く読みたい。
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やっぱり面白いかもな
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☆☆☆☆
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シリーズの他のものと同じように3巻で完結かと思ったらまだ続くようです。
続きが早く読みたい。 -
傑作。ヴェロシティくらい良かった。続きが早く読みたい!
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ば、ば、バロットーーーーー、ーーーー!!!!
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登場人物が増殖して読むにくたびれた。。。