- Amazon.co.jp ・マンガ (151ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575335149
感想・レビュー・書評
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単巻かと思っていたら続編が出たので、購入してよんだ
図書館のレファレンスサービスのマンガ
一巻に比べて、人とのつながりに重点が置かれているように感じた
個人情報保護の話がうるさいこの時代に、このような司書はいるのかな?と思ったけれど、個人的にはいいなぁと思った
主人公が影響を受けた学校司書の話も出てきて、学校図書館は教室とは異なり、ひとりひとりに向き合える場所だと感じられた
私は調べもののために図書館を活用したことはなかったのだが、調べることは楽しいのかもしれない
小さな?や!を、図書館で何かとつなげてみようと思う詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2年目になった図書司書の葵さん。
親身なレファレンス素敵だな。
葵さんの考察が相手の心を安心させる。
感動を人に伝えて、共感してもらって、その先の世界が広がる感覚…すごく幸せだよね。 -
本を通じて
廃部になりかけて仲違いしていた男の子達の悩みも
芸姑時代からのライバルだったお友達がボケてしまって、施設に入る前に知りたかった思い出の唄の正体も
転入したてでなかなかクラスに馴染めない女の子の悩みも
全部解決!
司書になりたくなる漫画! -
装丁/熊谷千春
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2021.06.05.ピッコマにて読了
図書館のレファレンス使ってみたいけど、
やっぱり忙しそうでなかなかハードル高いな。
特にこの緊急事態宣言の間は
図書館に留まることができないようになってるしね。
透子先生のお話を読んで、
リファレンスのような、
図書館での調べることは教えてもらわなかったけど、
小学校の時、本の面白さを教えてくださった松岡先生を思い出しました。
感謝だな。
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司書2年目の葵さん。ティーンズコーナーの話が印象的。
実は大野さんとのやり取りもけっこう好き。 -
レファレンスマンガの続編。1は玉置氏に借りた。新米司書が失敗しながら成長していく。勉強せねばなぁ…。
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面白かったです。
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図書館レファレンスサービスのお話。1話ずつ完結したお話でさまざまな調べ物と人間模様が展開される。
にしても毎話毎話泣いてまう。 -
未解決レファレンス、ここで初めて存在を知る。
目の不自由な方への、サピエ図書館も同じく。
すごく充実した内容。