夜明けの図書館(2) (ジュールコミックス)

著者 :
  • 双葉社
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本棚登録 : 767
感想 : 86
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (151ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575335149

感想・レビュー・書評

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  •  第8話。小学生の頃の図書室の透子先生からひなこに手紙が届く。図書館を訪れる転校生の女の子に、小学生時代の自分を重ね合わせるひなこ。
     先生から受け取った「バトン」、自分は受け継いでいけているのだろうか?

  • (2013-09-28L)

  • 主人公が1巻より成長しているのが微笑ましいです。もし続編があればレファレンス以外の仕事にもクローズアップして欲しいです。

  • 司書が頑張るマンガ。
    司書に憧れます。なりたいです。でも全然努力していない。
    そんな私ですが、ぼけたお婆ちゃんが歌を思い出したときの笑顔のページで感動しました。
    これから気持ちを入れ替えて頑張ろうと思います。

  • 2巻が出るとは思っていなかったので嬉しい限り。
    新米司書さんだった葵さんも2年目となり、担当するレファレンスの内容も難しくなってきてるなぁ。
    利用者の想いに寄り添う丁寧なコミュニケーションも微笑ましい。

  • ブッククロッシングにて借りた本。

    ひなこと大野くんの関係性がどんな風に変わるかもワクワク*\(^o^)/*

  • 054

  • 2年目になったひなこちゃん。
    相変わらず飛ばしてます。
    でも、レファレンスって、歌も探したりするのね。大変!

  • これも1巻の時に気になってたのを堪えてスルーしてたけど、2巻に釣られて買ってしまった。レファレンスって、自分で利用する機会はあんまりないけど、こういうの読むとちょっと楽しそう。

  • レファレンスどうのより、人と人とのドラマ部分に涙してしまった。

    葵さんは一生懸命でかわいいなぁ。

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著者プロフィール

漫画家・イラストレーター。
講談社mimi&kiss 新人漫画賞入選でデビュー後、漫画、イラストなどで幅広く活躍中。
著書に、『華物語』『百花日和』『夜明けの図書館』ほか。

「2021年 『学校図書館 ここはいつでもぼくの場所』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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