お菓子作りのなぜ?がわかる本

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  • Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579207800

感想・レビュー・書評

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  • 596.65 ア 登録番号9682

  • やだ///////// せーるさんの家で読んじゃったお/////

  • この本の通りにスポンジケーキを焼いた。人生初めて綺麗に膨らんだケーキが焼けた。感謝!!

  • 日経プラス1(2012.11.10)で紹介。

  • 教科書的な本。
    なんとなく、感覚的に作っていたところを、もっと知ることができる。
    楽しい。

  • なんか結構わかりやすい

  • この本を読んでいると、砂糖や卵が焼き上がりのカリッとした食感に影響を与えるとか、ふくらみを作るのはなにかとか、混ぜ方と風味の関係とか、材料のバランスなどの理由がちらちら見えてくる。

    単なるレシピの本だと、お菓子作りのステップは書かれているものの、なぜそのステップを経るのかまでは、教えてくれない。もちろん、学校へ通えばそういう授業もあるのかもしれない。でも、別にプロになりたいわけじゃない。ただ、家でおいしいお菓子を作ってみたいのだ。そんな私にとって、基本的事項の「なぜ」をきちんと解説してくれるので、応用ができてたいへん嬉しい。

  • 基本はあらゆることで大切なんだと実感。
    泡立てなど、こんなものかな?とやってきたことがクリアになった。

  • お菓子つくりを理論的に書いてあり、お菓子を理解できる一冊。
    失敗する問題を解決できる。レシピも豊富です。

  • 理論的に科学的に(?)お菓子作りについて説明してあるのでわかりやすいし、おもしろい。

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著者プロフィール

香川栄養専門学校製菓科卒業後、日本の洋菓子研究家の先駆者である故・宮川敏子氏(スイス・フランス菓子研究所主宰)の助手となる。
氏の急逝後、同研究所を引き継ぎ、氏のモットーである「家庭だからこそ最高においしいお菓子を」の思いのもとに研究を続けている。
本書では、普遍的なお菓子のおいしさを追求してきた著者ならではのレシピを披露。

「2023年 『自分で作れる最高のお菓子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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