3月のライオン 16 (ヤングアニマルコミックス)

著者 : 羽海野チカ

• 白泉社 (2021年9月29日発売)

感想・レビュー・書評

[tmk178さんの感想 · 2021年10月10日]

相変わらずであまり進展はなかった。
だけどおもしろかった。
宗谷さんのバックグラウンドもちょっと見えてきたようで。

[mgsaekiさんの感想 · 2021年10月9日]

年末年始の様子から。

桐山とひながちゃんと恋人らしくなっていて微笑ましかった。
恋にピンときてなかったようなひなも、桐山に会えなくて寂しいと言ったりするし！
桐山の支えになっていって欲しいなぁ。

次の巻はもっと将棋三昧になりそうですね。
二階堂との戦いもどうなるのか楽しみです。

[qumiさんの感想 · 2021年10月9日]

2021.10.9 読了。
特装版になぜジグソーパズルなのかが、読んでみて納得した。
コミックス派なので、久しぶりに読んで零の成長(身体的にも)を感じられた。零とひなの想い想われっぷりに涙が止まらなかった。
あとこれ、年末に読んではいけない(お菓子スパイラルにやられる)

[ユーキさんの感想 · 2021年10月9日]

妻子捨男やイジメのような大事件が起きるわけじゃなけど、冬とあたたかな幸せの空気感がよい

[hayakawa91さんの感想 · 2021年10月9日]

桐山くんとひなちゃんが幸せそうで本当に良かった。17巻も期待して待ってます。あ、先崎先生のコラムもナイス‼️

[chokusunaさんの感想 · 2021年10月8日]

最初は零のストレートな愛情表現も、ひなが子どもだから全部スルーみたいなコンビだったのに、いつの間に、大人よりも強くしたたかに聡明な関係を築き上げたんだろう、高３と高１で、というおどろきの巻。零の今までのがんばりを台無しにしたくない。言ってくれないといっしょに考えられない。かわりばんこにはげましあっていけばいいんだよ、と。人生をかけた夢への努力と、お互いの会えないと寂しい気持ちを両立させるために、話し合おう、お互いアイデアをだそう、と。そしてそれを暖かく見守ろうとするあかり、美咲、そめじといったまわりの大人たち。/零も、級友たちとご飯を食べ、普通に受験に対するぐちを言われるぐらいの関係は築いたことが描かれ。今まで謎に包まれた宗谷名人のプライベートが描かれ。チョコもアイスもいつのまにか消えたとなげく川本姉妹に、消えたんじゃないんですよ、食べたんですよと内心突っ込む零。店の縁起物を買ってくれる客の顔に明るさがともるのをみて、幸せってきっとああいう風景の事をいうんじゃないかな、と語りかけるひな。しつこくてあきらめきれない気持ちを「向いてる」って言うんじゃないかと語るひな。甘いとしょっぱいの無限ループをお客様にも味わってほしいと力説するあかり。ああ、もう、名言と名「関係」と笑わずにはいられないシーンがあいまって、ぎゅっとつまって、愛おしい巻。最後のほうで、二階堂が、零に、おたがい苦しみをバネに這い上がってきたけど、お前、全身全霊で別ルートを探りはじめたんだな、と内心語りかけるシーンなんて特に。

[hosinotukiさんの感想 · 2021年10月7日]

ひなちゃんの気持ちもぐっと桐山君に近づいて幸せムード全開．良かった良かった．
将棋の方も島田八段の渋くて人の良い魅力が全開．

[ウクレレ１号さんの感想 · 2021年10月6日]

微妙に次買うかと悩んでいる。

[くろねこさんの感想 · 2021年10月6日]

仕事でくだらないミスをしてしまい、凹んでたときに、僕はひなちゃんのセリフに励まされました。
アニメの主題歌だったファイター/BUMP OF CHICKENを聴きたくなって今聴いてます。

[dannerさんの感想 · 2021年10月4日]

ずっとこれでいいのに。
日常の幸せと切磋琢磨。

著者プロフィール

東京都出身の漫画家。デビュー作品、 美術大学を舞台にした青春漫画『ハチミツとクローバー』が大ヒットとなり、アニメ化・映画化された。 2007年より『3月のライオン』の連載を開始。 同作はマンガ大賞や講談社漫画賞、手塚治虫文化賞などを受賞した。