忙しいビジネスマンでも続けられる 毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術 (アスカビジネス)
- 明日香出版社 (2009年6月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756913012
感想・レビュー・書評
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個人的な見方で決めつけている箇所が多々有る。そういう部分は端折ってぶれない基本を分かりやすく書いてほしい。
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わかりやすい表現
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ざらっと飛ばし読み。間違いではないが、ちょっとこれどうなのという点(特に具体的な必要金額の算定部分)とまあそれなりに得るものとが三点ずつくらい。値段は高いので買ってたらちょっと不機嫌になってたかな。
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2013年8月読了
インデックス投資 -
投資信託の安全性、簡易性、必要性が詳しく説明されているので、積み立て投資を始めよう!!と思わせてくれる一冊だった。
著者のカン・チュンドが出している他の投書本も読んでみたいと思った。 -
初心者向け積立て投資術の本である。なお、積立て投資術とは、”投資信託”と呼ばれる金融商品を使って、コツコツ上手に貯めて子金持ちになりましょう・・・というテクニックのこと。
わかりやすさという点では、類書「はじめての積立て投資1年生」と同じだが、本書は”超”がつくほどシンプルさが際立つ本だ。読者が明日から何をすればいいか・・・1本の明確な道筋を示しているからだ。無数にある積立て信託を行うための窓口会社の中から、具体的に4つの会社の名前を挙げている。それだけでない。買うべき投資信託の種類までほぼ特定している。「やさしく選択肢を提示されてもよく分からない!」というとことん甘えん坊の読者は、とりあえずこの本の著者が言うままに、推奨する窓口会社で、推奨された商品を買う・・・そんな感じになるだろう。
この本の対象読者は誰か? 以下のいずれかに合致する人は読むべきだろう。言い換えると、”積立て投資術”に興味のない人は読むべき本じゃないし、興味がある人は読むべき本だと思う。
・投資信託が、何なのかを知りたい
・とりあえず投資信託を、気軽に始めてみたい
・何も考えずに投資信託を始めたが、きちっと理解しておきたい
書評全文はこちら↓
http://ryosuke-katsumata.blogspot.jp/2013/05/11.html -
良心的です。
積立5万円は、はっきり言ってきついです。
でも、もし可能ならやってみたい。
金融商品の初歩的な知識は身に付くと思います。
ただ、分散投資して、年1度のリバランスだけだけど、
そのとき、大きく負けていたら、ドライにいられるか?
その辺が、肝でしょうか。 -
ノーロードファンド
インデックスファンド
信託報酬が低いもの
積立投資
定年後毎年1回引き出す
資産残高30億位上 -
いままで読んだいろんな著者の投資の本と概ね同じ内容だと思う。ポートフォリオについては一番イメージがつかめた。そろそろ投資でもと思い、世間の景気に目が行くようにはなったが始めて1年近く経つが結局始められず・・・。この本を読んでももう少し勉強したいという気にはなったが始める気にはならなかった。
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投資ということの方法や将来の見通しについて、始めて具体的なイメージを持つことが出来た。早速自分のポートフォリオを作成して投資生活の第一歩を踏み出そう。