忙しいビジネスマンでも続けられる 毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術 (アスカビジネス)

著者 : カン・チュンド

• 明日香出版社 (2009年6月17日発売)

感想・レビュー・書評

[kaochanさんの感想 · 2012年3月14日]

まとまった金額で一度に投資を行うという欧米流の投資を
日本人向けにアレンジ、積立て投資について解説されている。

[ゆうすけさんの感想 · 2012年2月24日]

資産運用とは面倒でリスキーなもの。

そんなイメージで自分に必要ないものと決め付けていました。

月5万、ボーナス20万はまず無理ですが、少額でチャレンジしたいと思います。

[jbf8762さんの感想 · 2012年2月23日]

フィナンシャルアカデミーで著者のセミナーを受講して、読んでみようと思いました。内容はほぼセミナーと同じですが、もう少しく書いてあります。

[ねこさんの感想 · 2012年2月11日]

分散、長期投資、インデックス、ポートフォリオ。この知識が全くない人にはオススメ。ある程度ある人は読む必要はない。

[dotさんの感想 · 2012年1月15日]

投資信託は絶対ではないがやってみる価値はあると思った。投資信託ではじめてやる人にも簡単にできそう。投資は安いときに買って、高いときに売る。そんな考え方じゃないんだな。

[mineyamaさんの感想 · 2012年1月4日]

読みやすい。大体知ってたことの再確認という感じで、新たな目からウロコ的な発見はあまりなかったけど、安心できてよかった。
リバランスのやり方と、年齢でポートフォリオを組み替えるやり方がなんとなく分かったので早速やってみよう。
外貨MMFのうまい運用が知りたいのだけど、カンさん本書いてくれないかなー。

[とよぴ～さんの感想 · 2012年1月4日]

本の表紙には

・月に一度「引落とし」
・年に１度「確認」する
・しくみを作るだけ！

読む前に内容が理解できてしまうくらいシンプルな一冊だと思います
そして初心者には何から投資を知るべきかのセオリーがあるのでオススメです

なぜ初心者に薦められるのかは読めばわかるのですが
内容がコンサルティングっぽい構成に感じるからなのと
別の言い方をすれば「本による出張セミナー」を受講している感覚です

ファンド販売会社（ネット証券）の選び方を「給与振込口座」からの引き落としが可能かどうかで決めるのは実際に現場感覚をもった人でないと書けません
これって意外と探すのが大変で大半の証券会社がドルコスト平均法で買うのにＭＲＦからの買い付けとなってしまい入金の手間という問題は大きいものだったりします

文中ではポートフォリオについていくつかのパターンが紹介されていますが一読し終えて特筆すべきだと感じたのは第５章です

殖やしたお金をどう使うのか？
どうしても資産運用本では資産形成にばかり注目がいきがちですが本当に難しいのは取り崩し方じゃないかと思う
株式投資でも売りは買いの何倍も難しいと言われるのと同様でその部分を取り上げているのはこの本の一番良い部分に思います

[mocmac24さんの感想 · 2011年12月30日]

分かりやすい！
投資信託って難しいモノではないんだ！
貯金は減らないが、低金利の時代大きく増える事も望めない。
一定の貯金が溜まったら、始めようと思う。

[tomoya61さんの感想 · 2011年12月30日]

（ポイント）
日本人にあった投資とはコツコツ積み上げる投資。それも自動的に給与から天引きされる投資がサラリーマンには最適である。また、実際に投資信託を選ぶときは申し込み手数料や継続量がかからないものを選び、かつ様々（日本国債や新興国株）が入り混じった商品を選びリスクヘッジするべきである。

（感想）
それほど目新しい情報はなかったが、早く行動しなくてはと思わせてくれた一冊。

[shangri_laさんの感想 · 2011年11月28日]

分かりやすかった。めんどくさがりの自分でも、グラフにして見える化してやろって思えた。