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- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796658690
感想・レビュー・書評
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狙って書いた「バカミス」は、さほど面白くないような気がする(苦笑)。そればっかり集めたアンソロジーも同様だ(苦笑)。 私が一番バカバカしいと思ったのは、脱力系のかくたかひろ作品。鳥飼否宇作品も、あまりのバカらしさに脱力しそうになったものの、へンに感心させられた力作です(笑)。山口雅也作品は、途中でネタが割れてしまうのが残念だけど、あれがあれなだけで、バカミスと呼ぶには惜しい(?)ような気がする。鯨作品は、あのシリーズの番外編と見せかけて、実は壮大すぎるほど壮大なバカミスだった…この作品はかなり好きだな。 しっかし、なぜ蘇部健一がこの企画に呼ばれなかったのかな?謎だ。
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