- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847070990
感想・レビュー・書評
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個人的には、こじらせ日記を読んでから読みたかった。その方がより楽しめたと思う。
フィンランド食べ物や生活は、知らないものも多く、新しいことを知ることができて楽しかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フィンランド溺愛の著者。
こんなに1つの国に肩入れできるなんて、ある意味羨ましい!
日本にいても心はフィンランド。 -
フィンランドを心底楽しんでいる作者さん。
仕事が早いと言われるわたしだが、
そのわたしですら驚くほどのフットワークの軽さとバワフルな行動力に、尊敬の念さえ覚える。
コロナ禍で、旅行もままならないけれど。
やっぱりいつか行きたいフィンランド。
サウナは苦手だけれど、もしかしたら本場で開眼するかもしれない。
オーロラもヘルシンキ大聖堂も見たいし、
市場でエンドウ豆やベリーを買って、
それらをつまみながらぼんやりしたり、
コーヒー片手に散策したい。
サーモンスープも、ザリガニも、トナカイも食べたい。
顔より大きい(ときもある)シナモンロールってなに?!すっごく気になるんですけど!
一回じゃ無理っぽい……
夏も冬も行かねばならん。
その時には、ぜひ、フィンエアーを使いたい。 -
いやーこれは面白い
フィンランドには行ったことはないけど、ぜひ行ってみたくなる。エッセイとしても最高におもしろい。
私もサウナが好き。サウナに入って、ビール飲んで、自分時間を過ごす。フィンランドのクリエイティブ力、人生の豊かを生み出す力は人間らしく生きるという非常にベーシックなところにあるのかもしれない。 -
絵が可愛くて、なによりチカさんの考え方が大好き!
フィンランドあまり興味を持ったことがなかったけど、いつか行きたい国のひとつになった!
ホッコリする素敵な本 -
イラストも内容もほっこりできてとてもいい
サルミアッキのお酒飲んでみたい
ツイッターの寿司修行の話などもとてもおもしろいのでそちらも本にならないかな〜 -
行ってみたいところが沢山あった!
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Chikaさんのフィンランド愛が詰まっていて、お裾分けしていただきました。
去年の夏ロヴァニエミとヘルシンキへ旅に行ったことをとても懐かしく思い出しました。
この本を読んで、ここも行けば良かった、こういう楽しみかた私もしたいなと思うポイントがいくつかありました。
何度も出掛けてついには住み着いてしまうChika さんならではの本だなと思いました。