人は変われないんじゃない、
「変わらないでいよう」と自分で決めているだけ。

序盤からグサグサ刺さりすぎて後半の理解が追いつかなかった。
読み返しながら、少しずつ理解していきたいと思う。

自分から周りに働きかけ、貢献できたと感じることが大事。
他者からの評価は関係なく。

2014年2月1日

読書状況 読み終わった [2014年2月1日]
カテゴリ 自己啓発

フォト可愛いーーーーー!!!
フォトの由来はすぐわかったけど、ソウは何だろう。

裏表紙はカメラのネガフィルム。
写っているのは、既刊の「キノの旅」の表紙かな?
http://akirwn.blog79.fc2.com/blog-entry-158.html

2013年6月8日

読書状況 読み終わった [2013年6月8日]
カテゴリ 小説

Gシリーズ第3弾。
舞台は、人里離れた森の中にある館。閉じ込められた中で起こる密室殺人。王道のシチュエーションを森博嗣氏が料理したらこうなります、的な話。
「“ミステリー”に森ミステリィが挑む」という裏表紙のアオリも、読み終えてみれば「ああ、そういうことか」と頷ける。

萌絵と犀川の関係にもちょっと驚かされた1冊。
あと犀川無双。

ネタバレありの感想はブログにて:
http://akirwn.blog79.fc2.com/blog-entry-156.html

2013年6月1日

読書状況 読み終わった [2013年6月1日]
カテゴリ 小説

Gシリーズ第2弾。
S&MシリーズはおろかVシリーズの登場人物も出てくるので、未読の方は先にそちらを読まれることを激しく推奨。
事件そのものよりも、背後にある得体の知れないものが謎、というか不気味。θとはちょっと遊んでみたいかも。

それにしても、赤柳初郎、一体何者?

2013年5月28日

読書状況 読み終わった [2013年5月28日]
カテゴリ 小説

ブザン公認マインドマップインストラクターさんによる、「日常でマインドマップを使う」ことに主眼を置いた本。日常生活、日々の学習、仕事などでのマインドマップの活用事例が数多く掲載されています。

「マインドマップに興味はあるんだけど、実際に描いてみるとどうも上手く描けなくて……」という方におすすめかも。

2013年6月2日

読書状況 読み終わった [2013年6月2日]
カテゴリ マインドマップ

IT業界にいるさまざまな「ダメ上司」「ダメ部下」の姿を、可愛い4コマ漫画と文章でおもしろおかしく、そして容赦なく紹介している本。
10年前の本とは思えません。

また、『いるいるこういう人』と共感するだけではなく、なぜダメなのか、本来ならどうすべきなのかという点まで含めて解説されているので、IT業界で働く人にとっての良い指南書にもなっています。

春からこの業界にやってきた新入社員の方も、長年この業界で生きているベテランの方も、いちど我が身を振り返って、ダメ上司/ダメ部下になっていないかチェックしてみると良いかも。
http://akirwn.blog79.fc2.com/blog-entry-157.html

2013年5月26日

読書状況 読み終わった [2013年5月26日]

新シリーズだけど、実質S&Mシリーズの続編。
S&Mシリーズ未読の方は、是非そちらを先に読んでから、この本を読んでみてほしいです。
個人的には、事件そのものよりも、萌絵や国枝や犀川が出てくるシーンに胸躍りつつ読み終えました。

ネタバレありの感想はブログにて。
http://akirwn.blog79.fc2.com/blog-entry-149.html

2013年5月15日

読書状況 読み終わった [2013年5月15日]
カテゴリ 小説

先送りせず「すぐやる達人」になるための55の方法。
1つ1つコンパクトにまとまっていて、サクサク読めました。

ただ、この本を読んでいる間にも、他の「行動力ある誰か」はすでに行動を起こしてる。
読み終えただけで満足してちゃだめですね。
http://akirwn.blog79.fc2.com/blog-entry-150.html

2013年5月17日

読書状況 読み終わった [2013年5月17日]

・あなたが知っている単語の数はいくつくらい?
・人間の脳とパソコン、どっちが高性能?
・1つの都市にピアノ調律師は何人いる?

『地頭力を鍛える』などでも紹介された「フェルミ推定」の例題集のような本。
フェルミ推定に興味がある人にはおすすめかも。
文章も読みやすいので、数学脳を持ってない人でも大丈夫。さっくり読み飛ばすも良し、書いてある通りに実際計算してみるも良し、オリジナルの新たな問いを考えてみるのも良し。

それにしても、こんな問いを日常的に考えて実際に計算していたら、そりゃあ頭の作りも違ってくるだろうなあ……。

2013年5月17日

読書状況 読み終わった [2013年5月17日]

断捨離のノウハウを書いたもの……ではなく、断捨離の根底にある考え方に焦点を当てた本。
どちらかというと、物質的なモノではなく、心の中の精神的なモノに対する断捨離を説いている感じ。

正直、読んだだけでは半信半疑というか、「???」な印象。
実際に断捨離を進めていけば、この境地に至れるのかもしれないけれど、「断捨離=家の中の片づけ術」という認識の人にはまだ早い1冊かと。

断捨離上級者の人が読むと、また違った見方ができるのかもしれないけど。

2013年5月17日

読書状況 読み終わった [2013年5月17日]
タグ

できるビジネスマンは早く書く。
良質なアウトプットのためには、良質なインプットが大切。

机の前に座ってから「何を書こうかな」と悩むのではなく、日頃からアイデアやネタを集め、書くための段取りを行っておき、机の前に座ったら一気に書き上げてしまえる状況を作っておくこと。
論理的思考の訓練をして、論理的な文章を書く能力を磨くこと。
そして、とにかくたくさん文章を書いて、推敲して、アウトプットし続けていくこと。

言うは易し行うは難し(汗)。でも、見習っていきたい。
定期的に読み返したい1冊。

2013年5月17日

読書状況 読み終わった [2013年5月17日]

個人的にはとても楽しめました。

ストーリーモードは、寄り道せずに進めたら、およそ15~20時間程度でクリアできるボリューム。
おおむねアニメ本編をそのまま追いかけるシナリオになってますが、道中あちこちに小ネタが散りばめられているので、ひとつひとつチェックしていくのも良いかも。
クロスプレイミッションも、ソロでも充分に楽しめます。
脚本は、まあ、言わずもがなですg

何だかんだ言いつつもアニメ本編を楽しめた方ならば、そこそこ楽しめる出来かと。

[詳細感想]
http://akirwn.blog79.fc2.com/blog-entry-125.html

2012年10月14日

読書状況 プレイし終わった [2012年10月14日]

まさに「自己流でやっててうまくいっていない」「他人に教わることができない」タイプの人間なので、そんな自分に何かしら影響を与えたいと思って読んだ。

・教わる目的・目標を明確にして適切な質問を用意し、
・最も適している人に質問し、
・うまくいったか、いかなかったかを検証し、
・達成感を得られるしかけを作って継続していく。

書いてあることは至極「当たり前」のこと。
でも、それがこうして本になるということは、それができなくて困っている人がそれなりにいるということなのだろう。
もちろん自分もそのうちのひとりだけれど。

「こんなこともできてない自分はやっぱりダメな奴だ」と思うんじゃなく、「こんなことをするだけで今よりぐっと良くなるんだ」と考えるようにして、少しずつ実践していきたいと思った。

2012年6月2日

読書状況 読み終わった [2012年6月2日]

「どうしても今日やらないといけない仕事」を見極め、「明日でも問題ない仕事」は明日に回す。1日にできる仕事の分量を把握し、明確なリミットを設けることで生産性を高めよう、という主旨の本。

「クローズリスト」、「WILL DOリスト」、「タスクダイアリー」など、耳慣れない手法が多く出てきた。
全部実践しようとすると結構しんどいかもしれない。
でもやってみる価値はありそう。少しずつ取り入れてみよう。

表紙のかわいいサボテンの絵とは裏腹に、中の文章は結構ズバズバと言ってくる感じで、ちょっと意外だった。

2012年5月27日

読書状況 読み終わった [2012年5月27日]

10年前、学生だった頃にこの本を読んだ。
社会人になって、改めてこの本を読んで、やっとこの本の威力を知った。

この本を昔読んだという方も、ぜひぜひもう一度読んでみてほしい。
きっと全然違う見方ができると思う。

2012年5月27日

読書状況 読み終わった [2012年5月27日]

■紹介

"森が一夜にして消失し周囲は海になった――そんな伝説を持つイル・サン・ジャックは百年間、外部との接触を一切、拒絶した迷宮の島だった。なぜか取材の許可を得たジャーナリスト、サエバ・ミチルと同行者ロイディ。彼らが、この地を統治する女王の宮殿モン・ロゼを訪れたその晩、砂で描かれた曼陀羅の中央、密室状況で僧侶の首なし死体が見つかった。誰が何のために殺したのか? そして頭部はどこへ? 深く美しく謎と解決が連鎖する、森ミステリィの傑作タペストリィ。"

■感想

百年シリーズ第2弾。
どう見てもモン・サン・ミシェルです本当にありがとうございました。
一度で良いから行ってみたい。

前作に引き続き、人間とは何なのか、を根本的に考えさせられる作品。
なぜ、ひとつだけの体、ひとつだけの精神なのか。
心と体は切り離せないのか。
もしロボットが人間と全く同じ姿で動き、全く同じ思考能力を持ったなら、人間とロボットの違いはどこに生まれるのか。
この身体を動かしている”自分”は、本当に”自分”なのか?

そして、前作の女王以上に謎多き女王メグツシュカ。
彼女の正体が判るか判らないかで、今作の評価は大きく分かれるかと思われる。

2012年6月2日

読書状況 読み終わった [2012年6月2日]

■紹介

”女王が統治する幸福で豊かな楽園。不満も恨みもない世界で起こる空前の殺人事件。女王の塔の中で殺されていたのは……。完全なる密室。そして、完全なる犯罪。誰が、どうやって、何のために……? 僕とパートナのロイディは推理を開始する。しかし、楽園の住民たちは、みな「殺人」の存在さえ認めない……。森ミステリィの黄金傑作。”

■感想

百年シリーズ第1弾。
これだけ読むと「???」な読後感で終わること必至。
実は他のシリーズと密接に関連している部分があったりなかったりするので、もしあなたが他のシリーズを読んでいないなら、S&Mシリーズ、四季シリーズあたりを読んでから再度読んでみると良いかも。

主人公ミチルとロイディのやりとりが淡々としていて面白い。
"楽園"ルナティック・シティの住人たちの「死」に関する捉えかた、「人間」という生物の定義など、考えさせられる要素が散りばめられた、不思議な世界観の作品。

人間って何なんだろうね。

2012年6月2日

読書状況 読み終わった [2012年6月2日]

四季シリーズ第4弾。

天才、真賀田四季の軌跡を綴る4部作の完結編。
真賀田博士ファンには嬉しいけれど、そうでない方にはさっぱり意味不明であろう1冊。

最低限「すべてがFになる」「有限と微小のパン」「女王の百年密室」「迷宮百年の睡魔」の4作を読んでないと「???」になること必至。
4作とも面白いので、ぜひそちらを先に読んでからこちらを読むのを推奨。

全てを超越した天才はまさに時空を超えて、この世界の遥か彼方へ。

2012年5月15日

読書状況 読み終わった [2012年5月15日]
カテゴリ 小説

四季シリーズ第3弾。

真賀田研究所での事件から7年後の話。
S&Mシリーズ、Vシリーズの既読ファンにはかなり嬉しい1冊。
そして、未読者には何のこっちゃさっぱりわからんであろう1冊。

最低限既読しておくべきなのは、「すべてがFになる」「有限と微小のパン」「黒猫の三角」「魔剣天翔」「捩れ屋敷の利鈍」くらいか。
あの人とあの人が出会って会話を交わすところは、いちファンとして思わずにやにやしてしまった。
保呂草格好いいよ保呂草。

2012年5月13日

読書状況 読み終わった [2012年5月13日]
カテゴリ 小説

S&Mシリーズ第6弾。
マジックショーの最中に起こる殺人事件の話。

犯人は読めたけどトリックは読みきれなかった。
犀川&萌絵の関係は、前作のアレのおかげで少し進展した模様?

第7弾「夏のレプリカ」と交互に読むと、また違った楽しみ方ができるかも。

2012年5月19日

読書状況 読み終わった [2012年5月19日]
カテゴリ 小説

夢を叶えるには、理想の未来を「日記」の形で具体的に書いてしまうこと。

そうすることで、夢が脳に明確にインプットされ、脳が自動的に「夢をかなえるため」に動き出してくれる。特に意識していなくても必要な情報を集めてきたり、モチベーションを高めてくれる。

「ホントか~?」と怪しみつつも、実際に「うまくいった未来」を日記のように書いてみると、確かに普段の日記を読み返すよりはポジティブな気持ちになれた。
というか、普段の日記のネガティブさに改めて驚かされた(笑)。

14日間続ければ本書で謳われているような効果も期待できる、のかも。

2012年5月13日

読書状況 読み終わった [2012年5月13日]

「断捨離」の考え方を軸にして、ひとつ上の視点から自分自身の生き方を「俯瞰」しよう、という本。

断捨離を既にある程度実践できている人向け。
実践を始めたばかりの初心者な自分には今一つ向かなかった。

後々読み返してみたい1冊。

2012年5月13日

読書状況 読み終わった [2012年5月13日]
タグ

いくら時間生産術や勉強法を学んでも、自らの思考パターンに「ボトルネック」があっては、学んだことを最大限に活かすことはできない。
自分の思考のボトルネックを知り、対処することで、最大の効果を生み出せるようにしよう!という本。

「頭のよさ」を「情報/手法/技能」の3つの要素から成り立つと定義し、それぞれのボトルネックについて論じているところは、ふむふむと読めた。

いくら高級な材料を手に入れても、料理法を知らなければ美味しい料理は作れない。
料理法を学んでも、作った経験が全くなければ、最初から上手く出来る筈はない。
材料、調理の仕方、さらに経験が合わさって初めて、美味しい料理を作ることができる。

思考も同じこと。
知識ばかり詰め込んでも意味がない。
フレームワークなどの思考法を学んでも、それらを使いこなせなければ意味がない。
情報/手法/技能、どれが自分のボトルネックなのかを見極め、対処することが必要だと。

まさにその通りだと思った。
漠然と「自分アタマ悪いなあ……」と思ってるだけじゃ駄目だということ。
自分の頭のどこがうまく回っていないのか、まずは見極めることが肝心。
なかなかためになる本でした。

2012年5月13日

読書状況 読み終わった [2012年5月13日]
カテゴリ 考える技術

本編40時間+クリア後のやりこみ360時間=計400時間ほどプレイ。

正直、クリア後要素をこれだけ詰め込める容量があるのなら、そのうちの何割かを本編に回せよと言いたくなってしまった。明らかに本編の補完や続き(真相)に関わるイベントが本編クリア後の通信クエストにあったりして、もにょもにょ。

8で魅力的な仲間と一緒に旅できたけど、9ではそれができなかったのも残念。
自分で作れるのもいいけど、仲間と会話したかったなあ。

すれちがい通信なしだと魅力が半減する作品だと思うけど、今もやってる人結構いるのかな。
メタルキングしか出ない宝の地図とか、レア装備が手に入りやすい宝の地図とか一時出回りましたね。
Lv1~99まで育てるのを10回繰り返して★つけたのも良い思い出。

ベクセリアとサンマロウのエピソードが印象的でした。

2012年5月5日

読書状況 プレイし終わった [2012年5月5日]
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