comatose710さんの本棚

笑えてスカッとする軽い映画なのに、たまに思い出して見たくなる。サンドラ・ブロックの魅力があふれる楽しい映画。彼女の出ている映画は面白いものが多い気がする。何気に好きな女優さん。

作品は気軽に楽しめて中身もほどほどにあるのに、とにかく邦題が本当にひどい。あとスカヨハの陰であまり目立たないけれど、親友役のアリシア・キーズが可愛いです。演技もするのね…

おしゃれな音楽といろいろ詰まった科白劇に、久々に最後まで楽しみにして完走したドラマ。安定の松たか子に豪華俳優陣、なかでも中盤以降いったん全部持っていくオダジョーと、それでも負けずに盛り返す3人の元夫（そして忘れてはならない風吹ジュン！）。浅く深く、見る人を試すように畳み掛ける設定とセリフの数々、盛りだくさんでたまに見返したくなるような素敵なドラマでした。とりあえずとわ子になってみたい…

恐るべき才能。中毒性のある声、楽曲、アレンジ、歌詞、そしてカリスマ性、、、久々に出会った逸材に感謝すら覚える。次の作品が早くも待ち遠しい！世界に羽ばたけ〜

自粛期間中に期間限定でネット配信していたのを、何気なく片手間で見始めた本作。もともと作品のファンではあったものの、ここまでラストシーンに感情移入できたことがなかったので、「何これ？！」と単純に驚いた。主役の二人に完全に落ちました。何度も見続けた結果、気づけばポチッと…有難う、アンドリューロイドウェバー翁！！二人の久々の来日はキャンセルになってしまったけれど、一日も早く実現しますように。

これが三島25歳の時の作品とはつくづく才能とは恐ろしい。
「楠は悩める男としての別様の形姿をあらわした。どんな女にも、苦悩に対する共感の趣味があるものだが、それは苦悩というものが本来男性的な能力だからである。」妙に心に残る一節だった。

読み進めるうちにその文章や世界観になんとなく知った香りがすると感じてはいたが、解説で乱歩が谷崎を愛読していたと知り激しく納得。子どもの頃夢中になって読んでいた少年探偵団シリーズ、そして学生時代に耽読した谷崎文学。今にして知る自分の読書のルーツに驚くとともに、もっと乱歩作品を読んでみたくなった。それにしてもいろいろな意味で衝撃的な作品集。

ジジがただただ大好き。汗タラタラのシーンが最高です。

昔々、これで知らぬ間にコン・ユ沼に…

とにかくペネロペ。ペネロペに始まりペネロペに終わる。たまにハビエル。そしてスカーレット。この頃が最も好きだった。

人に薦められて手に取った作品。向田邦子を彷彿とさせるような文章。日常を切り抜いたエッセイに、他の作品にも少し興味が沸いた。

何年たっても色褪せない、大好きな作品。

「仲間」がとても印象的な作品。音読で聞いてみたいと思わせる、不思議な世界観と文章。

書き留めたい言葉がたくさん。いつか手元に置いて、大切にしたい言葉たち。家族、人生、私にはこんな風に生きられないかもしれないけれど。

何度読んでも声をあげて笑ってしまうページ多々あり。オススメです。

こんな食堂があったら通いたいなぁ…

ひさびさにスラスラと読める本に出合った。ひっかかるセンテンスがたくさん。他の作品も読んでみたいな。

今集めてます。毛を・・・♥

CMの詩にも惹かれ、いつか手元におきたいと思っていた作家。
この若さで…響きます。もっと読んでみたいと思わせる一冊。

ナオミ、いや〜衝撃的でした。

大学時代、(悪しき？)思い出の一冊。
「秘密」の世界観に限りなく惹かれます。

タイトルからは想像ができなかった内容に、読み始めからヤラレタ感が！

心理学、恐るべし。

衝撃の一冊。登場人物に誰かを重ねたり、重ねなかったり。ここに流れる空気には感染力があります。