今回は日本の神様といえば!と言える、須佐之男命、天照大御神、月読命の三貴子!
ポヤポヤな月読命は勿論、昔の崖から突き落としちゃう月読命もどっちも魅力的です。ポヤポヤな月読命は日記に何でも書いちゃってる所とか、良いですね。真面目に黄金の事を書いちゃう月読命が素敵です。
月読命エピソードは確かにあまり聞きません。竹取物語、秦氏、須佐之男命、天照大御神の有名エピソードが絡まり、まさかまさかで、月読命に繋がっていくのは面白かったです。
月読命が今後も出てくるのか、期待です!
大国主命は良彦とマブダチになりつつありますね。もう、良彦も「お前良いやつだな」って神様!忘れないで!神様だよ!って良彦にツッコミたかったです。
残念ながら、モフぺディアは活躍せず、モフモフが少なかったですが、ソロソロ終わっちゃうのかなぁ…黄金の様子やらが段々終盤じみてきたような…

2017年8月31日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2017年8月31日]
カテゴリ ファンタジー

双竜が可愛かったです!
兎に角懐き方が可愛いそして、滉山さん流石です。
ヨーロッパが舞台という事で、ヨーロッパ在住の日本刀が多々出てきましたが、博物館での扱い方や、ヨーロッパにおける日本刀の需要というか、まだまだ日本の中でも外でも知られていない事も沢山あるんだろうなと思わされ、ヨーロッパ内でもちゃんと愛されてるんだろうなと感じました。
この先、この経験から滉がどう言う道を進むのか楽しみです。

2015年11月8日

読書状況 読み終わった [2015年11月8日]
カテゴリ 怪奇

登場人物は同じ独立した短編集と思いきや…
表題作であり、最初の話である『夜の床屋』はミステリー感の強い話で、現実的なストーリーですが、その後ちょっとずつ怪奇的な要素が強くなり、最後はまさかの展開でした。
スッキリ解決とはなりませんが、この後の展開を期待し想像できる最後は良かったです

2015年5月21日

読書状況 読み終わった [2015年5月21日]
カテゴリ ミステリー

予期していた展開でしたが、やっぱり驚きました。
展開が分かっていてもね。
全く予期していなかった部分もありましたが…
今回は四葉が舞台ということもあって黒羽以外の次期当主候補が勢ぞろいし、更に達也の誕生秘話も有りの盛り沢山でした。
とりあえず、二人の今後が心配です。

2015年5月12日

読書状況 読み終わった [2015年5月12日]
カテゴリ ライトノベル

よくある異世界トリップです。
最近は多様化してますね。前は学生さんが多かったのですが、最近は社会人がトリップする事が多くなってきたように思います。
この話では獣医さんです。グリフォン好きの私は羨ましくて仕方ありません。腹出して寝るグリフォンの子供…
撫でたい。抱きしめたいです。
衛生や病原、有毒植物等々、本当の獣医さんに知り合いが居ないので分かりませんが、獣医さんって凄いなぁと、思いました。
しかも、グリフォンやヒュドラ、ドラゴンにワイバーン、次は何が出てくるか気になります。普通と違う生き物、魔物?幻獣?だけど現代の医学で解き明かす生態や病気など、結構面白かったです。

2014年11月3日

読書状況 読み終わった [2014年11月3日]

ミステリー?
和菓子を通して明かされる謎が面白いです。
和菓子の名前や専門用語など面白かったです。
和菓子も洋菓子も甘いものが食べたくなります

ポッチャリな女の子が主人公というのも珍しいと思いました。大福みたいに可愛らしくて、初々しいアンちゃんや個性的なメンバーまた、百貨店のアルアル的なのも楽しめました。

2014年11月2日

読書状況 読み終わった [2014年11月2日]

大学生と中学生コンビが解決するミステリー。
身の回りの気になる謎を解く内容。殺人は出てこないけど、犯罪は有ります。
大学生がほのぼのしていて、極度の怖がりで、とてもお人好し。ダメだと分かっていても聞かれると答えてしまうお人好しな感じが可愛いです。
読み始めたら面白くてあっという間でした。

2014年10月28日

読書状況 読み終わった [2014年10月28日]

殺人も犯罪も起きませんが、ミステリーです。
家庭的というか、民事の事件というか、身の回りの事件とか謎とか、それをメニュー(?)で解決するのが面白いです。
こじんまりとしていて、店員も4人だけ、料理は家庭的な気軽に楽しめるフランス料理、皆んなが絶賛の美味しさ。
こういうお店が近所にあれば良いのにと思ってしまいます。ついフラリと、ちょっとお友達とと、立ち寄れる雰囲気に憧れます。
そして、お客様の悩みや過去の謎を解決する訳です。ボーイとソムリエが謎を見つけてシェフが解くというか…
たまにはこんな穏やかなミステリーも、良かったです。

2014年10月21日

読書状況 読み終わった [2014年10月21日]

ちょっとめんどくさい。
主人公と周りの温度差か、何か読むのにめっちゃ時間掛かった。
ギリギリ挫折しなかったけど、んー、三巻読むか悩むなぁ。もう買ってあるけど…

2012年7月17日

読書状況 読み終わった [2012年7月17日]
カテゴリ 学園

全体的にそんなに嫌じゃないけど、ただ、主人公の間の抜けた失敗が何か興ざめというか、その間違いは無い。って思っちゃうから、夢中で読む感じにはならなかった。ほどほど楽しめたかなぁ。時間潰しに読むにはちょうどいい長さと内容かな。

2012年6月22日

読書状況 読み終わった [2012年6月22日]
カテゴリ 学園

面白かった。
続きが気になる面白さ。
もっと面倒臭い感じかと思ったけど、淡々としていて、雰囲気も明るくはないけど、ドロドロした所も殆ど無いから読みやすかった。

2012年6月12日

読書状況 読み終わった [2012年6月12日]
カテゴリ SF

結構怖かったです。
やっぱり最期の方が面白いですね。
最初の方の単なる『怪談』が辿っていくうちに、どんどん繋がって行く感じは、雰囲気自体が怖いです。最期の方は『怪談』と言うには軽々しく、『祟り』と言うには作者がそれを信じておらず、やはり『穢れ』とするのがしっくりと来ます。団地やマンションの雰囲気とかは明るい新興住宅地という感じなのですが、起こっている事などを考えると、明るい分怖いです。
興味はあるけど恐がりなので、ぼんやり内容を思い出していると後ろに何か居るのでは・・・・って思って、明るい話が読みたくなります。

2013年9月8日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2013年9月8日]

盗賊二人組のお話。
夢中と言うほどではないけれど、一気に読めました。
伏線的なものが多いです。
名前だけ先に出ていたり、ちょっとだけ登場してたり。
読みにくさや翻訳特有の面倒臭さは殆どなく、登場人物も多い割にあまりゴッチャにはならずに読めました。

2012年10月2日

読書状況 読み終わった [2012年10月2日]
カテゴリ ファンタジー

50時間起きてて、20時間眠るという睡眠障害を持つ主人公が事件に巻き込まれて行く内容。
ナタネさんが素敵です。
全体的にライトノベル感覚でした。驚きの結末迄は行かないし、追われて居る逼迫感や激しいアクションもほぼ有りませんでしたが、結構読んでて次はどうするの?それで大丈夫?っていうドキドキ感は有りました。なんか、心配みたいな。
最後は感動でした。
そこだけはまさかな感じですが、他は予想できる結末でした。それでも、最後の最後迄楽しめました。
最後の最後迄ナタネさんが素敵でした。

2012年11月13日

読書状況 読み終わった [2012年11月13日]
カテゴリ ミステリー

再読。
9人の旅が始まりました。
とにかく、ホビットが微笑ましい。
ホビットは愛されキャラです。
旅は、あんまり進んでい無いのに、進んだ気になるのは、大きい人たちのおかげでしょうか?行きつ戻りつ。先は長いです。

読書状況 読み終わった

再読です。
ホビットさんの歩みではなかなか進みません。
最初に読んだときは一巻が試煉でしたが、今回は
二巻が試煉でした。

読書状況 読み終わった
カテゴリ ファンタジー

再読しました。
最初に読んだときは最初の記述が億劫で、全て飛ばして、本編から読みました。今回は、ちゃんと読めました。年をとったからか、ホビットに興味が湧いたからか・・・
読み直してみると、読んだ覚えのないようなエピソードや忘れていた設定がよみがえりました。

とにかくホビットが愛すべき存在です。
6回食事出来れば満足だとか、争いごとはほとんどなく、土地をこよなく愛し、平和主義者の甘ちゃんなのに芯が強く、友情に厚い。そんなホビットに改めて惚れました。

読書状況 読み終わった
カテゴリ ファンタジー

ブラコン三兄弟?
サブタイトルの三男が中心かと思いきや、空気読めない次男が中心でした。
うーん・・・・物足りないというか、「良かったですねー」って言うだけで終わったかな?謎も無く、バトルはあっても緊迫感も無く、勿論恐怖も無い。切羽詰まっても、笑いに持って行っちゃっているからかな?
とりあえず、自分のトキメキにはハマりませんでした。

2013年4月18日

読書状況 読み終わった [2013年4月18日]
カテゴリ ファンタジー

相変わらず瞬太が微笑ましくて愛らしい。
ほのぼのしてて読んでてホンワカ。

2012年3月25日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2012年3月25日]
カテゴリ 怪奇

一気に読んでしまった。
内容は読みやすかったし、嫌いなタイプの登場人物では無かったし、面白かったけど、続きが出ても買わないと思う。
何か一冊で十分。これ以上無いくらい盛り沢山。全て解決っ!と言うような終わり方だし、引っ張るような疑問も伏線も特に無かったし、次巻が気にならない、自分には随分スッキリした終わりだった気がする。
弁慶はもっと無口な方がよかったかなぁ。無口で清楚で誠実で無敵が理想です。

2012年5月29日

読書状況 読み終わった [2012年5月29日]
カテゴリ 怪奇

テンポは良かったと思うけど、なんかあっという間に読み終わってました。
面白くてというよりは、「あれ?終わっちゃった」って、いう感覚でした。
次巻への繋ぎの感じだったので、次はジックリ愉しみたいです。

2013年5月17日

読書状況 読み終わった [2013年5月17日]

喜蔵さんがドンドン甘くなってきた。
小春が好き何だなぁ。いや、喜蔵さんはどんなに貶してても相手の事を結構好きだったりするけどね。
喜蔵さんの可愛い一面や優しい一面もてんこ盛り。
多聞が良い位置をキープしたまま終わったので、次の登場が楽しみ。過去や未来、現と幻が交差して、面白かった。

2012年5月30日

読書状況 読み終わった [2012年5月30日]
カテゴリ 怪奇

喜蔵さんが前作よりも穏やかになった気がする。
家族が出来たり、友達が出来たり、なかなか楽しそうなのに、月夜の晩に空を見上げる喜蔵さんは切ない。
今回も慌ただしく賑やかだけど、喜蔵さんが落ち込んだり寂しがったり、情けない姿が多い様な。
夢中で読んでいるつもりはなかったけど、止まらず、そのまま下巻まで読みふけってしまった。

2012年5月30日

読書状況 読み終わった [2012年5月30日]
カテゴリ 怪奇

思った以上に面白かった。
悪人面で、人間不信で、シャイで、人間なのに何処か人間離れしている喜蔵がツボです。
妖怪と人間の偶然がドンドン周りを巻き込み、更にドンドン繋がってくる感じが読んでて楽しくて、一気に読んでしまった。
続きは即買おうと思う。

2012年5月29日

読書状況 読み終わった [2012年5月29日]
カテゴリ 怪奇
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