-
世界名作劇場・完結版 あらいぐまラスカル [DVD]
- バンダイビジュアル
- バンダイビジュアル / -
- Amazon.co.jp / 映画
- 購入する
図書館で借り、子どもと一緒に見ました。
まず、とにかくラスカルの動作がかわいい!!!!!
子どもと一緒に大笑いしました。癒されます。
私が小さいときにテレビで放映されていましたが、小さかったので、話までは覚えていませんでした。
改めてみてみると、かなり山あり谷ありの出来事がつづき、お父さんと離れて暮らす状況になってしまい、結構リアルなストーリーです。今の時代だと考えられないです。
でも、こういう話は今の時代に必要なかと思いました。
2016年5月11日
-
身軽に暮らす ~もの・家・仕事、40代からの整理術 (COMODOライフブック)
- 石川理恵
- 技術評論社 / 2013年7月30日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
インテリアなどを中心としたレポーターの石川さんが、人生の節目を乗り越えた、ステキな女性の方々の生き方を紹介。
あまり期待しないで読み始めたのですが、あらびっくり、自分のみにしみることがいっぱい書かれているので、参考になりました。やはり、1歩2歩先に歩かれている方のお話を聞くのは本当に勉強になります。
印象に残ったフレーズは、枝元なほみさんの章で。
「日本人は道を極めるのが好きだが、それが満足度の低さ、自己肯定感の低さにつながっているのではないかと、枝元さんは思っている。(中略)最近とみに、『もっともっと』という考え方を変えないと、幸せになれない気がしてる。あとは人と比べない。人と比べるのって、ほんと切ないよね。自分のアイデンティティをどこに置くかで、苦しくなっちゃうこともあるよね。」
日本人は、○○一筋!!というのが好き。私も好き。でもそれを重んじるがばかりに、道から外れてしまうと、「あああ、どうしよう~~~」と思ってしまうことがあります。でも枝元さんの言葉を読んで、「別に外れたっていいじゃない~~」と軽くなりました。
特に女性は、結婚や出産や、介護とかで、自分のやりたかったことを極められないことが多くあると思います。それで、自分はダメだ~~~と思いがち。自分もそうだった。でも、それが人生。その時その時を、自分の判断で、過ごしていければいいんじゃないかしら。これらの話は、大久保美津子さんの章で。
私と同じ40代の方は一度読んでみてはと思います。ちなみに私は図書館で借りて読みました!
2016年4月12日
-
幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えII
- 岸見一郎
- ダイヤモンド社 / 2016年2月26日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
「嫌われる勇気」でアドラー心理学に関心を持って、続編のこの本を即読みました。
前回の本は、アドラー心理学の基本を勉強しましたが、今回は実践に役立つ本。
でも、これを読んだらOK!というわけではないのがアドラー。
自分のまわりの人との関係をもう一度見直すきっかけになりました。
子どもを持ち、子育てをしている人は必見です。
子どもを持たなくても、配偶者や仕事の上司、部下との関係、いろいろな関係に役立ちます。
毎日が選択の日々。
毎日がうれしい時間。
充実した人生を送れる気持ちになります。
2016年4月11日
-
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え
- 岸見一郎
- ダイヤモンド社 / 2013年12月13日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
3年前に出版されたときにすぐ読んだのですが、記録してませんでした。2016年に「幸せになる勇気」を読んで思い出して、登録。
はじめて、アドラー心理学に出会った本。衝撃的でした。対人関係で悩んでいた私は、霧が晴れた感じ、まさしく、本に出ている青年のようでした。
この本以来アドラー関連の本をいろいろ読んで勉強しました。でも勉強だけじゃダメですね。実践しないと。
アドラーの考えが小説になっているので、すぐ読めました。
今の生きにくい時代には必要な考え方です!
2016年4月5日
-
半農半Xという生き方 (実践編)
- 塩見直紀
- ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ / 2006年1月1日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
仕事関係で、すぐ読むことになって、前著の「半農半X」はパラパラ読み、そして、この「実践編」をじっくり読むことにした。暮らし方はもちろんだが、どう考えて生きていくのか、が書かれている。不景気で、先が読めない時代だが、半分でも自分の好きなことができたら、とても幸せだと思う。そういうことをやってみようと思わせる本です。
2016年3月28日
-
まだ東京で消耗してるの? 環境を変えるだけで人生はうまくいく (幻冬舎新書)
- イケダ・ハヤト
- 幻冬舎 / 2016年1月29日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
地方創生関連の仕事に関わることになったので、話題のこの本を読んでみました。著者がブロガーということをあとで知ったのですが、本の書き方が、ブログと同じような口語調だったので、超読みにくかったです(断言)。
でも、内容についてはさすが移住で新たないい人生を歩まれていることもあって、納得のいくことばかり。本のキャッチである「環境を変えるだけで人生はうまくいく」というのもごもっともだと思いました。
世界の流れが都会から田舎に向いているので、その流れをいち早く察知して実践されているので、勉強になると思います。
2016年3月15日
2015年10月28日
-
ここ: 食卓から始まる生教育
- 内田美智子
- 西日本新聞社 / 2007年10月1日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
2016年3月18日
-
幸せを呼ぶ 「おせっかい」のススメ
- 高橋恵
- PHP研究所 / 2012年2月14日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
「おせっかい」という正確が、仕事でどれだけ、プラスになるかが書かれた本。心に残ったフレーズをいくつか。
・断られても、次に繋げる力としよう。
・日頃言えないことを思い切って紙にぶつけてみてください。ストレスが溜まっている人も、書くという行為だけで気分が落ち着いていくことがわかると思います。
・見返りは求めない
その他高橋さんが実践しているワザもいくつか紹介されていました。参考になる物もあるし、自分には合わないかなあと思うこともあり。それは人それぞれですよね。自分にできることを考えようと思いました。
おせっかいが嫌いな人は共感しないと思いますが、おせっかいって、人に感心がある、あなたに感心がありますよ!ということを表していると思います。なので孤立していることが多い現代、おせっかいが幸せを呼ぶのは、あながちウソではないと思います。
2015年9月25日
-
メリットの法則 行動分析学・実践編 (集英社新書)
- 奥田健次
- 集英社 / 2012年11月16日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
行動分析学の実践編。
でも、一般の人でもわかりやすいように解説しているので、理解できます。
子育てなどで、どのように声かけしていったらいいかわからない人にオススメです。
小学生になって、言葉で説明して、こうしてほしいと伝えるときに、本当に役に立ちます。
一応理論ではわかっても、いつもできるという訳じゃないので、また読み返して、身につくようにしたいです。
2015年6月1日
-
「めんどくさい人」の取り扱い方法
- 渋谷昌三
- PHP研究所 / 2013年12月11日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
空間行動学を研究している渋谷昌三さんの本。
自分と合わない人に、どう対処していいのかが書いてある。「あるある!」がおもしろい。
でも本に書かれている以外のパターンもあるので、ちょっと物足りない気がした。じゃあどうすればいいの?って感じです。
2015年5月29日
-
アドラー流 たった1分で伝わる言い方
- 戸田久実
- かんき出版 / 2014年11月19日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
久々にアドラー心理学の本を読みました。
「嫌われる勇気」で、考え方を学び、この本で実践する、という流れです。
本に書かれていることは基本的な文章なので、実際使うときはもっと複雑だと思うので、いろいろアレンジして使いたいです。
とにかく、使って言わないと上達しない!!!
理論がわかるだけじゃダメです。
まずは、子どもに対して、使ってみます。
2015年5月29日
-
子どもが育つ条件: 家族心理学から考える (岩波新書 新赤版 1142)
- 柏木惠子
- 岩波書店 / 2008年7月18日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
親は、子を授かるのではなく、つくるもの。
と言う考え方に変わってきた.それにより、親と子の関係も複雑に変わってきた。
続けて、
『親と子の愛情と戦略』も読破。
2013年6月20日
-
親と子の愛情と戦略 (講談社現代新書)
- 柏木惠子
- 講談社 / 2011年2月18日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
『子どもが育つ条件』〈岩波新書)の続く内容。親と子の関係を、社会問題から見て読み解いている。
いろんな原因が絡み合っているが、まず身近に取り組めることは、
・男女差別なく子どもを育てる〈男の子も家事の手伝いをさせる)
・男親も家事や子育てに積極的に関わる
すぐにでも、子育てに関わる人には読んで欲しい本。
2013年7月1日
-
禅が教えてくれる 美しい人をつくる「所作」の基本
- 枡野俊明
- 幻冬舎 / 2012年6月8日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
たまたま手にとって読みました。実は今人気のお寺の住職で造園デザイナーの枡野さん。禅の基本的な考え方を身近な生活に置き換えるとこうなるんだ。と思いながら読みました。
妙に納得するフレーズもいっぱいありましたが、共感できないこともあった。でもそれは、自分の中で「こういうことかな?」と解釈して自分の考えで置き換えながら読みました。
心が乱れている時、少し自分の心が傲慢だなあと感じた時、心を静めるために、読みたい本です。
2013年6月11日
-
もっと こういうとき どうするんだっけ (自立のすすめ マイルール)
- 辰巳渚
- 毎日新聞社 / 2013年2月6日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
「マイルール 自立のすすめ」と一緒に娘に渡しました。これも同じくすぐはまっていました。
まきっぺがんばれ!と親子で応援してます。
2013年5月16日
-
マイルール 自立のすすめ
- 辰巳渚
- 毎日新聞社 / 2008年11月20日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
私は斜め読みして、すぐ娘に渡しました。すると、すぐはまって、ほんの半分までざざざ~と読んで、「おもしろい!」と叫びました。半分読み物、半分その内容がわかる漫画という形式で、子どもの作法が子どもでもわかるようになっています。
母親の私が、しつけで言うべき言葉が書かれており、私が言うよりも第3者が楽しくわかりやすく伝えてくれるので、助かります。自分が言うと、お互い感情的になるからね。
辰巳さんの口調もおもしろかった。
2013年5月14日
-
バカの壁 (新潮新書)
- 養老孟司
- 新潮社 / 2003年4月10日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
養老孟司さんのバカの壁、読了。
いやぁおもしろい。当たり前が当たり前でなくなっている環境で人間が健康的に生きていくには?感覚が麻痺している人、多いんとちゃう?気づいたら何も考えられなくなっていた人も多いはず。
リアリティな体験が少なくなっているこの世の中。もっといろんな経験を積みたいと、この年になってもわくわくしました。
読む価値あり★
2013年2月20日
-
借りぐらしのアリエッティ [DVD]
- 米林宏昌
- ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 / -
- Amazon.co.jp / 映画
- 購入する
子どもの頃、観たら、空想好きの少女になるだろうなあと思いながら観ました。
だがしかし、、、内容は子どもには難しく、大人向けだと思います。
人間と、それ以外との生き物の共生について、その難しさ、
宮崎さんがいつも語り続けているメッセージが込められています。
子どもだと素直にみれるけど、大人だと、邪念が入って素直に観れないかも(^_^)
2012年5月18日
-
空飛ぶタイヤ ソフトシェルDVDボックス
- 麻生学、鈴木浩介
- ソニー・ピクチャーズエンタテインメント / 2010年10月26日発売
- Amazon.co.jp / 映画
- 購入する
2012年4月17日
-
ブラック・レイン デジタル・リマスター版 ジャパン・スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]
- リドリー・スコット
- パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン / -
- Amazon.co.jp / 映画
- 購入する
2012年5月17日
-
嫌われ松子の一生 通常版 [DVD]
- 中島哲也
- アミューズソフトエンタテインメント / -
- Amazon.co.jp / 映画
- 購入する
トニカク。ミュージカル風の演出が面白い。また、中谷美紀の演技力に、頭が下がった。幅広い表現力に魅了された。
ストーリー自体は、この世の中にあるごくありふれた女性の一生。
でも彼女は一生懸命生きている。
それも気になるが、やっぱりリズミカルに展開していく
気持ちの良さに感動した。
2012年5月17日
-
自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫) (青春文庫 お- 1)
- 岡本太郎
- 青春出版社 / 1993年8月1日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
まず0ページから一気に66ページまでを読んだ。同じフレーズが出てくるけど、さすが岡本太郎、筋がぶれていない。これからが楽しみ。
読了していないけど、オススメの本。
-
ソーシャルデザイン (アイデアインク)
- グリーンズ
- 朝日出版社 / 2012年1月10日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
今までのインタビューされてきた内容の集大成。世界のソーシャルデザインがレポートされています。
おもしろい。アイデアがふつふつ沸いてくる。思い浮かんだことをすぐメモした。すぐに実行できることもあるけど、他からの協力も得ないとできないこともある。すぐ壁にぶち当たるけど、どこかに突破口がある、それを信じて前に進むしかない。まずは、自分の思い(アイデア)を書き出しはなしてみることだ。
もっといろんな事例を見てみたい。アイデアインクの活動も素晴らしい。
2012年2月17日