4Gamersで連載されていた記事の書籍化。ほとんど読んだことある記事ばっかだったけど、やはり面白い。ドワンゴの川上会長は独自の視点を持っており、彼の意見に触れるだけで刺激になる。
連載中に特に面白かった任天堂の岩田社長との対談が載ってないということが残念。

2015年5月29日

読書状況 読み終わった [2015年5月29日]

AWSの初歩的な内容をわかりやすく解説。初心者には嬉しい。本はでかいけど。

2015年5月29日

読書状況 読み終わった [2015年5月29日]

DeNA元会長の人の本。南場さんの本に続いてこれもなかなか面白い。
プロ野球球団買収についての当事者の話は貴重だと思う

2015年5月23日

読書状況 読み終わった [2015年5月23日]

DNSについてようやくすっきりわかったような気がする。やっぱりこのシリーズは門外漢にとってはわかりやすい

2015年5月23日

読書状況 読み終わった [2015年5月23日]

Webアプリケーションのパフォーマンス向上のためのtipsが詰まった良本。今はそれほど興味がわかないけど、興味があるときに読んでいれば、だいぶ楽しかったと思う

2015年5月23日

読書状況 読み終わった [2015年5月23日]

カズオイシグロの長編小説。これまでの作風とは変わって(毎回変わってるが)、竜や妖精が登場するファンタジー的な物語。
記憶が消えることによって保たれる平穏。平穏の積み重ねによってできた愛は記憶が戻っても続くのか。老夫婦による個人のレベルと国家の両方のレベルで問う。
いくつかこれは伏線か、と思ったものが回収されずに読み終わってしまったので、読み取れてない部分も多いかもしれない。

2015年5月7日

読書状況 読み終わった [2015年5月7日]

デザイン系の課題解決本。最近この手の本はたくさんあるが、この本はかなりゆるい系。
エッセイの寄せ集めという感じだが、著者のセンスは感じられる。

2015年5月3日

読書状況 読み終わった [2015年5月3日]

古事記などの日本の神話から、対立するニ柱と中心に位置する無為の中心を読み解く。この中空構造こそが日本の文化構造を規定しているものであると著者は言う。
かなり古くに書かれた本だが、現在においてもこの主張は強い説得力を持つ。本編以外の昔話の評論や他国との比較文化論?も秀逸。

2015年5月2日

読書状況 読み終わった [2015年5月2日]
カテゴリ 心理学っぽい

コンセプトダイアグラムを用いてWebサイトを可視化して分析する手法を紹介。
一般的なアクセス解析の方法論からあえて離れて本質的なビシネス課題の解決を目指している。
入門書的な位置づけの本のため、既知の内容がほとんどだったが、時々はっと気付かされる内容も含まれる。今後のレポーティング方法を考え直そうかなという気になった。
最後のナポレオン軍のロシア遠征の話は数年前のGAサミットで当時のプロダクトマネージャーのフィルムイが言ってたことと同じだった。

2015年4月5日

読書状況 読み終わった [2015年4月5日]
カテゴリ web

何も無い場所、御嶽。八重山の悲歌。
太郎が今、八重山に行ったらどう思うだろう。

2011年6月4日

読書状況 読み終わった [2011年6月4日]
カテゴリ 社会学

長くて分厚い、しかもラカン・ルジャンドル・フーコーといった哲学の中でも難解に属する思想家についての内容。にも関わらず、読ませる文章。すごい。
特に、フーコーについては僕の理解が甘かったこともあり、かなり理解が深まったというか変わった。特徴的な文体からは書くことに対する執念を感じた。慣れれば気持ちよくすらなる不思議な感じ。
これ読んだ後に読んだ「アナレクタ」2冊に、この本はライムスターに影響を受けていると書かれていたが、言われてみれば、そう思えなくもない。

2011年6月4日

読書状況 読み終わった [2011年6月4日]
カテゴリ 哲学

「分析力を武器とする企業」の続編。武器とまではしないけど、駆使したい企業向けの内容。単純な分析・データ礼賛ではなく、分析の使いどころや、向かない分野まで言及されていて、バランス感覚が良い感じ。

2011年8月8日

読書状況 読み終わった [2011年8月8日]
カテゴリ ビジネス

久しぶりにこのシリーズ読んだ。ちょうどランダムウォークについて復習しようと考えていたときに、この本が出た。内容は相変わらずわかりやすい。

2011年6月4日

読書状況 読み終わった [2011年6月4日]
カテゴリ 数学

なんか凄い面白い章があった記憶があるんだけど、どれだか思い出せない。思い出したら、書き足す。

2011年6月4日

読書状況 読み終わった [2011年6月4日]
カテゴリ 心理学っぽい

インフォグラフィックスの基礎というか、ただのグラフの作り方の原則論。これはこれで重要。

2011年6月4日

読書状況 読み終わった [2011年6月4日]
カテゴリ ビジネス

特にどうでもいいですけど、小森さん。。。

2011年6月4日

読書状況 読み終わった [2011年6月4日]
カテゴリ web

ノーコメントでお願いします。

2011年6月4日

読書状況 読み終わった [2011年6月4日]
カテゴリ web

石田さん50歳。パンクとヒップホップと生活。元アル中として、ストリートの思想家として、ラッパーとして。心を打たれる本。書評やレコード評もあり読み応え十分。

2011年6月4日

読書状況 読み終わった [2011年6月4日]
カテゴリ その他

もうこの手の本、出すのやめればいいのに。こういうマーケティング方法はださいと思う。

2011年6月4日

読書状況 読み終わった [2011年6月4日]
カテゴリ ビジネス

この本はこの本で、まあまま面白いんだけど、「シェア」と内容被りすぎてないですか?シェア読めば、この本を読む意味が全く無いような。

2011年6月4日

読書状況 読み終わった [2011年6月4日]
カテゴリ ビジネス

長い。内容が伴っていれば別にこのくらいの文量は全然いいんだけど、無駄な文章が多いような。最初の章からただただ長いとしか感じられなかった。

2011年6月4日

読書状況 読み終わった [2011年6月4日]
カテゴリ 社会学

フィッシュマンズ佐藤伸治と著者との数年間。フィッシュマンズの成長や葛藤が見れて面白い。著者によるフィッシュマンズ楽曲の批評も見方によっては面白い。

2011年6月4日

読書状況 読み終わった [2011年6月4日]
カテゴリ その他

AskingからListeningへ。一個一個もうちょっと踏み込んで欲しかった。現場はもっと進んでいる。

2011年6月4日

読書状況 読み終わった [2011年6月4日]

プログラム言語と記号論の話。人工言語としてのプロラム言語を通して、記号論の本質を探る。逆もまた然り。
プログラミングも記号論もどっちも中途半端に馴染みがあるので、全く理解できないわけではなかったけど、途中からなんだかわからなくなってしまった。読むのにかなり気合が必要。

2011年6月4日

読書状況 読み終わった [2011年6月4日]
カテゴリ 哲学
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