高橋豊のおすすめランキング

プロフィール

大学中退後、雑誌社の編集者からルポライターに。
週刊大衆、増刊大衆、週刊実話、別冊宝島、週刊漫画タイムズ、話のチャンネル等の雑誌系と、日刊ゲンダイ、夕刊フジ、サンケイスポーツ、デイリースポーツ、東京中日スポーツ、大阪スポーツ等の夕刊紙系で活躍。
著書に、『テキヤのマネー学』(東京三世社)、「ファッションホテル』(双葉社)、『秘欲望ファイル』(黒田出版興文社)、『トップセールスマン』、『セールス達人の客の心の掴み方』(以上、エール出版)、『奥様はトップセールスマン』、『大往生の現場から』(以上、ジャパンミックス)等。
共著に『死よ!!』『ケンカの売り方と買い方』(朝日新聞社出版局)、また取材・構成に『小学校中退、大学卒業』(花柳幻舟著=明石書店、幻舟文庫)、『選挙裏物語』(井上和子著=双葉社)等。

「2020年 『けものみち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高橋豊のおすすめランキングのアイテム一覧

高橋豊のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『死との約束 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)』や『動く指 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)』や『ヒッコリー・ロードの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)』など高橋豊の全213作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

死との約束 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

988
3.59

感想・レビュー

この前観たドラマと犯人や動機があまりにも違って驚いた。全く別物と考えた方がいいのね。家族を支配する横暴な母親が死んだのは果たして殺人事件なのか?とポアロが... もっと読む

動く指 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

760
3.58

感想・レビュー

面白かった!解説の久美さんの言うように「大好きなキャラたちが本当は悪い奴だったら‥」とハラハラして一気読み。ミス・マープルの登場がちょっと少なかったのは残... もっと読む

ヒッコリー・ロードの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

593
3.22

感想・レビュー

ドラマと原作の結末が違う場合があることを学んだので用心しながら読む。今回真犯人は原作通りだったが意外な人間関係にも驚いた。ポアロもっと早く動けば‥。時代性... もっと読む

殺人は容易だ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

407
3.38

感想・レビュー

密かな連続殺人の犯人を警視庁に知らせに行く所だという老婦人と列車で乗り合わせたルーク。その翌日婦人も轢き逃げで亡くなった事を知り現場の村に乗り込むが‥。雰... もっと読む

チムニーズ館の秘密 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

358
3.70

感想・レビュー

波瀾万丈の冒険活劇。初めの方はいろんな人や出来事が入り乱れなかなか話にのめり込めなかったが、3分の1位過ぎたら立て続けに起こる事件とクリスティーらしい会話... もっと読む

メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ク 1-5)

233
3.61

感想・レビュー

古代遺跡発掘調査に同伴した麗夫人が、鉄格子の窓のある半密室状態の宿舎内で殺害された。折しも(都合よく)、中東訪問中の名探偵ポアロが登場と相成るも、第二の... もっと読む

ヘラクレスの冒険 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-4 クリスティー短編集 1)

190
3.55

感想・レビュー

再読。これは好きで何度か読んでいるのでけっこう覚えていた。 ポアロが引退を間近にして、自分の名前エルキュール(=ヘラクレス)にちなんで12の難業に挑むこ... もっと読む

ヒッコリー・ロードの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-37)

166
3.43

感想・レビュー

ミステリ。ポアロ。 舞台は、外国人ばかりが住む学生寮。 些細な盗難事件からはじまる事件。 国際色豊かな登場人物が、みな個性的で面白い。 個性的なキ... もっと読む

書斎の死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-16)

153
3.70

感想・レビュー

この本の前書きで、クリスティは「“よく知られたテーマで斬新な変化のある”ものを書きたいと心ひそかに思っていた。」と述べている。「書斎の死体」は確かに古典的... もっと読む

宇宙の小石 (ハヤカワ文庫 SF 577)

152
3.45

感想・レビュー

地球が放射能まみれになったいきさつは「ロボットと帝国」に詳しいが、ここではその地球人がなぜどのように忌み嫌われているか、ソラリア人の深層心理を描写すること... もっと読む

死との約束 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-33)

140
3.71

感想・レビュー

「いいかい、彼女を殺してしまわなきゃいけないんだよ」 ・・・開幕早々、聖地エルサレムの夜のしじまから流れ出た言葉が、犯罪の匂いが常につきまとう名探偵ポワ... もっと読む

ホテル 上 (新潮文庫 ヘ 4-1)

140
3.89

感想・レビュー

 これも有名作だが初読。うわべは華やかだが内情は虚飾にまみれたホテル業界とスノッブたちのアメリカ的ゴシップストーリーかと思いきや、全然違った。なによりも主... もっと読む

死との約束 (クリスティー文庫)

131
3.50
アガサ・クリスティー 電子書籍 2004年5月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いわゆるクリスティの物語を語りながら事件が起き、そこからポワロによろいろいろなものがほりおこされ、意外な真相が現れる。さすがクリスティ。 もっと読む

喪服のランデヴー (ハヤカワ・ミステリ文庫 ウ 1-1)

128
3.77

感想・レビュー

なんとも凄烈で悲しい物語だ。貧しいが惹かれあっている男女、二人は幼馴染で同じ店の前でいつも待ち合わせをしている。やっと結婚のめはながついた時、5月31日の... もっと読む

動く指 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-27)

125
3.64

感想・レビュー

 ※再読。新訳版を読んで記載。 マープルシリーズだが、終盤まで彼女は登場しない。しかし、マープルの登場はとても効果的に作用し、「彼女のシリーズにしなくても... もっと読む

ホテル 下 (新潮文庫 ヘ 4-2)

100
3.73

感想・レビュー

アーサー・ヘイリーは読みやすい。1974年の古い小説だけど今読んでも十分に面白いエンタメ小説。古本で活字が小さかったが気づいたらkindle版が出ているで... もっと読む

チムニーズ館の秘密 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-12)

81
3.76

感想・レビュー

やっぱり、クリスティは面白い! 映像化するにあたって、マープルものにするのは、否定しない。 でも、あの、ドロドロマロドラマはなんとかならなかったのか。... もっと読む

暗闇へのワルツ (ハヤカワ・ミステリ文庫 ア 3-2)

70
3.81

感想・レビュー

「幻の女」読んで以来、一時期読み漁った作家さん。ストーリー展開は大体いつも同じパターンなのに引き込まれるし、心理描写も興味深いし、表現もなんとも叙情的でロ... もっと読む

殺人は容易だ (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-43)

67
3.76

感想・レビュー

「アガサ・クリスティ」のミステリ長篇『殺人は容易だ(原題:Murder is easy 、米題:Easy to Kill)』を読みました。 『ポワロ... もっと読む
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