- Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569657059
感想・レビュー・書評
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長い人間関係を大切にする、感謝はすぐに表す、愛する女性になるなど、人間としての基礎力を高めることが重要だとこの本を読んで感じました。特に若者の方におすすめしたい本です。
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女性の必読書
いや、人として必読書
何回か読み直してます。 -
気をつけたいことが、分かりやすく分けてあるから読みやすかった!反省点もありつつ、しれてよかったこともありつつ。勉強になりました!
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10年ぶりくらいに読みました。
10年前は女性の品格ってなんだろう、とか、
どうしたら品格ある女性になれるのかな、
と思いながら読み進めたと思います。
今回は、目次の章立てを見て、
特に品格のある暮らしの箇所を改めて
興味深く読みました。
時代とともに性のあり方や品格がさすものについて
変わるものと変わらないものがあるかもしれません。
それでも著者があとがきで締め括るように、
誰もが強く優しく美しく、そして賢い個性を
大切にできたらよいなと思います。
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こちらの著者は人間の品格を学ぶために、老若男女の方々に一読していただきたいです。相手のことを大事にするために、どのような行いをすべきか具体的に記載があります。例えば、約束の時間よりも前に着くことは相手を大事に思っていることを言葉に出さなくても表現できます。
また、品格のある人は淡々と心を乱さず、相手の成功や幸運を祝福できることや何気なく涼しい顔をしながら実は努力を重ねているというのが一番品格があるということは今後の人生で私は大切にしていきたいと思います。 -
序盤はなるほど、と思って読みすすめるも、後半になればなるほどお説教じみてきてああしろこうしろみが強くなったのは私に品格がないからなのかなという結論。そこまではできんよーと言いたくなってきて最後は流し読み。
まあ、2006年の本なので時代も激変しているわけで、さもありなんという印象。
(というか最新版のこの表紙dデザインはなんなんでしょう…!悪夢) -
ずいぶん前から持っている1冊。
女性として、大人としての振る舞いを勉強できます。そろそろまた読み返そうと思っています。
娘にも読ませたいので、大事にしている本です。 -
品格がある、てイメージできるけど、どうやったら出来るんだろ?って具体的実践例で紹介してくれている