ブローチ

著者 :
  • リトル・モア
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感想 : 181
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  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784898151402

感想・レビュー・書評

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  • 紙が薄くて絵もとてもきれい^o^

  • 一枚ごとに移り変わる繊細な感情。想いは幾重にも重なって流れ行く。(院生アルバイトスタッフ)

  • 美しい絵がページをめくるごとに、めくるめく連想ゲームの様に変わってゆきます。

  • ちょっぴり空いた一人の時間にゆっくり本を開き、その宝石のような綺麗な絵と文に温かなものを感じながらページをめくっていきました。とても薄い紙に次の絵が透けていて本当に美しい絵本なのです。一言に近いたった一行の文がこんなにも力強く優しく温かいなんて…ハッとさせられました。薄紙が破けないように丁寧に愛しむようにめくっていくうちにモノを大切に扱うという当たり前のことを忘れていたことに気づきました。「BROOCH」…その意味は読む人ひとりひとりの胸に響き輝きます。(2005年読了)

  • 美麗 の一言。

  • ページをめくるたびに新しい世界が現れてくる。
    森の中を散策している感じに似ていました。

  • インテリアに飾っておきたい。新しい門出を迎える女性へのプレゼントに良し☆

  • いちまいいちまいめくっていくのがたのしかったです^^

  • すーっと最初から最後まで読み抜ける感じ。

    紙の質感や、絵の質感、言葉のチョイス、
    それらが相まって独特の世界観をつくりだしていて
    心地のよい絵本だった。

  • 泣いた絵本。

    だいじなだいじな本。

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著者プロフィール

ゲスト/内田 也哉子(ウチダ ヤヤコ):1976年東京都生まれ。樹木希林と内田裕也の一人娘として生まれる。夫は俳優の本木雅弘。三児の母。エッセイ、翻訳、作詞、ナレーションのほか、音楽ユニット〝sigh boat〞としても活動。著書に『新装版 ペーパームービー』(朝日出版社)、『9月1日 母からのバトン』(樹木希林との共著/ポプラ社)、『なんで家族を続けるの?』(中野信子との共著/文春新書)、翻訳書に『たいせつなこと』(フレーベル館)、『点 きみとぼくはここにいる』(講談社)、『うみ』(岩波書店)など。

「2023年 『梅おばあちゃんの贈りもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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