ブローチ

著者 : 内田也哉子

• リトル・モア (2004年12月24日発売)

感想・レビュー・書評

[kaorinchanさんの感想 · 2010年11月14日]

心がさみしくなったとき、ちよっとだけ心が強くなれた。

[はるりん ☆さんの感想 · 2010年11月10日]

お友達と立ち寄ったカフェで見つけた絵本。
一目惚れしてさっそく購入。
こんな絵本もあるんだ、と感激した一冊です。

[haller19さんの感想 · 2010年10月23日]

トレパ紙の使い方がステキ

[nid-volgaさんの感想 · 2010年9月24日]

頂いた本。

めくるたびに、大切にしよう、大切にしようと
思う本。

装丁も文章も
美しいです。

[こあさんの感想 · 2010年9月9日]

友人へ、自分へ、と贈りたくなる繊細で美しい大人の絵本。まるでガラス細工のような一冊です。

[tomaco10さんの感想 · 2010年8月3日]

読みたいっていうより欲しいんだ！

[ありささんの感想 · 2010年7月4日]

大切な友だちが誕生日に贈ってくれた絵本。
時間をおいて何度でも手に取りたくなるような、不思議な世界。
きっと読むたび好きになると思うような一冊。

[蟹子さんの感想 · 2010年6月13日]

足りないことを数えすぎて

満ちているいまを　わすれてしまわないように

小さな祈りを胸に飾る

薄いセロファンのようなページは
そろりそろりとめくらないと破れてしまいそう
壊れやすい宝箱みたいな絵本

[目指せ！絵本レビュー1000冊！さんの感想 · 2010年6月5日]

これは、中の紙がトレーシングペーパーで出来ていて
次のページがうっすら透けて見えるんですが
うっすら透けて、今見えている絵と
ページをめくってみた時の意外性
何度も騙されて
何度も驚かされれて

なんども挑戦したくなる本です。

そして何よりおしゃれです。

飾っておきたくなります♪

written by ごじゃるde142(@gojarude142)

[mizuさんの感想 · 2010年5月20日]

友人から誕生日プレゼントでもらいました。
素敵なイラストが薄紙に描かれており、何枚も重なって、色々と変化するデザインブックになっています。
飾っているだけで絵になります。

著者プロフィール

ゲスト／内田 也哉子（ウチダ ヤヤコ）：1976年東京都生まれ。樹木希林と内田裕也の一人娘として生まれる。夫は俳優の本木雅弘。三児の母。エッセイ、翻訳、作詞、ナレーションのほか、音楽ユニット〝sigh boat〞としても活動。著書に『新装版 ペーパームービー』（朝日出版社）、『9月1日 母からのバトン』（樹木希林との共著／ポプラ社）、『なんで家族を続けるの？』（中野信子との共著／文春新書）、翻訳書に『たいせつなこと』（フレーベル館）、『点　きみとぼくはここにいる』（講談社）、『うみ』（岩波書店）など。

「2023年 『梅おばあちゃんの贈りもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」