まちこさんの本棚

ジムが好きだし、アンハサウェイも結構好きだから見てみた。
途中がダラダラ長くて退屈したけど、ラストでびっくり。
その目線で物語を振り返るとかなりずーん。
大切な人との時間を、大切に。

自己PRすることがない、と嘆く凡人のための面接指南書。
凡人だった著者が、凡人のために凡人目線で、凡人でも内定できる方法を紹介してくれている。
軽い口調で書かれているから、面接に対してナーバスになりすぎている人はさら～っと読んで、肩の力抜きながら面接とはなんぞやともう一度学び直してみるといいかも。
面接に対する思い込みって、きっとあるあるだよね。

目から鱗。

今まで自分がいかにモノや他人を軸にした生き方をしていたのか思い知った。

勿体無いからと無理やりモノを所有しているのは、モノのためにスペースやエネルギーを与え、自分の快適さを犠牲にしていたのだ。

そこから派生して、私は親の考えや古いしきたり、世間の目などにも支配されていたと気付いた。自分がどうしたいかではなく、どうあらねばならないのかばかり気にしていた。

この本は片付け指南書ではない。
断捨離という手段を使って、自分を見つめ直す機会を作ることを教えてくれている。
私にとってはそんな本だ。

猫にこんなに愛されたらいいな。いや、猫に愛されるような人になれたらいいな、かな。

読みはじめは、スピリチュアルな話かと思って疑ってかかっていた。でも用は心の声、深層心理に気付いて行動することを直感に頼ると言っているのだろうなぁ。
思い返せば今まで私も直感を信じていい結果を得たり、直感を信じず悪い結果を得たりしていた気がする。
直感を直感だと感じずさっと正しい道を選べるのが1番なんだろうけど、面白いからしばらく直感をそっと観察してみようと思う。
頭で考えすぎるのは、よくないもんね。

2014年6月再読。「アーモンド入りチョコレートのように生きなさい」、サティのおじさんの言葉が妙に響いた。
中高生の時感じたまだ成長途中の、はがゆく、もどかしい気持ち。アルバムに貼られた色褪せた写真のようなお話。そんな感じがした。
また忘れた頃に読み直したい。

猫と女の人が一緒に出て来るのかと思ったら、猫のエッセイと、女の物語の二部形態だった。
群さんの描く女の人は、日常的なリアリティに溢れている。でもそれは他人のリアルなので、私のリアルと違う部分を覗き見るようで面白い。
作家さんは想像力、観察力が鋭いなぁ。

レンタネコとおんなじだね。
アメショーのタビーのお話が、猫好きとしてはたまらなく可愛く感じて好き。
でもどの話も、猫による癒しでは足りない位切ない事情があって、猫の可愛さを楽しむというよりそれらの人々の心を感じとる方に重きがあったかも。

巻末で妹尾河童さんも言っていたように、椎名さんの描いたインドは、椎名さんが素直に感じたままの、下手な学術的ウンチクなしのリアルっぽいインドで、読んでいて面白かった。
まさに、感じたまま書いたって感じ。インドに益々興味が増した。

自分で自分の心をうまく運転出来ていないから、苦しむことになるのだと、この本を読んでやっと気付いた。
ついネガティブなことを考えがちなのを、自分で止められなかっただけなのだ。

この本で教えられたブッダの言葉から学び、心をコントロールして安らかに過ごせるよう勤めたい。
誰にでもわかりやすい易しい言葉や表現で書かれていたお陰で、すっと心に入ってきた。また何度でも読み返したい。

物を床に置かない、今あるものを大切にする、一物多用で物をダブらせない、寝る前出かける前に5分間片付け、収納をギッチリにしない。
自分から挨拶する、気付いたら姿勢を直す、封を切ってすぐ食べられる物は買わない。
お礼は二回伝える、見返りを求めてプレゼントしない。
つまらない無駄使いをしない、やる気がない時の自己暗示。

参考になり心に残った話が多い。
ひとつずつゆっくり自分の習慣にしたい。
心とお金の余裕がある生活を目指す。

TPPとはなんぞや、なぜ揉めてるのか、世界経済について軽く読めて知れたからよかった。
自分がひどく無知なので、知らない言葉を調べながら読んだので凄く時間がかかってしまった。

とにかくローサが自殺未遂から目覚めた後の朝食の食べっぷりが素晴らしい。
本当に美味しそう。おしんこやおひたしなどが。

田舎で暮らすのもいいね、仕事で疲れた自分を癒したいね。

ねこ可愛いよー。
話はあんまり面白くなかったけど。

想像したよりいやらしくなかった。笑
将軍様の器のおおきさよ…
今将軍様との絡み満載なテレビドラマ大奥見てるから、こっちは物足りなかったかも。

見終わった後の満たされた感覚が、心地いい。
そっとやさしい、あたたかい映画。
きっとこれから何度も見るな。
ただちょっと長過ぎたから☆−１。

最初から泣き通し。
カールじいさんが愛おしすぎる。

期待して見たけど、思ったより印象の薄い感じの内容だったかも。
デカプリオはやっぱり若くてでも渋くてイケメン。

サンドラブロック出演映画はやっぱり面白いな(^^)
有りがちなストーリーだけど、ディテールがきちんと面白いから飽きずに楽しめた。

読んでてちょっと苦しくなってしまった。
今読むべきじゃなかったと思うけど、じゃあいつ読むのに適しているのかと言ってもよくわからない。

面白かった(^ ^)
キッドも平次くんも出てくるし♪
コナンシリーズ全部見たいな。

２も楽しかった(^^)
ダニエルのセクシーさと、マークの誠実で器の大きい大人な愛にきゅんきゅんしてしまったー♡
マークの、太っててもヒステリーでも君を愛すよって台詞にはニマニマが止まりませんでした笑

親子で見て楽しめました～
岡田将生くんが可愛くてたまらん。
綾瀬はるかちゃんもとても可愛い。

カバーから想像してた話とはだいぶ違ってちょっと馴染めず。
記憶を消してもまたお互い好きになる…綺麗な話ではあるんだろうけど、なんか入り込めなかった。