＼ほんだな！／

規模の大きな夫婦喧嘩の話。

展開が早くて、でも話についていける。
徹底して規模が大きいところがすき。
ヒロインの嫉妬がかわいい。

だけど、話題性に反して内容はかなり薄い。
銃をここまで安易に使うのもどうかなーと思ったり。

何も考えずにぼんやり見る分には面白い映画。

アクション映画の王道が盛り沢山な話。

かわいいヒロインと憎めないヒーロー。
フェードイン・フェードアウトが印象的でした。
さくさく話が進んでく。
この映画のカーチェイスがいちばんすき。

ラジオ局が舞台の喜劇。

前半のもやもや感がちょっと苦手。
後半の畳掛けはさすが！
花火にはいっつも笑ってしまう。

さくっと見れてすき。

池袋が舞台の群像劇。

セルティかわいい。
登場人物の多さのあまりwiki→ｱﾆﾒで見たけど、
人物設定=ネタバレすぎて後悔。
でもｱﾆﾒだけじゃ話わからなかったと思う。

作画、OP、EDがとても好み。

救世主の話。

サブタイトルがかわいい。
伏線が多くて回を追う毎にどきどき。
劇場版ラストはやや盛り上がりに欠けたけれど、
話の内容を思うと相応しいラストだと思う。

とにかく素敵な世界観。

すきになるのは肩書きか内面か、の話。

下ネタ多いから一緒に見る人は選ぶべき。
スラングと日本語訳にちょっと差異があるような。
吹替よりも字幕の方がよかったかも。

ＴＨＥ　アメリカ！な話。

台詞の端々に思想的な何かが見え隠れ。
個人的にはそこも面白いなーという感じ。

話は正直あんまり覚えていないけれども、
とにかくキャストが好み。フェイスかっこいい！
どことなく国民性を感じました。

運び屋の話。

冒頭のカーアクションがすきだったから、
後半に運び屋設定が消えたのが残念。

物語よりもステイサムの肉体美に見惚れました。
オイルまみれでびったんびったんしてた。
突然の発情にびっくり。

夏の特番の方がこわいと思う。

なんであんなに評判だったんだろ…
ＢＧＭの大切さを教えてくれる映画でした。

悪魔が元凶と言われても、悪魔の概念がないので
その怖ろしさを理解できなかったです。

藤原竜也！な世界。

原作を大幅にカットしてたのが残念。
だけど原作の雰囲気はあったように思います。

サントラがすごくすき。

とても不幸な話なのに、面白いと感じてしまう。
だけど終わって思い返すと、決して笑えない話。
理不尽で、せつなくて、やるせない。

そんな話なのに、見るときはいつも笑ってしまう。
監督さんはすごいなあ。

家族っていいなあって思った話。

すとん、って見れるけど、メッセージ性が強い気がする。
いい意味で昔話みたいな。道徳的というか何というか。
作画が綺麗です。動きもなめらか。

予告や番宣じゃ仮想現実に触れてなかったと思うので
実際見たときにびっくり。

夢の中の夢の中の夢の話。

特にラストの解釈が色々あるらしい。
回転トーテムは止まってないのだと思います。
それは現実と夢が逆転した、妻のものだから。
わたしはハッピーエンドがよかったので
こう解釈することにしました。

頭を使うストーリーなので、
また時間のある時に見たいと思います。

海賊と呪われた金貨の話。

海賊映画でこれ以上はないんじゃないかって思うくらい。
ヒロインかわいい。ジャックのキャラもすき。
というかサントラ、映像、内容、全部すき！

残念なのは、自分の英語力のなさ。
ジャックは故意に稚拙な英語を使ってるそうだけど、
わたしの英語力じゃ違いがわかんなかった。
勉強しよっと。

誰が「悪人」なのかという話。

常識的に考えれば主人公は悪人。
だけど背景を踏まえると葛藤するヒロイン。
ラストの深津絵里さんの台詞で鳥肌。

こういう根本が揺らがされる感じの話はすき。
考えさせられます。

お姫様の退屈な日常の話。

字幕だと英語なことにちょっと違和感(笑)
どこで止めても一枚の絵画みたいに綺麗。
美術さんすごい。キルスティンも美人。

伝記、あるいはフランス革命を期待して見たから物足りなかった。

三谷監督の映画はすき。

笑ってばっかりと思いきや、
最後にぼろぼろ泣いてしまった。
裁判長の温かい人柄がだいすき。

深津絵里さん歌うまいなー。

宣伝の多さに比例して、セットは豪華。
宮中のシーンは見ごたえあるなーと思う。

ただ、古語と現代語が入り乱れたり、
目上に敬語を使わない阿部清明を始めとして
とにかく違和感。内容が酷い。
ラストは本当に謎としか言えず。

源氏物語や当時の儀礼をすきな人は見るべきじゃない。
キャストだけを見るなら美男美女揃いで素敵です。

家族を失った軍人の復讐する話。

奴隷達と、死に向かう主人公の対比がとても印象的。
建造物もサントラも素敵。だいすき。
史実に甘いという意見もあるけど、特に気にならず。

流血表現は苦手だけど、それを耐える価値があると思います。
色々と考えさせられる物語。

下手な感想はこの本を貶めてしまうような気がする。
それくらい大切な話です。

この物語の一割も理解できてないだろうけど、
歳を重ねるごとに少しずつ知っていきたいです。