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竹内敏晴

竹内敏晴のおすすめランキング

プロフィール

1925年、東京に生まれる。東京大学文学部卒業。劇団ぶどうの会、代々木小劇場を経て、竹内演劇研究所を主宰。宮城教育大学、南山短期大学などで独自の人間教育に携わる。その後「からだとことばのレッスン」を創造・実践し現在に至る。著書に『ことばが劈かれるとき』(ちくま文庫)、『「からだ」と「ことば」のレッスン』(講談社現代新書)、『からだ・演劇・教育』(岩波新書)、『癒える力』（晶文社）、『竹内レッスン』(春風社)、『声が生まれる』(中公新書)などがある。

「2007年『生きることのレッスン』で使われていた紹介文から引用しています。」

竹内敏晴のおすすめランキングのアイテム一覧

竹内敏晴のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ことばが劈かれるとき (ちくま文庫た 7-1)』や『「からだ」と「ことば」のレッスン (講談社現代新書 1027)』や『教師のためのからだとことば考 (ちくま学芸文庫タ 13-2)』など竹内敏晴の全44作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ことばが劈かれるとき (ちくま文庫た 7-1)

ことばが劈かれるとき (ちくま文庫た 7-1)

520人

3.87

竹内敏晴本 1988年1月1日

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感想・レビュー

言葉とは、意味を伝える「記号」ではなく、他者に語りかける身体的な振る舞いであるというのが、本書における著者の中心的な主張です。難聴に苦しんだ少年時代から、... もっと読む

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「からだ」と「ことば」のレッスン (講談社現代新書 1027)

「からだ」と「ことば」のレッスン (講談社現代新書 1027)

338人

3.08

竹内敏晴本 1990年11月16日

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感想・レビュー

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/502174 もっと読む

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教師のためのからだとことば考 (ちくま学芸文庫タ 13-2)

教師のためのからだとことば考 (ちくま学芸文庫タ 13-2)

121人

4.08

竹内敏晴本 1999年1月1日

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感想・レビュー

学生に言葉（声）が届いているか。文字としての言葉と音として身体の表現としての言葉。教師の営みにおいて言葉がからだから分離することで，教えられる子ども達も両... もっと読む

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声が生まれる: 聞く力・話す力 (中公新書 1882)

声が生まれる: 聞く力・話す力 (中公新書 1882)

114人

3.33

竹内敏晴本 2007年1月1日

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感想・レビュー

「話す」とは、声によって人に働きかけ、相手の行動＝存在の仕方を変えることだ。そうすれば、まっすぐ歯を開けて息を吐かなくては、声を生み出せず、言葉が芽生える... もっと読む

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からだ・演劇・教育 (岩波新書新赤版 67)

からだ・演劇・教育 (岩波新書新赤版 67)

75人

3.22

竹内敏晴本 1989年4月20日

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感想・レビュー

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】 https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/705172 もっと読む

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思想する「からだ」

思想する「からだ」

75人

3.56

竹内敏晴本 2001年5月10日

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感想・レビュー

　演出家で障害児の指導もする竹内先生の本。内田樹さんの紹介。　よんでみて、なんとなく大事なことを言っているが、まだピンとこない。かなり感覚的な記述も多... もっと読む

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1968年の世界史

1968年の世界史

47人

3.40

アラン・バディウ本 2009年10月23日

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感想・レビュー

非常勤先の「人文地理学」の教科書としてまたウォーラーステイン『ポスト・アメリカ』をひっぱりだしている。なるべく補足しながら話をしｵたのが本書だとのこと。ア... もっと読む

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癒える力

癒える力

44人

3.60

竹内敏晴本 1999年6月30日

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感想・レビュー

代ゼミ早大現代文講師酒井敏行先生の推薦図書。すごく読みやすいのに内容が濃いです。医療や教育に携わっている人は特におすすめです。もっと読む

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生きることのレッスン内発するからだ、目覚めるいのち

生きることのレッスン内発するからだ、目覚めるいのち

37人

3.33

竹内敏晴本 2007年6月2日

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「出会う」ということ

「出会う」ということ

36人

3.78

竹内敏晴本 2009年10月21日

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感想・レビュー

金大生のための読書案内で展示していた図書です。 ▼先生の推薦文はこちら https://library.kanazawa-u.ac.jp/?page_id... もっと読む

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日本語のレッスン (講談社現代新書 1399)

日本語のレッスン (講談社現代新書 1399)

30人

4.00

竹内敏晴本 1998年4月1日

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感想・レビュー

音声としての言葉。伝達するための言葉。言語における声，音，リズム。自己認識として言葉，生きることと息，声。からだをほぐし，声をほぐし，息をするように歌... もっと読む

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言葉が劈かれるとき第2版

言葉が劈かれるとき第2版

28人

3.83

竹内敏晴本 1995年5月1日

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感想・レビュー

演劇のワークショップを応用して、ケアしたり教育したり、人間の可能性を高めることについてのメモ筆者の生い立ちから、演劇論、野口体操や西洋哲学を消化した独... もっと読む

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子どものからだとことば (犀の本)

子どものからだとことば (犀の本)

27人

3.30

竹内敏晴本

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感想・レビュー

障害のある子どもたちの言語療育に携わる仕事をする中で、ある本で紹介されていて手に取りました。竹内敏晴さんの本は何冊目かになりますが、この仕事を始めてか... もっと読む

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主体としての「からだ」 (第1巻) (〈セレクション・竹内敏晴の「からだと思想」〉(全4巻))

主体としての「からだ」 (第1巻) (〈セレクション・竹内敏晴の「からだと思想」〉(全4巻))

27人

5.00

竹内敏晴本 2013年9月15日

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感想・レビュー

貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_s... もっと読む

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からだ=魂のドラマ: 「生きる力」がめざめるために

からだ=魂のドラマ: 「生きる力」がめざめるために

25人

4.33

林竹二本 2003年7月1日

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感想・レビュー

残念ながら林先生の授業を見る機会がいままでに一度もない。授業書だけでも読んでおけばいいものをいまだ手に入れていない。全集を買ってでも読んでみたい。本書を読... もっと読む

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待つしかない、か。: 二十一世紀身体と哲学

待つしかない、か。: 二十一世紀身体と哲学

21人

4.33

木田元本 2003年2月1日

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感想・レビュー

　哲学者の木田元さんと、演出家の竹内敏晴さんの対談。木田さんの専門であるハイデガーとメルロ=ポンティに竹内さんも以前から非常に興味を持っていたとのことで、... もっと読む

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レッスンする人―語り下ろし自伝

レッスンする人―語り下ろし自伝

21人

5.00

竹内敏晴本 2010年9月15日

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「したくない」という自由 (第2巻) (〈セレクション・竹内敏晴の「からだと思想」〉(全4巻))

「したくない」という自由 (第2巻) (〈セレクション・竹内敏晴の「からだと思想」〉(全4巻))

21人

5.00

竹内敏晴本 2013年11月19日

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感想・レビュー

貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_s... もっと読む

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動くことば動かすことば ―ドラマによる対話のレッスンちくま学芸文庫

動くことば動かすことば ―ドラマによる対話のレッスンちくま学芸文庫

20人

3.00

竹内敏晴本 2005年7月6日

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感想・レビュー

分類＝からだ・竹内敏晴。０５年７月。もっと読む

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ことばとからだの戦後史 (ちくま学芸文庫タ 13-1)

ことばとからだの戦後史 (ちくま学芸文庫タ 13-1)

19人

3.25

竹内敏晴本 1997年2月1日

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感想・レビュー

演劇の指導にたずさわり、身体論の領野における独自の思索を展開したことで知られる著者のエッセイです。「ことばとからだの戦後史」というタイトルから、戦... もっと読む

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ことばが劈かれるとき (ちくま文庫た 7-1)

聞く力

22歳の学生です！人の話を聞いて理解する力を伸ばしたいと思ってます！ ...

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